6月14日の撮り鳥その2。幼鳥飛行訓練編です。
昼を過ぎていい風が出て来ました。ハヤブサが舞うには絶好のコンディションです。光の当たり具合も良くなって来ました。後はハヤブサが舞ってくれるだけです。
※画像はクリックすると大きなものが見れます。
カーソルを画像の上に持って行くと、Exif情報が見れます。
雛のとき営巣していた崖の窪みから。
見事なダイブ!
滑空!
まだ、足りない?親鳥の特訓が始まります。
親に引っ張られて編隊飛行。
幼鳥さん。風に乗って見事な滑空。
飛ぶのが本当に楽しそう。
ドヤ顔。
上空を気にしながらシャウト!親鳥かなそれともトビ?
まわりのカメラマンの方からはまだまだ飛ぶのがぎこちないねえと言われてましたがなかなか堂々とした飛びっぷり。
風に乗って滑空する術をマスターしたようですね。
親鳥が幼鳥の飛ぶ姿を気にするなかで、幼鳥は親を追いかけてシャウト。
親鳥も負けていません。
再び幼鳥。成鳥雌が良く留る木の方へ。
ホバリング。
木に留まると思いきや。
再びダイブして飛び始めます。
こんなことを何回も繰り返します。遊びながら飛び方を覚えて行くんでしょうね。
楽しい。私も調子が出て来ました(笑)
親鳥もがんばって飛びます。胸に着いたタグと胸の縞が濃いので雌かな。
そう言われると滑空する姿も幼鳥より安定してるかも。
大きく旋回。なかなかお腹ばかりでこの角度で撮れなかったんですね。
これもうまく向かってくるところを撮れた。
向かってくる1枚。
これが成鳥の今日一番かな。
まだまだ、飛行訓練は続くようでしたがこの辺りで時間切れ。最後に幼鳥さんが挨拶に来てくれました。
トビやカラスなどの天敵の襲撃を避けて見事に巣立ちした幼鳥ですが、まだまだ自力で餌を獲る事が出来ず親鳥の庇護下にあります。この後、親の縄張りから追い出され自力で餌を獲り、厳しい自然環境や外敵と戦わなくてはなりません。いつもお会いする親切な方から教えてもらいましたが、ここを縄張りとするカップルが4年目にして初めて授かった子供とのことです。
今後彼が生き残って行けるかは彼の器量と運次第ですが、ハヤブサがいつも元気に舞える江ノ島であって欲しいですね。
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