喉の赤い鳥さんを求めて躑躅咲く土手へ。前日は午後から参戦しましたが、まともに撮れたのは日没後。結果は証拠写真とも言えないようなノイジー画像。再チャレンジとなりました。始発に乗り、現地到着は6:15頃。その時点で既にカメラマンは30名ほど。この鳥さんの集客力の高さに驚かせられます。
この時は比較的開けたカメラマンさんが通路と呼ぶ場所に現れたのでそこそこ撮れました。
ノゴマさんは躑躅の中を右に左に移動しながらのご登場になりますので1時間に1度の登場という感じですかね。
一昨年は躑躅の上に乗ってくれたり、中断の枝に止まってくれたりもしたのですが今季はそうしたサービスパフォーマンスはなし。
暗さと神出鬼没な動きにカメラマンさんも大苦戦です。そこそこ撮れ高があったのですが、ほぼ甘ピンでゴミ箱行きでした。貼っているのもかなり甘いものが含まれていますけど(T^T)
これは10時近い時に撮った画像ですかね。この後、次のご登場は11時を大きく回るだろうと思い♀さんのポイントへ移動しました。
ラッキーなことにポイントまで移動するとすでに♀さんが出ていました。
♀さんは♂さんより先に到着していることもあって出はいいみたいです。
すぐ隠れてしまう♂さんと違い、長くこの場所に留まってくれました。
11:40過ぎ、嫁さんとは午前中の約束でしたので撤収しました。なかなか手強いですねノゴマさん。まあ、この時期しか逢えないレア鳥さんなので撮れただけでも良しとしましょう。