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2018年6月9日の撮り鳥

6月9日、実はこの日も撮り鳥に出掛けていました。田園のジュラシックパーク。私にとってはチバニアンよりジュラ紀なんです。←何言ってるか分からない。


お目当ての1羽ヨシゴイさんが近くの葦に止まってくれました。


緊張しているのでしょう。葦の擬態ポーズ。


飛翔シーンも撮れました。


モグラ叩きのように葦原から飛び出すヨシゴイさんの撮影チャンスを狙います。しかし、午前中は葦原側は逆光で難しい。


田園側には手前に水路がありそこにも潜んでいます。


運良く順光側の飛び出しが撮れました。


オオヨシキリさんをバックに飛ぶ(笑)


恐竜さんは残念ながら遠くにその姿を見ただけで、期待した飛翔シーンはみられませんでした。まだ、チャンスはあるのでリベンジしたいのですがどうですかね。先週末は色々欲張り撮り鳥したので明日以降更新していきます。

先週は撮り鳥なし在庫から


奥さんや姪っ子の付き添いで先週末は名古屋に出掛けたので撮り鳥は無し。HDDに入っている画像を適当に出してみた。一応、未公開だけど連射の1枚でほとんど同じ画像が出ているかもしれないです。←相変わらずテキトーだな。


大泉で撮ったアカゲラさんですね。ここには複数のアカゲラさんがいます。


そしてアカゲラさんと同じ森にいたノスリ幼鳥さん。親を呼んでいるようでしたが親の姿を見ることはありませんでした。


ハヤブサさんを2枚。こちらは♂さん。どうも♂さんは目まぐるしく入れ替わっているみたい。様子を見に行かなくては。


こちらは♀さんの飛び出しの1枚。


同じ磯の住人イソヒヨドリさん。公開済みの同じポーズよりこっちの方が解像してた。


親フクロウさん。


そして巣立ちした雛さん。


サンコウチョウさんはもう一回くらい行きたかったですね。


サンカノゴイさんの飛翔。今年も営巣はうまくいかなかったみたいですね。将来に渡ってこの怪獣の姿が見れるのか心配です。


ここからはちゃんと初公開ぽいもの。巣箱の上から垂直降下を見せるブッポウソウさん。ごくまれに巣箱にこうしたダイナミックなアプローチを見せてくれます。

虫をフライングキャッチするために近くを舞ってくれますが、大抵こんな空抜け、真っ黒画像。グリーンバックでこの距離で撮ってみたいです。

こんなとこでしょうかね。週末は連休突入。どこいきましょうかね。