2018年12月9日の撮り鳥

今回の郷里への帰還は同級生との忘年会が最大の目的。。。前日は痛飲となりましたが頑張って翌朝は5時半出発。2週連続で県境の高原へ。残念ながらやはりあの鳥さんの気配は無く、キジさんがいたくらいでした。まあ、そこは後日紹介することにしてターゲットを変更して仕切り直しです。


以前、ベニマシコさんを撮ったポイントへ行ってみました。これは正解。


しかし、今季初撮りとなりましたがいかんせん遠い。実はこれから1時間前ほどに別のポイントでも撮ったのですがそれはボツでした。


公園などにいる個体と違って警戒心が強いですね。一定距離より近づくとすぐ飛んでしまいます。


♀さんの姿は見かけるのですが♂さんはなかなか見つかりません。やっと♂さんが現れましたよ。


道路沿いに落ちた葉の吹き溜まりの中の餌を掘り出しているようでした。


道路の側面は斜面となっていてそこの藪の中から降りてくるため木止まりを撮るのはほぼ不可能。


一度に降りてくるのは2〜3羽ですが、7、8羽の個体がいるようです。その後飛んでしまい戻ってきませんでした。


その後、別のところへ行き昼ごろ戻ってくるとフッフッという鳴き声と共に1羽の♀さんがやってきました。


割と近かったのですが逆光側。これ以上このポイントでは無理と判断し撤収を決めました。ベニマシコさんはもう少し寄れそうなところで再チャレンジしたいですね。ここ数年、微妙なのばかり撮っていますから。。。

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