12月5日の撮り鳥は多摩川へ。よく巡回する達人さんのブログに愛想のいいチョウゲンボウさんがいるということで出掛けてみました。
機材はAF-S 200-500f/5.6+Df。鳥との距離は割とあったりするのですがテレコンは入れなかったですね。
カシラダカさん♀かな。土手下の葦には多くの鳥さんが潜んでいますが写真を撮るのは難しい。時折、葦から飛び出すのですが、モグラ叩き状態でとても写真に撮れる状況ではないです。
その中でこのカシラダカさんは比較的近くに留まってくれました。
葦の枝に留まってシーソー状態。こんな不安定な枝にとまるのはなぜなんでしょうね。
葦に隠れてた鳥さんたちはなかなか撮りやすいところに出てくれませんので、お目当さんを探して河口の方へ向かって土手を歩きます。
川には沢山のカモ類が浮かんでいますが、写真を撮るにはやや遠いです。スズガモさんが飛び出し。
キンクロハジロさんもいました。カモ類はやはり都市公園とかで撮るのがいいですね。人馴れしてますし。
さて、河口近く行き止まりまで来てしまいました。比較的近くにスズガモ♀さん。
日本のカモ識別図鑑によると♀夏羽。頰の白が薄くなりつつあるので冬羽に換羽中ですかね。本が役に立ちました。当たっていたですが(^^;
コサギさんはいたるとこにいました。地元の方が雨の日も毎日いると教えてくれました。朝からいるけど今日は何も出ないと嘆いており、ちょっと不安になります。
これはキンクロさんじゃなくてスズガモさんかなあ。わき腹のあたりに茶の斑点があるのでそう判断しよう←これも識別図鑑
ここにいてもあまり成果はあがらなそうなので、来た道を再び戻ります。
葦に気を配りながら土手を歩いていると葦の低いところに白いものが。オオジュリンさんですよね(自信なし)頭がごま塩状態なのは換羽状態だから?
頭だけ見るとアトリさんみたいですが。これも全身をゆっくり見せてくれた数少ない鳥さんですね。
川の真ん中あたりかなり遠い場所にミサゴさん。魚を取ってきて食べていました。
イソシギさんが川縁を歩いていました。
かなり距離はあるのですが、嫌がられたかな飛んでしまいました。SSが留まりもの対応だったのでブレ連発ですが、なんと生き残ったものを。これも多少ブレてますけど。
ハクセキレイさんもいましたが、固体によって警戒心の強いものから薄いものまで様々。この固体は割と人馴れしたタイプ5m以内に人が近ずいても逃げないです。
ネットを検索して当たりをつけておいたお目当さんのポイントに近づいてきました。ただし、その予想が外れていることもしばしば(^^; お目当さんには逢えたのでしょうか。と言う訳でその2に続きます。
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