4月23日の撮り鳥の第3回。♂さんはお出掛けするとなかなか帰ってこないので、引き続き♀さんに遊んでもらいます。

壁面を飛ぶ♀さん。

お気に入りの枝ここによく止まります。

青空バックで。

同じような飛び出しですが、壁面に光が当たり徐々に条件は良くなってきます。

尾羽も全開。

これはいい感じなのですが、もう少しピンが来てほしかったところ。

青空バックを何枚か。

光の中をグリーンバックで。

近いところで頭上を舞った。

この後、♂さんも帰ってきたが動く様子もなく♀さんもまったりしてしまったので撤収を決めました。

帰りの磯の出口付近でここの住人のイソヒヨドリさんを撮影。

高い崖の上で鳴いていたけど、視界に入ったハクセキレイさんを追いかけて近くに来てくれた。

背筋を伸ばして緊張させてしまったかな。

まだ、12時を回ったばかり。夏鳥さんを求めて葉山の林道にでもと思ったが素直に帰ることにしました。しかし、ハヤブサさんカップル、両者で崖を離れることも多く抱卵している感じが無いですね。2世誕生はカップル成立初年度ということもありどうでしょうかね。またゴールデンウイーク明けにでもここを訪れてみようと思います。

4月23日の撮り鳥の第2回。♂さんはお出掛けしてしまい、代わりに♀さんが遊んでくれました。

壁面を横切るように飛ぶ♀さん。この時間、壁面には光が当たらずLightroomの助けをかなり借りました。

♂さんと同じ壁面の出っ張りに降りた♀さん。大きく羽を振り上げて。

ふわっと舞い上がります。

豪快にダイブしていくような先代♀さんとは違いますね。

羽を大きく広げて。

壁面に沿うように飛びます。

崖上の木を背景に。

空抜け。

今までは山側の三方の壁面に沿うように飛びましたが、磯の入口側の壁面を移動したり、対面の崖に直線的に飛ぶことが多いです。自然と空抜けや暗い壁面を背景とした画になりますね。こうしたグリーンバックは貴重です。

この日は壁面から壁面への移動が多かったです。飛び出しは何度も撮れたけど、暗くて辛い。

大きく羽を振り上げて飛び出しますよ。

逆光気味なので羽が透けます。

羽がＭ字に吊り上がって。

上空へ飛び出しました。

写真も多くなったのでこの辺で。まだ、画像はありますので完結編その3に続きます。