7月23日の撮り鳥の第2回。今回はカヤクグリさんです。奥庭では初見の鳥さんになります。
カヤクグリさんというと暗い林道の斜面にいるという印象があったので、こんなに明るいところでじっくり撮れるとは驚き。
これもいい感じに写ってくれた。
カヤクグリさんはもう1羽、別の個体が来てくれましたがそちらはあまりいい写真は無かったです。
次回は冬鳥のイメージがあるあの鳥さんとカラ類ですかね。という訳でその3に続きます。
7月23日の撮り鳥はプチ帰省に合わせて奥庭へ。今年で3シーズン目になります。最初はまだ訪問したことのない須走口の方へと思いましたが、天候のこともあり、ちょっとヘタレてこちらに変更しました。富士スバルラインは現在マイカー規制中。麓の駐車場→シャトルバス→5合目→路線バスの形になってしまいましたので現地着は11:30過ぎ。思ったより遅いスタートになってしまいました。
機材はAF-S 200-500f5.6E+D810。三脚使用です。
今回はいつもの時系列でなく。鳥さんの種別で追います。
着くと早々ルリビタキ♂さんがやってきました。しかし、カメラマンさんに聞くと今日は鳥の出が悪いとのこと。前日、かなりの降雨があったということでここまでわざわざ水を求めに来ないということですかね。
こちら別の♂さん。全体的に若が多かったのか淡い色の個体が多かったですね。
幼鳥さんの登場は1回のみ。警戒心が強いのか常に水場では身体を伸ばしていました。
まだまだ沢山撮ったのですが現像が追いついていません。という訳でその2他の鳥さんについても紹介していきます。