11月7日の撮り鳥は話題の鳥を求めて某所へ。散々電車の乗り換えで失敗した挙句、お目当の鳥さんには逢えませんでした。誰もが知っているランドマークの画像を上げてくれていたブログさんがあったので、場所はある程度予想していたのですが予想の場所より更に上流だったようです(-_-)

機材はBORG90FL+X-T1とAF-S 200-500f/5.6E+Df。前者は留まりもの、後者は飛びものという感じですね。

また、ユリカモメさんですかと言われればそうです(^^;前にいるのが成鳥。奥にいるのは羽根に模様が残っているので幼鳥さんですね。

ちょっとした堤防？に留まりました。

葛西臨海公園に滞在しているユリカモメさんは人にかなり寄ってきますが、ここにいる個体は人の存在を確認すると飛んでしまいますね。20mは離れていないとダメな感じ。

同じ場所にハクセキレイさん。黒が強い個体。同じようにハクセキレイさんも都市公園などにいる個体と違い全然寄らせてくれません。こういう時こそ迷彩シートを被るべきなんでしょうね。

葦の間から覗くユリカモメ幼鳥さん。ノートリミングです。

やはりこちらの姿が見えるとすぐに飛び去りますね。

お食事中かな。水面がきれいです。

午前中は晴れと薄曇りを繰り返すという感じでしたが、時折良い光が射してくれます。タイミング良く近くを舞ってくれました。

こちらはノートリミング。葛西と違いキリッとした写りになりました。

困った時のスズメさん。この時、光の条件が悪くなっており気にし過ぎしましたね。頰のあたりが白飛びしちゃいました。

セグロカモメさんかな。これを撮って終了です。

なんとも間抜けな展開ですが仕方ない。話題の鳥さんには逢えるのでしょうか。翌日は雨予報ですが。翌日編で明日も更新します。

10月17日の撮り鳥は庭（笑）1日雨の予報で実際午前中は結構な雨が降っていた。という訳で撮り鳥に出かけるのは断念してました。午後になると若干天気も回復したけど、曇天で撮り鳥には厳しいコンディションのため家でゆっくりすることにしました。

機材はAF-S 200-500f/5.6E+Df

まだ数回しか使用していないこのレンズのテストも兼ねて、2階のベランダから庭の木に留まる鳥さんを撮影してみました。

シジュウカラさんがやってきた。なかなかまったりしてくれなくて直ぐに飛び去ってしまう。

曇天で暗いためか露出のインジケータは適正と表示されても目に光が入りませんでした。

スズメさんはちょい遠め15〜20mくらいですかね。天候考えたら及第点かな。

ヒヨドリさんを狙っていたら割と近くに来てくれました。ノートリミングでこの距離。

露出を完全に失敗していて真っ黒だったけどLightroomで復活。距離を考えたらもっと解像して欲しい気もするけど悪くないですね。

飛び立つ前、同じ場所でもう1枚。AFの精度は問題ないみたい。SS 1/125ということを考えたらVRの効きも申し分ないと思う。

この他にもメジロさんが来たが写真に収めることは出来なかった。晴れの日に近い被写体にどこまで解像するかはまだ未知数ですが、かなり期待できそうです。個人的にはガッツリピントがきた時はBORGに分があると思いますが、AFやセッティングの楽さなど200-500にも優位な点はあります。要は使い分けでしょうね。そろそろがっつり飛びものテストをやりたいのですが。