8月26日の撮り鳥の第2回。ヤマトくんの撮影地を離れ手賀沼に向かうことにしました。ヤマトくん撮影中にご婦人に撮影画像を見せていただいたこともあり、タマシギ狙いで行くことにしました。しかし、ご婦人には営巣場所を聞いたわけでもなく、持っている情報はネットで見た方角くらい。湖畔を宛てもなく彷徨う悪いパターンの典型です。50分ほど歩き、諦めてそこから最寄り駅に向かおうとすると田園の真ん中に車列と大砲の一団が見えました(^▽^;)
刈られた後の水田にお目当てのタマシギさんはいましたが、葉や茎に遮られて中々姿が見えません。こちらは移動する♂さんですが、この後巣らしきとこに腰を下したまま動かなくなってしまいました。
しかしタマシギさんは瞬膜ではないですよね。なんか目を瞑ったように見えてカワイイ。
一旦、撤収を決めようとバッグを整理し始めたのですがタマシギさんが動き始めました。レンズに100円ショップカッパを掛けて撮影続行します。
ぴょんぴょんと何度か羽ばたきを見せてくれる♀さんですが残念ながら後ろ姿。
♀さん、目の前を横切るように移動した♂さんを追って同じように横移動。
見通しの良いところへ移動し始めましたよ。この日は一脚でしたので機動力を生かして必殺隙間撮り。
という訳でもう少し画像がありますので次回に続きます。