7月8日の撮り鳥の第3回。サシバさん狙いの谷津田を離れ、電車に乗り少し離れた里山に向かいました。

ここでもサシバさんを探しますが途中で物怖じしない鳥さんと出会いました。

幼鳥さんぽいですが、何の鳥さんでしょうね。

タヒバリさんの幼鳥じゃないかと同定しました。

間違えていたらごめんなさい。

少し離れたところではシジュウカラさんに逢いました。

そしてシジュウカラの幼鳥さん。

今年は撮っていませんでしたね。じっとしていて動きがありませんでした。

ちょうど、その近辺で中型の猛禽を見かけました。シルエットからサシバさんではないよう。オオタカ幼鳥さんかなと思ったら。。。

成鳥さんでした。一旦、見失ったのですが別の場所を自転車で走行しているとこちらに向かって飛んできました。

しかし、残念ながら逆光。とろける画像でした(;´∀｀)

しかし、ここで衝撃の事実判明。

谷津田と思っていたら高台にいました(大汗)ま、オオタカさんも見れましたし、最初の谷津田のサシバさんが気になっていたのでここを離れました。

そんなことでここのサシバさんポイントは探索出来ずしまい。またの課題にしようと思います。

7月8日の撮り鳥の第2回。サシバさんは証拠写真の残念な結果に終わりましたが、待ち時間はツバメさんで飛びもの練習をしていました。ツバメさんよりヒヨドリさんの方が目立つくらいでしたが、田んぼの上を飛ぶときがチャンス。合ったと思った瞬間に抜けるAFと格闘しながら飛翔シーンを捉えようとします。

甘いですが、稲穂の黄金色と里山の黒がいい感じに背景になってくれています。

背打ちぽいシーン。

逆光ぎみなので目が出てくれないですね。

そしてAFが抜けないシーン。

今日一番ですかね。

ツバメは全くの直線を飛ぶわけでは無いので難しい。僅かな方向転換でAFは抜けますからね。←言い訳

午前中はこんな感じでした。

一旦、別の里山に行き戻ってきた15:00過ぎツバメさんはあまり低い位置を飛ばなくなり金色バックはなくなりました。

上空を飛ぶのがほとんどでしたね。

谷津田の最寄り駅、印旛日本医大にて。子育ても終わったようで巣には雛はいませんでした。まったりしていましたね。

昼過ぎには電車に乗って別の里山を訪ねていました。という訳で別の里山編に続きます。