先週は法事で撮り鳥なし。機材ネタで。しかし。。。これを機材と分類していいのか(笑)例えば山深くクマタカやイヌワシを追うような方にとっては機材と呼べるかもしれません。しかし、私のようなコマドリさんを撮りに来た1,400mだここ(´▽`*)/とか、アオバトさん撮りに来た海抜0mだ(^o^)/とかこれで見ているくらいならファッションでしか無いわな(^_^;一応、プロトレックは2台目、買い替えということになります。G-SHOCKと同じようなタフネスぶりなのでフィールドに持ち出しても安心な1台です。

なぜ、購入したかというとそうこの時計イヌワシをイメージしたモデルなのです。こんな化粧箱に入って来ました。イヌワシをイメージしたシンボルマークが見えます。

筒型の外装を取り外し、もう1つの蓋を取ると時計本体が見えて来ます。今まで使っていたものはかなりゴツいものでしたが、ベゼルが小さく女性でも違和感なく付けられると思います。ユニセックスな感じのするモデルです。

ベルト部分にもInuwashi Visionのロゴとイヌワシシンボルマーク。

ベゼルはゴールド。これはもちろん英名ゴールデンイーグルをイメージしたもの。そしてイヌワシさんの体色と同じダークブラウン、所々に散りばめた白は幼鳥の羽に見られる白い斑点を表すものだそうです。「Inuwashi Vision」はイヌワシを森づくりの指標とした活動とのこと。赤谷のイヌワシ保護がダーウィンで紹介されていましたがそこで生まれた幼鳥をイメージしているようです。

そして背面にもイヌワシの飛翔イラストが。

液晶のバックライトを点灯するとイヌワシシンボルマークが浮かび上がります。こうした演出はいいですね。
機能は通常のプロトレックと同等なので気温やコンパス、気圧、高度といった山歩きに必要な情報はこれだけで取得できますし、ソーラー充電も蛍光灯下でも可能なためバッテリーの持ちも心配がないです。
そういえばイヌワシを見たことがない(大汗)今シーズンはこの時計にふさわしいようにぜひイヌワシさんに逢いにいきたいですね。