カテゴリー別アーカイブ: ニシオジロビタキ

2019年3月9日の撮り鳥その4

オオタカさん詣でも♂さん、♀さん共に北の空に飛び去り落ち着いた感じですので移動することにしました。


お目当ての鳥さんはオジロビタキさん。梅が満開に咲き誇っています。


ニシオジロ、オジロの論争がありますが、ここではオジロと言われていましたのでそうしておきます。もちろん、自分には同定は無理です(^_^;


目の周りに黒い所がありますね。


換羽中だからという話とダニが着いたという話がありますが、真相は分からないです。


オジロさん、この梅の木がお気に入りのようで常時この木に留まっているのですが潜ってしまうと凄い枝被り。


なのでもぐら叩きの様にクリーンなところに出てきた時がシャッターチャンスですね。


同じような画が続きますね。


尾羽ピンポーズも撮った気がしますが。。。


最初は光が強くて難しかったのですが、30分ほどすると段々太陽は背後に移動し撮りやすくなってきました。


数分ごとにシャッターチャンスあり、オジロさんも愛想は良かったのですが十分に撮れたので11時半すぎに撤収を決めました。この日は午前中限定でしたがいい撮り鳥でしたね。

2018年1月27日の撮り鳥その3

水元公園最終回。ユリカモメさんのいる水辺を離れスタート地点に戻って来ました。スタート時に数名のカメラマンが三脚を立てていたところを覗きます。
不自然な枝が立っていたのでそうだろうなと思っていましたが、やはりあの珍鳥さんです。


ニシオジロビタキさん。


一昨年、八柱霊園や多摩方面の公園に出ていて話題になってましたがとうとう行かずしまいでした。


ここで(@_@)という意外性のある場所ですが意外にカメラマンさんは多くない。


どのくらいの頻度で出てくれるのかなと思いましたが常にビュンビュン飛び回っています。


正に動物園状態(^_^;


10分ほど撮りましたがすぐに飽きてしまいました。


よく考えれば、いつもは1、2時間とか待って数分の登場を撮るという感じなのですから。


他のカメラマンさんもそんな感じで次々に離れて行きます。まあ、長時間張り付いている人もいますけどね。


近くの枝にも止まりました。背景は最初の方がいいですね。


ニシオジロビタキさんはとっても愛想がいいので撮りすぎてしまいました。


現像も全部出来てませんが、まあいいかと思ってしまいます。


ニシオジロビタキさんは可愛くて良い鳥さんなんですけどね。


残った雪の上に乗った時があってファインダーに捉えたが撮れてなかった(^_^;


同じような写真ばかりになってしまいますね。


跳ね上がった時の写真で無いのが残念ですが、”尾白”が良く写っている写真で終了です。

この後、昼食を撮って板橋方面に向かいましたがお目当ての鳥さんには逢えず。公園は当たりをつけていたのですが、巣箱の位置が分からず。その周辺をうろうろしていたのですけどね。