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2016年10月29日の撮り鳥

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10月29日の撮り鳥は渓流の町へ。3度目の正直でヤマセミさん狙い。しかし、そう簡単に逢えるものではありませんでした。定時退社後、特急に飛び乗り、現地でレンタカー調達。常宿のネットカフェに泊って3時半に出発、5時前に到着、真っ暗な中ポイントの池に向かいます。

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結局、早朝お目当てのヤマセミさんは現れませんでした。ただし、10羽ほどのカルガモさんが池に舞い降りました。そこに1羽のオシドリさんがどこからともなくやってきて加わりました。

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最初は奥の方でお食事していましたが、カルガモさんたちの移動と共にこちらにどんどん近づいてきました。

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オシドリさんはこの♂さん1羽だけ。スタッフさんのブログには♂♀両方の飛来が紹介されていましたが、♀さんはどこへ行っちゃったんでしょうね。

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比較的近いところを横切っていきます。

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羽ばたきポーズが撮れました。

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指揮者みたいですなぇ。

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予報に反して、午前中には日が差しました。日に照らされた水面がきれい。

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蓮の前を通り過ぎ。

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カルガモさんを超えて。

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さらに多くのカルガモさんのいる場所を通り過ぎます。

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V字の軌跡を描きながら進んでいきます。

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お目当てさんが出ないので富士五湖方面にでもと思いましたが、オシドリさんのおかげで留まりました。オシドリさんは1日コンスタントに登場していましたね。他の鳥さんも撮りましたので、その2に続きます。

2016年10月23日の撮り鳥その2

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10月23日の撮り鳥の第2回。霊園でフィーバー(*^_^*)していた鳥さんとはアオバトさんでした。マミチャジナイさんを待っていると1羽の鳥さんがスーと飛んできて枝に止まりました。周りのカメラマンさんからアオバトが出ているとの情報を得ていましたが、凄い枝被りで鳩っぽいのですが色が分からないので判別出来ません。その内、周りのカメラマンさんがアオバトだと声を上げ始めました。

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アオバトさんはするすると木を登り始めて段々と姿が見えてきました。

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お、顔の枝被りが無くなりましたよ。

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しかし、ここで出逢うとは意外でした。どなたか言ってましたが、海で命の水(海水)を飲んでお山に帰る途中なのでしょう。

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なんかお目目がかわいい。この後、更に奥に入ってしまい姿が見えなくなりました。

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しばらくすると少し離れたところにいるカメラマンさんがここにいると声を上げました。最初はマミチャジナイさんかと思いましたが、アオバトさんでした。

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ここで動かずまったりしてました。長旅をしてきて羽を休めているのでしょう。そう言えばちょっとくたびれた感じがあります。

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いつの間にかカメラマンさんは増えて30人くらいになってました(*^_^*)どこからやってきたんだろうという感じです。同じような画ばかりになってしまうし、マミチャジナイさんの方が気になるのでそこを離れました。

その後、残念ながらマミチャジナイさんは現れませんでしたが家族イベントがあるので11半過ぎに霊園を離れました。お目当てさんとは違いますが、サプライズがあって楽しい撮り鳥でしたね。