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2017年1月28日の撮り鳥その2

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1月28日の撮り鳥の第2回。湖畔で(正しくは沼のほとりか。)オオワシの飛来を待つ間、シミュレーションを兼ねて飛びものを撮影していました。晴天、順光はいいですね。七難隠します(*^_^*)

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先ずはキンクロハジロさんの飛翔。

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キンクロさんはそんなに数は多くなかったけど存在感はありました。

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もうちょっと大きく切り出しても十分解像してますがこのくらいでいいでしょう。

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いつものユリカモメさんも。

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写真によっては嘴が黒く写っていて、すわズクロカモメか?と思いましたがユリカモメさんでした。

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アオサギさんも飛びます。

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コハクチョウの群れも飛びます。

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コブハクチョウさんだけてはなくてあなたたちもいたのね。

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カルガモさんと飛びます。

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5羽合体(*^_^*) 圧縮効果でかなり接近しているように見えますが実際は個々が離れているんでしょうね。

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近くも飛びました。

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コブハクチョウさんも飛びたしました。

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前の3羽がシンクロしてる(◎_◎;)

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トビさん。ノートリミング(笑)

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2度ほど自分の間近をすり抜けていきました。どうやら足元に流れ着いた餌があった模様。

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飛びものではありませんがハジロカイツブリさんの団体さんが。1大勢力で飛び込んで採食してました。

どうやら日曜日はオオワシさんは降臨したみたいですね。また、外れの日を引く天才ぶりを発揮してしまいました(^_^;)というわけでまだ続きますよ(笑)次回はこの章最終回。周辺で撮った小鳥さん編です。

2017年1月28日の撮り鳥

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1月28日の撮り鳥は涸沼へ。今年も飛来したオオワシさんを求めてです。昨年もこの地を訪れましたが残念ながら逢えなかった。その1年ぶりの再挑戦となるのですが、結論を言うと残念ながら今回も願いは叶いませんでした。ハヤブサ、ハイイロチュウヒ、コミミズク、猛禽類の撮影で風との関係は十分に学んできたはず。ハヤブサは風を利用して巧みに飛ぶ。ハイイロチュウヒは風が強いと早目に塒に帰ってくる。そして風に乗って塒入りの旋回をいつもより多めに見せてれる。コミミズクは風を嫌う。風が強い日は飛ばない。そしてオオワシは巨体を風に乗せて飛ぶ。風の弱い日は逢う確率は低くなる。そして今日は微風。セオリーを無視したら鳥さんに逢うのは難しいね。

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昨年と同じく公園の土手を進むとまず目についたのは黒い巨体。コクチョウさんだ、初見。

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オーストラリアの固有種でもともと日本にはいない。籠脱けなどをしたものが日本に定着したようで水戸周辺に数羽がいるらしい。

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長らく沼の縁で採食したり、毛づくろいしていたりしてましたがやっと泳ぎ始めこちらにやってきました。

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嘴の先端のほうに絆創膏を貼ったような白いライン。

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濃いオレンジの嘴と赤い目。なかなかきれいな鳥さんだ。

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コブハクチョウさんに混じって1羽だけ小さな白鳥さんがいた。コハクチョウの幼鳥さんだ。

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コブハクチョウさんを追いかけるようにして一緒に餌をとる。

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嘴を開く。

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コブハクチョウさんに混じってお食事。

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こんな感じでコブハクチョウさんと一緒。親とはぐれてしまったのだろうか。

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コクチョウさんとツーショット。草被りが残念。

こんな感じでしょうかね。オオワシの出現を待ちながら色々飛びものを撮っていました。そんな訳で次回は飛びもの編です。