田舎の県境の高原。見てしまったんです。あの鳥さんを。ひらひらと舞い何度か地面に舞い降りて狩りをする姿を。しかし、前方にカメラマンが見えたので、急接近はしませんでした。ローカルルールが分からないからね。人はなんで撮れなかったものを、猛烈に撮りたくなるんでしょうね(笑)そんな訳で3月25日の再チャレンジです。田舎に用事はありませんでした(^_^;)
さて、この日は午前中が天候が悪かったこともあり、遅めの出発でした。
レンタカーを借りて、いざ、お山に行こうとすると、予約していた軽の4WD車はスタッドレスを履いていなかったので、急遽スタッドレス付きの車に変えてくれとのこと。
25日は同じ車でスタッドレス装着でしたので、ちょうど切り替え時期だったのでしょう。
急遽、お店側の配慮でスタッドレス装着車に変更。ただし、2駆なのでちょっと不安がありました。
そんな訳で、高原着は13:30過ぎ。外界はほとんど雪はありませんでしたが、牧草地は1面の銀世界。撮影ポイントまでの道も除雪されていなかったので、かなり怖かったです。
しかし、天候は最悪。近辺は青空が覗くくらいでしたが、霧で前方20mくらいは見えないです。
そんな中、1羽のノスリさんがカメラを構えた後方を横切っていきました。その連続写真がこちらです。
前回、見た同じ個体でしょうね。一旦、近くの電柱に止まり、奥の木に飛んでいきました。という訳で本命は現れたのかの次回に続きます。