11月2日の鳥撮りは手賀沼へ。昨日と今日ジャパン・バードフェスティバル2014が開催されていて、鳥撮りのついでにBORGの新製品でも眺めてみようかなと思ったからです。
天気予報は午前中曇りの予報でしたがいい意味で裏切られて汗ばむくらいの良い天気でした。
撮影機材は90FL+X-T1もしくはDf
鳥との距離が近く、90FLは長すぎでした。71FLの方がここではいいですね。
会場近くの水場には冬鳥がいっぱい。しかし毛色の違う鳥が2羽。帰宅後、図鑑をみましたが分からず謎の鳥に(笑)答えはバリケン。元々は食用として輸入された南米の鳥だそうです。逃げ出して野良化したものが飛んできたというわけですね。
多かったのはオナガガモですかね。人馴れしていて水辺に近づくと寄ってきます。
きっと誰か餌付けしているのでしょう。
オオバンさんも多かったですね。ただ、素早く動くのでピントが合わせにくい。
小型の鳥で見かけたのはこのモズとシジュウカラ、スズメ。ススキのなかで泣いている鳥がいましたが姿を見ることはできませんでした。
スコープで湖面を見ている方が遠方にミサゴがいるのを見せてくれました。しかし大橋を渡って対岸の方へ行きましたがもういませんでした(笑)橋の上の街灯にカモメが止まってました。くちばしに赤い色が乗ってるのでセグロカモメですかね。
コサギさんはカモ類からちょっと距離をとる感じで。船が係留されている食いに留まります。
再び元いた水辺に戻ってきてオナガガモさんを撮影。こちらはオス。
縮小で潰れちゃってますが頭のところの羽毛がよく解像していました。
本当にトリミング切り出しではなくノートリミングなんです。その位近いです。
大橋の下で6羽のコブハクチョウが休んでいたのを撮らせてもらって終了です。
もっと寒くなった時点でまた来たいですね。