2017年8月26日の撮り鳥その2


8月26日の撮り鳥の第2回。ヤマトくんの撮影地を離れ手賀沼に向かうことにしました。ヤマトくん撮影中にご婦人に撮影画像を見せていただいたこともあり、タマシギ狙いで行くことにしました。しかし、ご婦人には営巣場所を聞いたわけでもなく、持っている情報はネットで見た方角くらい。湖畔を宛てもなく彷徨う悪いパターンの典型です。50分ほど歩き、諦めてそこから最寄り駅に向かおうとすると田園の真ん中に車列と大砲の一団が見えました(^▽^;)


刈られた後の水田にお目当てのタマシギさんはいましたが、葉や茎に遮られて中々姿が見えません。こちらは移動する♂さんですが、この後巣らしきとこに腰を下したまま動かなくなってしまいました。


♀さんも同様、この場所から動かなくなってしまいました。


カメラマンさんからは動かないねえとの不満の声が。。。


しかしタマシギさんは瞬膜ではないですよね。なんか目を瞑ったように見えてカワイイ。


この辺で大粒の雨がポツリポツリと。


一旦、撤収を決めようとバッグを整理し始めたのですがタマシギさんが動き始めました。レンズに100円ショップカッパを掛けて撮影続行します。


ぴょんぴょんと何度か羽ばたきを見せてくれる♀さんですが残念ながら後ろ姿。


♀さん、目の前を横切るように移動した♂さんを追って同じように横移動。


見通しの良いところへ移動し始めましたよ。この日は一脚でしたので機動力を生かして必殺隙間撮り。


タマシギエキスプレス(笑)


正面顔。このまま近くに来るかあ。


あらら、そんなところで曲がらないでください。

という訳でもう少し画像がありますので次回に続きます。

2017年8月26日の撮り鳥その2」への2件のフィードバック

  1. タマシギも行かれたのですね。ここも今話題のようですね^^ コウノトリは多分入口の名前のほうで下りたのですね。(自分も悩んだところですw) あのコウノトリは離れる様子が無く・午後三時過ぎに親がいる舎に戻りいまだ餌をもらっているようです。(来月稲刈りがあるのでその頃もまたいいようですよ^^)

    1. akiraさん

      ご明察の通り入り口で降りてしまいました。ヤマトくんは6月に放鳥したのにねえと職員の方も困惑気味でした。稲が刈られたらよく見えそうですね。早朝は4~5mの距離に出てくれたそうです。

      タマシギはラッキーでした夕方近くの方が動きは活発だそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です