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2019年3月31日の撮り鳥

さて、2週連続で海辺で撮り鳥。今回は待望のハヤブサさん詣でです。本当は4:30の始発に乗りたかったのですが。。。無理でした(^_^; 磯にはそれでも7:30過ぎには到着。ですが。。。待ち合わせた鳥友さん以外には数名。。。何か変です。


しかし、朝のお出掛けから♀さんが帰ってきたとのことで一安心。遠い崖面に止まっています。


遠い崖でもD850なら大丈夫なのはいつものこと。まあ、近くで撮りたいですけどね。


飛んで欲しいですが、まったり毛づくろいなんかしています。そろそろ準備運動開始ですか。


ストレッチからのー


スサー


そしてエンジェルポーズ。カッコよすぎるよ♀さん


大きく羽を振り上げて


行ったぁぁぁぁぁぁああーーーーーー


♀さんはモーションが大きいので飛び出しも撮りやすいのですが


この日はこの後見失うことが多かったですね。


衰えたかな。ハヤブサさんのスピードに追いて行けてないです(^_^;


あれー、なぜか海側を飛びます。なんとか飛翔シーンを捉えられました。


逆光側でしたが意外に真っ黒画像になりませんでしたね。という訳で♀さん編はこの辺で。次回はもちろん♂さん編です。

2019年3月24日の撮り鳥その2

1週間持ち越してしまいました。遠い海辺の町へ遠征の2回目です。


さて、このお尻は誰でしょう。


コクガンさんです。


アフリカ系のモデルさんがネックレスをしているような優雅な姿。


日本の飛来地としては東北地方以北になるので、先のエントリのハシジロアビさんと同じく珍鳥さんですね。


到着時は遠くの人工物に乗ってましたが。


徐々に浜辺に近づいてきました。


人に対する警戒心は薄く、子供やベテラン女性バーダーがかなり近づきましたが気にしてませんでした。


全身が見えるくらい近づいてきましたね。


この通り、浜辺の海藻を喋んではお食事に余念がありません。


正面顔。


お尻。


個人的にはこちらの方がフォトジェニックでお気に入り。


しかし、皆さんハシジロアビさんに執着で浜辺でこの鳥さんが放置プレイされているのはなんともシュールな世界でした。この手の水鳥さんは変化が少ないので11:30過ぎに撤収しました。本当はもう1羽ウミスズメさんもいるとのことでしたので撮影したかったのですが、私がいる間は不在でした。まあ、それはまたの機会ということで。