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2018年10月21日の撮り鳥

喉の赤い鳥さんを求めて躑躅咲く土手へ。前日は午後から参戦しましたが、まともに撮れたのは日没後。結果は証拠写真とも言えないようなノイジー画像。再チャレンジとなりました。始発に乗り、現地到着は6:15頃。その時点で既にカメラマンは30名ほど。この鳥さんの集客力の高さに驚かせられます。


6:44頃、躑躅の根元にお目当てさん登場!


鮮やかな赤い喉をした♂さんです。


これが今日一ですかね。


この時は比較的開けたカメラマンさんが通路と呼ぶ場所に現れたのでそこそこ撮れました。


ノゴマさんは躑躅の中を右に左に移動しながらのご登場になりますので1時間に1度の登場という感じですかね。


一昨年は躑躅の上に乗ってくれたり、中断の枝に止まってくれたりもしたのですが今季はそうしたサービスパフォーマンスはなし。


暗さと神出鬼没な動きにカメラマンさんも大苦戦です。そこそこ撮れ高があったのですが、ほぼ甘ピンでゴミ箱行きでした。貼っているのもかなり甘いものが含まれていますけど(T^T)


これは10時近い時に撮った画像ですかね。この後、次のご登場は11時を大きく回るだろうと思い♀さんのポイントへ移動しました。


ラッキーなことにポイントまで移動するとすでに♀さんが出ていました。


♀さんは♂さんより先に到着していることもあって出はいいみたいです。


すぐ隠れてしまう♂さんと違い、長くこの場所に留まってくれました。


11:40過ぎ、嫁さんとは午前中の約束でしたので撤収しました。なかなか手強いですねノゴマさん。まあ、この時期しか逢えないレア鳥さんなので撮れただけでも良しとしましょう。

2016年10月10日の撮り鳥その3

dsc_0738
10月10日の撮り鳥の第3回。朝一、ノゴマさんを撮影した後撮っていたのはアリスイさんでした。初撮りです。

dsc_0741
残念ながらちょっと甘い画像ですが、初撮りですし良しとしましょう。

dsc_0798
アリスイさんについては事前にWebから情報を得ていましたがまさか土手下の茂みの中とは思っていませんでした。運良く出てくれましたね。この後、ノゴマ情報があってこの場所を離れました。

dsc_1376
そしてノゴマ編の続き。9:06の登場です。

dsc_1407
9:09茂みの低いところに。

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ここは若干近かったかもしれない。

dsc_1528
9:10、2度目のお立ち台に。

dsc_1754
9:13。再び茂みの上に出てきましたよ。

dsc_2189
飛んで11:09。10時台にも出ていたとは思うのですが9時台のラッシュに比べるとかなり低迷。出ているの周りのカメラマンさんから分かったのですが、私が姿を見つけられず撮れなかったこともあります。

dsc_2386
ここは右斜め前の少し離れたところでした。ノゴマさんは右へ右へ移動していましたので、土手を右に移動し撮影ポイントを変えました。

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11:26唄うノゴマさんオンステージです。

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丁度、移動した場所の近くに出てくれました。

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のどが膨らむので囀っているのがファインダー越しにも伺えましたが、写真で見ると実際にそうだったことがわかります。

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この後、ノゴマさんは茂みの中に消えていきました。

ノゴマさんも十分に取れたし、この辺が潮時と思い撤収を決めました。ノゴマさんは5年分くらい撮った感じですね(笑)初撮りのアリスイさんも、元々のお目当てであるノビタキさんも撮れたのでなかなか良い撮り鳥でした。