
11月1日の撮り鳥は葛西臨海公園へ。前日からジャパンバードフェスティバルが開催中、BORGの新鏡筒とか見たいなあなどと思い手賀沼と撮り鳥の地を迷っていました。寝坊したこともあり、結局撮り鳥の地は葛西臨海公園にしました。
機材はAF-S 200-500f/5.6E+Df。BORG90FLを持っていたのですが使うことはありませんでした。
到着は前回より遅く現地に着いたのが9時近く、見たことがないくらい凄いカメラマンの数。その時点で軽く30名オーバーではなかったですかね。それほど成果もなく人も多いので観察舎の方を回ることにします。

タシギさんがいました。しかし暗かった。Lightroom様様です。

タシギさんはなかなか手強い。草に隠れて開けた場所に出てくれません。

タシギさんは餌を獲りながら右の方へ移動していきました。観察窓から見えなくなったので次の観察窓に向かいます。ミサゴさん狙いのカメラマンさんがいましたが今日も出ていないようでした。

一周して湿地帯のところに戻ってきてカワセミさん。ここも暗かったですね。

若干距離があるので500mmではきついかも。ここはBORGとX-T1の組み合わせにすれば良かった。

カワセミさんは再び近い枝に戻ってくると、水面を掠めるように飛びました。お魚さんゲット!このカワセミ♀さんはお魚獲り名人かも。

食べるのも早い。一瞬にして魚を飲み込んでしまいました。

この後、ここでは珍しくセグロセキレイさんが出てきましたが、遠い。やはりBORGをセットすべきでしたね。
1周して再び元の場所に戻ってきました。相変わらずカメラマンは多い。更に増えて40〜50人はいたのではないでしょうか。カメラマンが密集する右側にいると、ざわめきが。

いつもの後方隙間狙いでカメラを構えると”今、ちらっと出たよね”的な声が聞こえます。この時はまだ隠れていた鳥の価値を知りませんでした。

回り込んで徐々に前に。

トコトコと葦の間を渡っていきます。

駆け抜けていくように見えますが、ノーマルクイナさんが抜ける素早さに比べるとややゆったりしている感じです。しかし、羽根の模様は独特ですね。

ギャラリーにしっかりと姿を見せて葦の中に消えて行きました。Webの解説などを見てこの鳥の価値に気づいたのは家に帰ってからでした(恥)
カメラマンさんは本命登場の後も減ることはなかったですが、私は飛びものを撮りたいなあと思い西なぎさの方へ向かいます。
という訳でその2に続きます。次回は飛びもの編です。
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