カテゴリー別アーカイブ: キビタキ

2019年9月23日の撮り鳥

更新が随分空いてしまいました。デスマーチ進行中の現場に行ったのが運の尽き。すっかりこの日以降、鳥見行けないモードが続いておりました。なんとか、先週末の日曜日は午前中鳥見に行けましたが、連続出場中に変わりはないので、しばらくはこんな状態ですがボチボチ更新していきます。


白樺峠の訪問があったので休みにしても良かったのですが、秋の渡りに期待してツツドリを撮った公園へ。


前日はオオルリ若やサンコウチョウなども見られたようですがちょっとこの日は低迷日だったようです。


この実を狙って2羽のキビタキ♀さんがやってきます。


いきなりは行きません。


一番いいのを狙って。。。かはわかりませんが


キャッチ。


どうですかと見せつけるよう。


またもう一粒。


♀さんは何度か来てくれましたが、♂さんは出現せず。朝の内は出たようですが。まあ、坊主でなかっただけ良しとしましょう。

2019年9月7日の撮り鳥その3

アオバトさんの飛来地を離れ次の鳥見の地へ。多少、土地勘のある隣の駅の田園地帯でシチギ探しをと思いましたが。。。高く伸びる稲穂。休耕田は見当たらないです。生産者さんが盛況なのは良いことですが、こちらは暑さで倒れそうです(^_^; そんな訳で近くから某お山の水場の最寄り駅にバスが出ていることを知ってそちらに向かうことにしました。最寄り駅で食事を済ませ、ヘロヘロになりながら自転車を押してお山に登りました。秋の渡りを狙って観察窓は満員かと思いましたが、意外にも空きがありました。めぼしいところはムシクイさんやサンコウチョウさんであって、まだ渡りが本格化していないようです。


レギュラーな鳥さんはそこそこ登場するもののなかなか渡りの鳥さんは出てきません。14時を過ぎて次々とカメラマンが離脱していきます。


撤収時間を15時半と決めて、リミットギリギリで現れたのがこのキビタキ♀さんでした。


最初は水盤の下でムシクイさんがチョロチョロしているのが見えましたが、続いて現れました。ちょっと意地悪で、すぐにムシクイさんを追い出してしまいます。


水盤に降りてきましたよ。


木止まりで下を伺います。


後ろが気になるのかな。


ここまで来ると濡れてぐしゃぐしゃになっちゃいますね。


そしてセンダイムシクイさん。


ほんとギリギリの登場で助かりました。


某湖畔の水場のようにSSが上がらない中で止まらないということが無いので撮りやすいです。


頭にセンターラインが見えますね。センダイムシクイさん確定です。


なんか暗い水盤の下が好きそうですが。


最後の最後で出てくれたのでこれで帰れます。終わり感がありますが、レギュラーな鳥さんも撮りましたのでもう1回。次回に続きます。