7月13日の撮り鳥は仙台堀川公園に行きました。先週、葛西臨海公園に行ったおりツミがいると聞きつけて行きましたがいる気配はありませんでした(笑)
いつも一歩遅いですね。まあこうしてポイントを覚えて行くんでしょうけど。
公園自体は近所の人が散歩に行く様なさほど大きく無い公園ですが鳥の生息自体は少なく無く感じました。身近な鳥ですが人馴れしていて人が近寄っても逃げません。
感覚的には35mm換算300mm程度の焦点距離でも撮影には十分な感じです。
画像はクリックすると大きなものが見れます。
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近くの電線にツバメが留っていましたが、1羽だけ取り残されて羽を時折バタつかせています。実は親が持ってくる餌を待つ幼鳥でした。餌を欲しがり親鳥が上空を通ると羽をバタつかせてアピールしていたという訳です。
置きピンして給餌シーンゲット!
給餌は一瞬の早業。親鳥は再び餌探しに出掛けます。親鳥はつらいよ。
ムクドリさんはいたるところにいました。これは暗かったのでかなり持ち上げています。
Dfの持ち味はこの辺ですかね。超解像はしなくてもこんなシーンでも荒れません。
なぜか不人気なオナガさん。希少性が低いのと鳴き声が汚い、やや大型だからですからね。私は結構好きですけどね。奇麗な鳥なんだけどなあ。
オナガも葛西などと違って割と撮り易いと思います。割と人に近いところに来ますし枝に隠れず出て来てくれます。
コサギさんも近いですね。これは珍しく動きのある姿が撮れました。
アオサギさんは近過ぎて全体が入りません(笑)人が近づいても全く気にならないようです。
久々のゴイサギさん。そういえば石神井公園でも最近見掛けない気が。。。撮り鳥を始めた頃は撮れると凄く嬉しかったですが。
カメラを仕舞って帰ろうとするとカルガモ雛が。再びBORG鏡筒を組み立てました。
最初はツバメを撮ったら早々葛西に行こうかななどと考えていましたが、終わってみれば中々充実した撮り鳥でした。来年はちゃんとツミがいる時期に来ようと思います(笑)