12月2日の撮り鳥の第2回。以降は前回のエントリ、13時過ぎに潜んでいた葦原から飛び出したときの続きですね。

ボヤボヤですが脚が出て面白いポーズなので。

獲物を探して旋回していたハイイロチュウヒさん。巡航状態になり、南側に飛んでいきます。

旋回してまた近くに来てくれないかなと思っていましたが。

ハイチュウさんグングン前方に進んでいきます。

そのまま道路を跨いだ後方の休耕田の方へ。

そっちは逆光なのよねえ。

ちらりとお顔見せ。

田んぼの奥の方へ行ってしまい、近くに来てくれませんね。

暗くて遠い逆光側へ。

ハイチュウさん、近くにいたベテランバーダーさんがいつもは3往復なんて言っていましたが、結局休耕田を1往復しただけで葦原に戻ったようでした。

そして暫く待ちが続いた15時過ぎ、ハイチュウ♂さんは何度か浮上します。しかし、遠すぎて撮影は難しい。逆光のため、順光側に場所を移動します。

しかし、移動したポイント側も遠く、葦に取られてピンボケ連発。殆どがボツ画像でした。

一部の常連さんはよく分かっているようで一瞬ですが、道路を乗り越えるようなポイントで待っていました。

この場所、出現する頻度は割と高いですが、撮るのは難しく足繁に通ってラッキーチャンスを待つしかなさそうですね。

　
そんなことを言ってもサンデーバーダーですし、とても遠いのでなかなか難しいのですが。

16時過ぎに撤収を決めました。何度も三角形の葦原の方へ移動しようかと思いましたが、決断が就きませんでしたね。そういうとこが自分のダメなところです。

ここはお財布にも厳しかったりするのでもう一つの有名探検鳥地を狙いますか。そろそろ空飛ぶ岡本タローさんもやってきそうですし。