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2019年3月24日の撮り鳥

3月24日は今季初のハヤブサさん詣でをしようか非常に迷ったのですが、別の所にちょっと遠征してきました。電車の乗車時間は約3時間、そこから25分ほど歩きます。現地着は9時頃でした。


現地近くまできて数百メートル先に物凄く大きな鳥が見えます。


これが今回の本命ハシジロアビさんです。


しかし、でっかい鳥さんだ。動きは少なく大抵プカプカ浮きながら毛づくろいとかしています。


最初は逆光側で厳しかったですが、徐々に順光側に移動してくれました。


しかし、個人的にはあまり魅力的に感じない鳥さんだな。


カンムリカイツブリの冠羽を取ってでっかくしたみたいな。


むっちり。


飛んだらど迫力だろうなと思いつつもそんな動きはなかったです。


パタパタシーンを何度か見せてくれましたが。


というかパタパタというにはあまりにもど迫力。近いのでフレームから飛び出しそうでした。


脚を痛めているそうですが、あまり行動に支障があるように見えませんし元気そうですがどうなんでしょうね。


折角、遠征したのでいてくれたのは良かったですね。さて、この場所にはもう1羽珍鳥さんがいました。個人的にはそちらの方がお気に入り。次回に続きます。

2019年3月21日の撮り鳥その3

今季最後の葦原訪問第3回。今回で最終回です。


ホオジロさんが一番サービス良かったかな。


これは近かったのでお腹の羽毛が解像した。


ホオジロさんは渡らないんですよね。お嫁さんを探すためか囀っている個体もいた。


見かけた個体数で最も多かったのはこのオオジュリンさん。


そこかしこに3〜4羽でいて、しきりに虫をフライングキャッチしていた。


残念ながらそのシーンは撮れませんでしたが。。。


そしてこれは菜の花の上を舞っていたチョウゲンボウさん。結構、ホバリングを見せてくれたのですがあまりいい画はなかったですね。今年はよく葦原通いをしましたが、また来年も楽しませてくれるだろうと期待しております。