3月12日の撮り鳥の第3回。淀川のコミミズクさん更なるピント精度の向上を狙ってAFモードをシングルポイントAFにすることにしました。忘れていましたが今回はDXクロップ(APS-Cフォーマット)で撮影しています。解像度的には1600万画素程度ですが今まで使っていたレフ機、Dfと同等十分な解像度ですね。
コミミズクさんも慣れてきたのか徐々に近くを飛んでくれるようになりました。なんか目を閉じてますね。
またも縄張り侵入の小競り合いが勃発。下から咆哮を上げて待ち構える縄張りの主対して、上から攻撃態勢に入る侵入者。
コミミズクさんは周回するように舞ったり、急に地面に降り立ったり、この様に枝に止まったりします。
AFモードをシングルポイントに変えて徐々に歩溜まりが良くなってきました。ただし暴れるAFに変わりはなく、常にシャッターボタン半押しを繰り返しAFを合わせに行く様にします。AF-ONボタンで親指AFが出来ればいいんでしょうけど慣れていないのでこの方法を選びました。
シングルポイントAFの方が良いのはやはりグループAFだとターゲットに対して測点が大きすぎるんでしょうね。
近くの枝に止まったコミミさん。シャーとかギャーとか鳴いています。
D810は正面からの飛びものに強い気がしますね、先日のハヤブサ撮影時、カモメさんにガチピンが来ていました。
止まりはX-T1で撮っていましたが、ピントがちゃんとくるとD810はさすが高画素機という感じ。
低い草を縫うように飛んでいます。ここで終わりかと思われるかもしれませんがまだまだ画像は一杯あります。という訳でもう一回。次回は近くを飛んでくれて更に高解像度?あくまでも個人の見解です編(笑)です。