6月11日の撮り鳥。2日連続で印旛沼に行ってしまいました(*^_^*)18時まで待ったが飛ばないサンカノゴイさんに納得がいかなかったのです。印旛日本医大駅から自転車で30分弱、7時過ぎにはポイントに着きました。
この日もサンカノゴイさんはしっかり姿を見せていてくれました。遠いですが田んぼの中で採食したり、時折首を長く出したり。写真のように2羽で一緒に畔に乗ってくれました。
大きく重いサンカゴイさん。飛び立つのには地面のしっかりした畔からとのこと。
やっと全身が見えました(´▽`*)
飛び出しに期待が高まります。
あぁ、期待に反して畔を乗り越えて隣の田んぼに入ってしまいました(;’∀’)
そこは昨日、待ちぼうけをくらった場所です。近くで農家の方が作業を始めましたが、サンカノゴイさんは時折首を伸ばして眺めますが飛ぶ様子なし。既に昨日の飛び出し時間8:46はとうに過ぎていて、もしかして今日もと不安がもたげ始めたころ。。。
突如、サンカノゴイさんが飛び出しました。田んぼを整備していた農家の方はゴミを燃やしたりしていたので、やはり気になっていたんでしょうね。
しかし、飛び出しは前方の葦が被ってボケボケだ(-_-;)
飛んだ方向は高木が視界を遮ります。飛び出す方向を予測し、走って見晴らしのいいとこに出ます。ここからは怒涛の連射(*^_^*)
昨日撮れなかった念願の飛翔シーンです。
サンカノゴイさんは土手を乗り越えて徐々に左側へ旋回していきます。
やや、まったりと飛ぶサンカノゴイさん。十分な撮影時間をくれたので数十枚撮ってしまいました(≧▽≦)
飛びものだけで2回くらいブログ更新できそうですが、それも同じような画ばかりでキツいので。
昨日とは逆周りですが、同じように対岸の葦原に向かってコースを取ります。
どんどん離れていくサンカノゴイさん。
葦原に降りて終了です。目的はサンカノゴイさんの飛びもの撮影、ここで撤収を決めました。この時点でまだ10時台、サシバさんを求めて周辺の里山を目指すことにしました。里山への道中編、谷津田編でこの後のエントリは行こうかなと思います。
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