6月11日の撮り鳥も第2回。照ヶ崎海岸を離れハヤブサさんの雛の様子を見に。今日は潮の状態が午後に干潮となるためこの順路にしたんですね。
ネットなどの情報から既に自力で餌を食べれるようになったことは分かっていました。でも予想以上に成長してましたね。白い綿毛はほとんど抜けて黒っぽい体が見えるようになりました。雛は1羽でひもじそうに親を待っています。
以降、ちょっとグロ注意です。餌渡しは一瞬。♂が飛んできて口にくわえてぶら下げると。
餌はムクドリさんのよう。既に解体済みで♂が多少食べたみたいだ。
この後、♂さんは動きがなくなりいつもの崖上の木でまったりしてしまいました。
雛さんは羽を何度もバタつかせて羽ばたきの練習。まだまだぎこちない感じですが、巣立ちもそろそろでしょう。
ここでショッキングな話を。木曜日から♀の姿が見えないとのこと。今年は一生懸命イクメンしているものの風来坊的な♂ならまだしも、♀さんがいなくなるとは信じられないです。落鳥という話もあり心配です。無事を祈りたいですが、続報を待ちます。
そしてここの住人イソヒヨドリさん。最近はあまり愛想が良くないですが割と近くで撮れました。
ちょっと大きめに切り出し。イソヒヨドリさんを撮ってフィニッシュです。
♀さんが心配ですねえ。雛の様子も含めまた見に行こうと思います。