6月10日の撮り鳥、北印旛沼編の第2回です。翌日、サンカノゴイさん再チャレンジ編は置いておくとして、10日に撮ったヨシゴイさんの画像を。午後まで粘った甲斐？もあって順光の飛びものも撮れました。

サンカノゴイさんの待ちの間、沼側の葦にヨシゴイさんが乗りました。

前回より、近くて空気の揺らぎもきつくないですね。

この後、ヨシゴイさんは飛び去って行きました。

この後は飛びもの特集。午後からは沼側が順光に変わるので光の条件はかなり改善します。

この日は風か強かったので、空気の揺らぎの影響という点でも前回より有利でしたね。

上の写真の連続。これは田園側ですね。

しかし、ここは本当にヨシゴイ天国。

葛西臨海公園とかだといたとしても葦原に1羽。

それを葦原から出てくるほんの数十秒のために何時間も待つという感じ。

ここなら15分置きくらいに何度もヨシゴイさんがポンポン飛び出しますからね。

段々夕方に近づくにつれてコントラストが高い画像になっていきます。

こんなところでしょうかね。ヨシゴイさんの飛びもの画像はまだまだありますが、同じような写真ばかりになってしまうのでこの辺で。

さて、冒頭でも書いた通りサンカノゴイさんの結果に満足できなかった為、翌日再チャレンジ。という訳で次回はサンカノゴイのリベンジはなったのか編です(≧▽≦)

6月10日の撮り鳥、また行ってしまいましたの北印旛沼でした。サンカノゴイさんを狙い、余力があれば周辺の谷津田へサシバさん探しになんて考えていました。

7:00過ぎに現地到着。田園の中にサンカノゴイさんの姿を見つけますが、相当の距離があります。飛び出しを待ちます。8:46葦原を飛ぶヨシゴイさんに気を取られているとサンカノゴイさんが飛び出しました。

しかしカメラを構えたポジションが良くなかった。サンカノゴイさんはかなり離れた場所で土手を乗り越え、対岸の葦原へ。

サンカノゴイさんは葦原に降りました。沼側は逆光側のため残念ボケボケ画像です。次の飛び出しに賭けます。

土手から割と近い田圃にサンカノゴイさんの姿が。

田んぼの中を移動しながらお食事中です。

餌取をしている時は姿が見えませんが、時折こうして首を出します。

このショットは身体が大分見えていますね。

サンカノゴイさん餌を探しながら徐々に離れていきます。

飛ぶのは畔に乗ってのことですが、なかなか乗りません。

地元の方から11時過ぎに飛ぶ事が多いと聞いて待ちますが、午後になってしまいました。

結局、18時まで粘りましたがサンカノゴイさんが飛ぶことはありませんでした。このままでは引き下がれない。この時点では決断してませんでしたが、翌日の再訪問を決めました。サンカノゴイさんの続編は少々後で。さて、またもヨシゴイさんを大量に撮ったのでヨシゴイさん編に続きます。