2015年10月17日の撮り鳥

10月17日の撮り鳥は庭(笑)1日雨の予報で実際午前中は結構な雨が降っていた。という訳で撮り鳥に出かけるのは断念してました。午後になると若干天気も回復したけど、曇天で撮り鳥には厳しいコンディションのため家でゆっくりすることにしました。

機材はAF-S 200-500f/5.6E+Df

まだ数回しか使用していないこのレンズのテストも兼ねて、2階のベランダから庭の木に留まる鳥さんを撮影してみました。
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シジュウカラさんがやってきた。なかなかまったりしてくれなくて直ぐに飛び去ってしまう。

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曇天で暗いためか露出のインジケータは適正と表示されても目に光が入りませんでした。

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スズメさんはちょい遠め15〜20mくらいですかね。天候考えたら及第点かな。

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ヒヨドリさんを狙っていたら割と近くに来てくれました。ノートリミングでこの距離。

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露出を完全に失敗していて真っ黒だったけどLightroomで復活。距離を考えたらもっと解像して欲しい気もするけど悪くないですね。

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飛び立つ前、同じ場所でもう1枚。AFの精度は問題ないみたい。SS 1/125ということを考えたらVRの効きも申し分ないと思う。

この他にもメジロさんが来たが写真に収めることは出来なかった。晴れの日に近い被写体にどこまで解像するかはまだ未知数ですが、かなり期待できそうです。個人的にはガッツリピントがきた時はBORGに分があると思いますが、AFやセッティングの楽さなど200-500にも優位な点はあります。要は使い分けでしょうね。そろそろがっつり飛びものテストをやりたいのですが。

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