カテゴリー別アーカイブ: ヒバリ

2018年2月24日の撮り鳥


久々の葦原詣でです。甘くはないだろうと思いつつもケアシノスリさんが出ているということで行って来ました。目星を付けていたあたりを自転車で走ります。


鷹を最近見ることない鷹の名前が付いたところでツグミさん。ガードレールの隙間から。ここだとどこへ行っても見かけるね。


土手を走っているとヒバリさんが餌を採っていた。


錆びた標識に何か止まる鳥さんが。こういう時はいきなり近づいていけないのは鉄則。


ダルマさんが転んだ方式で徐々に距離を詰めていきます。ノスリさんだね。


最大限に近づいた。これで25mくらいかな。かなり愛想の良い方だと思う。


飛びそうだと思いましたが。。。


反応が遅れてしまった。飛び出しが取れず残念。


ノスリさんは土手を降りて更に奥の藪の中に入ってしまいました。


ノスリさんも飛んでしまったので更に土手を進んでいきます。


この辺だろうなという所に到着。カメラマンさんの一団がカメラを構えています。ケアシさんのポイントに間違いないらしい。しかし、ケアシさんの出現はないので移動します。


上空を舞うミサゴさん。良く撮れていると思ったが今一。割と近くに来てくれたが高度が高かったかな。


チュウヒさんが飛んで来た。


池背景にススキの上を舞うチュウヒさん。


真ん中の池にぼんやり写っているのはミサゴさん。自分より長そうな大きな魚を獲ってきて食べていた。


昼を過ぎてカメラマンも続々と撤退していった。私も諦めて最近出が良いというコミミさん狙いに変更します。写真も多くなったので次回に続きます。動いたのが大失敗。コミミさん失敗編です。

2017年12月10日の撮り鳥


12月10日の撮り鳥はまたも葦原詣でとなりました。今回は人工湖のある場所です。しかし、生い茂っていた草は刈取られており昨シーズンとはかなり様子が違っています。これではハイチュウさんはやってこないのではと思いますが、一応お昼寝場所にはなっているとのこと。カメラマンさんは3、4名と少ないものの前日、ハイチュウさんが9時頃降りたということで期待して待ちます。

本命さんを待っていると、前方から飛んでいる鳥さんがいます。鳥さんは電信柱に止まりました。飛ばれないように慎重に近づいていきますがやっぱり飛ばれました。

コチョウゲンボウ幼鳥さんですね。


今まで稲敷などで撮ってはいたのですが、日没後ということでボツ画像ばかりでした。


念願叶ってやっと多少マシなものが撮れた感じ。


これでハヤブサ一族の内、ハヤブサさん、チゴハヤブサさん、チョウゲンボウさん、コチョウゲンボウさんは撮れました。おいおい成鳥さんは撮っていくとして、ヒメハヤブサは迷鳥だから除き、後はアカアシチョウゲンボウさんですか。


諫早湾ですか遠いなあ。弾丸出来ないヽ(ヽ>ω<)まあ、10年に一度しか来ない憧れの鳥さん、シロハヤブサさんが出たらすぐに北海道にすっ飛んで行きますけどね。


コチョウゲンボウさんは目の前を通過して休耕田の方へ消えて行きました。


暫くすると同じ電柱にコチョウゲンボウさんが戻っていることに気づきました。


最初は私一人での撮影でしたが、今度は数名でしたのでやはり飛ばれてしまいました。チョウゲンボウさんは休耕田でホバリング。


そのまま飛び去ってしまい、戻っては来ませんでした。


待ちの間に現れた愛想の良いホオジロさん。


昨シーズンと同じく時折、ヒバリさんが舞い上がります。

9時を過ぎるとカメラマンさんが次々撤収して行きます。ここは9時を過ぎると陽炎で写真は厳しいんですよね。私も9時半過ぎ撤収して人工湖の方へ向かいます。次回はここで撮ったもう1羽の小鳥さんと人工湖側の他の小鳥さん編です。