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2018年9月16日の撮り鳥

3連休ですが全休という訳にはいかず、土曜日は出勤しました。しかしそれ以外の日はいずれも鳥見に行くことが出来ました。という訳で連休鳥見第一弾は情報いただいたコウノトリさんです。

寝坊してしまい少し遅めの到着。既に田園の中の草が刈り取られた場所にお目当てさんはいました。頭しか出ていませんがこれはこれでいいですね。


ちょっと距離はあっても的が大きいので苦になりません。これはノートリ画像です。


コウノトリさん、小刻みに嘴を床に突き立てながら餌採りしています。


コウノトリさんどじょうをゲット。


あぁ、落としちゃいました(T^T)


餌を採りながら徐々に近づいてきます。


正面顔。ちなみにお名前はきずなくんだそうです。


最接近。700mmノートリで十分な距離です。


ちょっと身体を伸ばしていますね。ちょっと緊張か。


やはり飛び出し。飛びものセッティングに直している内に遠くへ行ってしまいました。


そして離れた場所へ着地します。


ほとんどのカメラマンさんは移動してしまいましたが、そちら側は遠いので今まで撮っていた場所で帰ってくるのを待ちます。しかし、残念なながら戻ってきませんでした。家族イベントがあるので10:30に撤収を決めました。しかしいてくれて良かった。翌日には数百キロ離れた場所にいる鳥さんですからね。情報いただいたインスタ交流のある鳥友さんに感謝です。

2018年9月9日の撮り鳥

今週は土曜日出勤となりましたので、日曜日午前中限定で撮り鳥に。タマシギ情報をいただいていたので田園を訪問です。


始発に乗ろうと思っていましたがちょっと寝坊。それでも8時前には現地に到着しました。意外にカメラマンさんは少なく3名程度。このように画面左側の田圃から出て畔を登って休耕田に降りていくという感じです。


休耕田は草が生い茂っていますがこんな風に一部草が生えていない場所が。ここに出てくれた時が撮影チャンスです。


お父さんに続いて4羽の雛が移動します。


お父さんの顔も見えて来ました。


一旦、草に潜ってしまうと20〜30分は出てこないです。


右に向かって移動していたはずですが、イリュージョンのように左から出て来ます(笑)


お子様を連れて畔を渡っていきます。


そして3度目の出現。黄金に輝く稲が綺麗ですね。


お父さんに寄り添うように移動する雛さん。


再び畔を渡ります。雛4羽の姿がはっきり見えます。


卵を産むと離れてしまう♀さんの習性から抱卵、子育てに至るまで♂さんの仕事になります。


距離があったこともあり撮影中は気づいていませんでしたが、♂さん雛に給餌していました。


餌を拾って。


雛さんに渡します。


また渡します。カルガモなどのイメージから親に続いて自分で餌を獲ると思っていたのですが親が給餌するのですね。これは大変だ。


これを撮って11時、撤収を決めました。この後もまだまだ子育ては続くのですよね。♂さん子育てお疲れ様です。外敵などが心配ですがこのまま順調に育って欲しいですね。