カテゴリー別アーカイブ: キレンジャク

2020年3月21日の撮り鳥その3

関東なのにヒレンジャクの群れという都市伝説を追う第3回。その真相が明らかになる最終回です。信じるか信じないかは、あなた次第です(^.^;


カメラマンが大分増えてきたせいか、キレンジャクさん奥の方へ行ってしまいます。


地面に降りているので、姿を見るには枝の隙間のピンポイント狙い。


餌のありかを見定めているかのようですね。


ついに3羽を捉えることに成功\(^o^)/全てキレンジャクさんです。


枝被りで見難いですが、奥は♂さんです。


最大7羽とのことでしたが、そこまでは見れませんでしたね。


これは2羽並び。


むっちり状態から尾羽ピン!


特徴的な風切羽の模様が写って欲しいところですが。。。でも理想的な光。


ちょっと枝被りですが♀さん、2羽並び。


そして、隙間からのピンポイント撮影。どこからか黄色い子ばかりなんていう、聞く人が聞いたら殴られそうなセリフが聞こえてきましたが、本当にキレンジャクさんばかりでした。カメラマンも大分増えて、木の真下に群がるので下に降りてこなくなったので撤収を決めました。この日は欲張り撮り鳥を計画していたので、次の地へ向かいます。ということで次回に続きます。

2020年3月21日の撮り鳥その2

関東なのにキレンジャクだけの群れがいるという都市伝説を追う第2回。


逆光側のポイントにキレンジャクさんご降臨。


逆光ということでかなりの露出オーバーで撮っているのでふんわり画像ですね。


♂さんですねえ。


♀さんは風切羽の模様が控えめですが、♂さんは鍵状になっていて稲妻感が出てますね。今回覚えた(笑)


正面顔。


そして近くの枝に長時間止まってくれたこれまた♂さん。


近いので特徴である風切羽や尾羽の先端がボケてますね。


これはピントきた。


しかし、今年はレンジャク当たり年でしたね。


こんな感じですから、普段見慣れないキレンジャクも見れて♂♀の違いにも着目できたのでしょう。ということでなかなか都市伝説の証明は出来ませんね。そんな訳で次回に続きます。