なんかヨシゴイブログになってますね(^_^;)　6月11日の撮り鳥、サンカノゴイさんの飛び出しを気にしながら撮影したヨシゴイさんです。

明瞭な頭頂部の青は♂さんですね。

餌を獲ろうと水面に首を伸ばしたりしましたが、それはボケボケ。ちょっと首を伸ばした画ですね。

この後は左側の葦に消えて行きました。

飛びものも1枚。カメラを構える土手と田んぼの間に水路があり、そこにもヨシゴイさんは潜んでいます。頻度は沼側ほどではありませんが時折このように飛び出します。

里山に向かうために田園を通り過ぎる中で出逢ったキジさん。

実は朝一も出逢いましたが、気持ちはサンカノゴイさん一色。パスしてしまいました。

ノートリ。とてもフレンドリーなキジさんで6〜7mの距離になっても逃げ去ったりしませんでした。いつも近づくと藪に隠れてしまったり、猛スピードでダッシュしたり、飛び去ってしまうのでここまで全身をクリーンに撮れたのは初めてです。

田園を抜け谷津田に向かいます。実は電車に乗って少し離れた里山に向かおうとしていたのですが、急遽予定変更となりました。次回、予定変更の谷津田編に続きます。

12月17日の撮り鳥の第2回。この日のルリビタキさん以外の鳥さんを。今回は道を間違えてしまい大きく公園を周回することになってしまいました。この公園、一部住宅地とオープンな形で接している場所があり、普通に近隣の方が通行している。そんな所に大型の鳥のシルエット。

キジさんだ。警戒心が強く飛び去ってしまう(といいつつ近隣の方の生活道路と接している。)と住宅地に飛び、空き地の一角に降りて採食を始めた。

羽の金属光沢が綺麗です。キジさんはフィールドで見かけても猛スピードで走り去ったり、草陰に隠れてしまうので近くで撮れてラッキーでした。

公園に入って最初に遭遇したのがエナガさんの群れ。

ちょい露出オーバーでしたね。

ピントが合わないくらい近いときもありました。

ルリビタキさんを離れてアトリさん。木道のある小川の流れているところ。高いところで中々下に降りてこない。いいの撮れませんでした。

ここからはいつも気になっていた河川敷へ。愛想のいいモズさんがいました。

久々の♀さんかと思ったら♂さんですね。

もう一人のカメラマンさんはもっと近かったけど、あまり気にしていないようでした。しかし、何があったんだろうというくらい毛がはだけてますね。

橋の欄干に止まる鳩が一斉に飛び出し騒がしいと思ったらハイタカさんでした。

鷹班が美しい。とっさの事だったのでSSは上げたがISO感度までは調整出来なかった。Lightroomに大活躍してもらうことに。

頭上を数回旋回。目線で飛んで欲しかったがそれは贅沢というもの。

普通種ですがもうちょっと撮っているのでお付き合いください。ほとんどジョビ子さん特集ですが。その3に続きます。