
8月8日の撮り鳥は北印旛沼へ。初めての鳥見の地になります。サンカノゴイで有名ですがもうピークは過ぎているようで見れるのはレアケースのよう。ただヨシゴイさんはまだ見れるようなので、今年は越谷が睡蓮の発生がなく未見のためヨシゴイさんだけでもと思い現地に向かいました。
自宅からは電車で2時間コースなのですが、最寄駅の印旛日本医大からかなりの距離。どちらかのブログさんで駅から歩くとありましたが、GoogleMapsでルート検索するとヨシゴイポイントまでは1時間以上。この時期は死にますな。という訳で駅からは自転車で現地に向かいました。
機材はBORG90FL+TC-16A+X-T1もしくはDfです。

現地について沼の周りのサイクリングロードを走っていると電線に留まる小さな鳥を見つけました。ホオジロさんです。

ホオジロさんはとても綺麗な声で囀ります。しかし、ホオジロさんが美声ということはあまり言われませんね。姿の所為でしょうか、差別だぁヾ(`Д´*)ノ

しかし、朝のうちは曇っていたのでいい色が出ないですね。ホオジロさんはカメラを向けると下の繁みに降りてしまいますが、暫くするとまた電線に戻ってきて囀ります。

漁船の係留場所的なところに久々のキジバトさん。近すぎ。

キジバトさんは3羽で行動してました。ちょうどそこには睡蓮が群生していたので、カワセミでもいないかなと思ったがそんな都合良く行く訳ない(笑)

さらに進むとラジコン練習場が。ツバメさんが飛び交っています。90FL+Df手持ちで飛びものを狙います。

ここはテニスコートを縦に繋げていったような場所で、程よい広さというか狭さで低空を割とツバメさんとしては遅い速度で飛ぶので捉えやすいです。

これはちょっと空抜け。

低空を滑空するツバメさん。急な方向転換も少ないので動きが予測しやすいです。

尾羽の白ラインが綺麗に見えた。

個人的にはこれが今日一かな。近所のツバメさんはいつの間にか巣立ってしまい、今年は雛への電線ジャンピングスローが見れなかったのでこの場所は良かった。

背打ちが続いたのでお腹見せポーズ。

お腹見せ飛翔もう1枚。
さて、初めての鳥見の地勝手が分からず帰ろうかなと思いましたが、もう少しサイクリングロードを先に進んでみます。さて、写真も多くなったので次回に続きます。”撮れたか?!ヨシゴイ飛翔奮闘編"です(笑)
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION