2019年5月5日の撮り鳥その4

標高1,400mのお山から、湖畔の水場まで子供の日の鳥撮りも最終回です。


いい感じで出てくれたのは今季初撮りのコサメビタキさん。


動きは少ない割に割といいパフォーマンスなんですよね。


いいところに止まってくれましたよ。


いつも思うけどコサメちゃんやエゾビタキさんこの眷族には品がある。


水浴びするキビタキさんを見つめるコサメビタキさん。大暴れで水浴びするキビタキさんに比べると上品だ。


いいところに止まってくれる地味だがこのパフォーマンスもいい。


お目々クリクリで可愛いしね。


そしてやっと近くで撮れたキビ♀さん。


避暑地の沢や1,400mのお山では後姿や遠くでダメでした。


ここではずっと愛想がいい。


不思議なもので撮影地によって♂さんが愛想良かったり、♀さんが愛想が良かったりしますね。


水場に降りてくれましたが光がいい時でしたね。


GW中、最も多く出会ったのはこのキビタキさんでした。


♂さんも何度か水場に降りてくれました。


ちょっと歩溜まり悪かったですけど。


そしていつも撮影に苦戦するセンダイムシクイさん。


頭頂部のラインと下嘴が山吹色なので間違いないでしょう。こんなところでしょうかね。名残惜しいですが、渋滞の中レンタカー返却しに行くのは怖いので15:30には撤収しました。まあ、お目当ての鳥さんが撮れないこともありましたが、中々充実したGWの撮り鳥でした。さて、夏鳥分補給十分。今週末は磯に行きますよ。

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