2017年7月2日の撮り鳥その5


このブログには珍しく食べ物写真ですが、天龍村のブッポウソウ第5回です。こちら天龍村役場近く、平岡駅に併設された龍泉閣のレストランで食べた清流丼です。これはおすすめ。柔らかいヤマメの唐揚げに天丼と同じ甘辛だれが掛かっています。一言でいうとヤマメ天丼です。ヤマメの数は1枚からですが、男性なら2枚はいきたい。昨年はレストランの時間外で食事できませんでしたが、今年は少しでも村にお金を落としたいと思っていきました。本当に美味しかったです(´▽`*)


さて、河川敷のポイントを離れ上流の有名な橋のポイントへ。


11時過ぎ、この時間巣箱に日が当たらず撮影は厳しいです。


あまり良いのは撮れませんでしたね。


かなり甘いですが、フライングキャッチシーンを。


お見事ヾ(*´∀`*)ノ こうやって空中に舞い上がって虫を捕り、雛に運んでいきます。


しかし、光は厳しいですね。このように近くを舞ってくれてもカラスみたいな画像です(=_=)


場所を移動して逆サイドのトンネル側から撮ってみます。


グリーンバックでもこんな黒画像ではお手上げですね。←また、言い訳か!


割と近い木に止まってくれるので、それほど嫌がっていなさそうですが。。。光が(;´∀`)

ここを離れて龍泉閣へ行き1枚目の写真の清流丼をいただきました。

さて食事を終わって15:00近く最初の河川敷のポイントに戻ってきました。


ギラギラした天候でなくなったのは良かったですが、かなり暗くなってしまいました。


15時15分を過ぎるとぽつりぽつり雨が降り始めました。ここで撤収を決めました。粘ってもいいですが、雲が厚くなりいいのは撮れないですからね。帰りの道で怖いくらいの豪雨になり、判断は正しかったようです。


これだけでは寂しいので前半の飛びものを。


フライングキャッチを狙って近くを舞ってくれますが、空抜けは画にならないですね。本当に逆光が最悪の鳥さんです。


帰り道は前から行きたかった飯田市の飯田市川本喜八郎人形美術館に寄りました。私にとっての三国志原体験は人形劇三国志。渋谷ヒカリエでも同じ人形は見られるのですがどうしても訪ねたかったのです。貸切状態でした(^_^;) しかし、この孔明さん人形劇に使われたものと比べると妖しい中国人入っているなあ(゚∀゚) 人形劇のものは深謀で理知的な品格を感じされるものでしたが。。。

さて、天龍村は予備日を当てず、プランBの乗鞍で雷鳥狙いとしました。前泊の松本市へ向かいます。しかし。。。。次回、微妙なプランB編に続きます。

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