7月19日の撮り撮り、湘南方面よくばり撮り鳥も今回で4回目。最終回になります。
ハヤブサ♀さんは崖の上の岩でまったりし始めてしまいました。こうなると長いですね。
しかし♂さんは現れませんね。信頼できるブログさんからの情報とは言え、姿をみるまでは簡単に信じることはできません。
ハヤブサさんの左側に何か植物が生えていますが、暫しここに顔を突っ込んでいました。隠し餌があるのかもしれません。
しかし、写真ではかなり露出を抑えているので想像出来ないと思いますが、当日はファインダーを覗くと白っちゃけていてピント合わせが大変でした。Lightroomが無いとぼやぼや画像ですが、逆にカメラにはそんな状況でも情報がちゃんと残っているということですね。
ハヤブサさんが糞をしました。そろそろです。。。
飛んだぁぁぁぁあーーーー。
前に飛び出しましたが、割とピントは来ているようです。
しかし、羽根の付け根からの盛り上がりが凄いですね。流石、江の島食物連鎖の頂点に立つ女王の貫録です。
飛行姿勢も安定していて、前々回付き従っていた若様とは大違い。しかし、若様もどこ行っちゃったんでしょうね。
ハヤブサさんは対岸の壁面に留まります。ここに留まるのは初めて見ました。
大きく切り出してみました。暗くて遠いですね。
計4度ほど飛びましたが、こちらの崖の方に飛び去って戻って来ませんでした。時刻は15:30過ぎ、まだまだ陽は高いですが潮も満ちてきたので磯から離れることにします。71FLは手持ちで維持しながら磯の入り口までトビやウミネコさんを狙います。
トビさんは撮り放題で割と近くで撮れるのだけど使える写真となるとなかなか難しい。ハヤブサやウミネコと同じ設定だと真っ黒ですから。これは割と上手く捉えられたかな。
最初の写真テトラポッド前でウミネコさん。気流に乗る感じで流されているだけなのでとても撮り易い。上手く2羽が入りました。
ハヤブサもこのくらい撮り易かったらと思いますが、世界最速の戦闘スピードを誇るからこそ人はハヤブサに憧憬を抱くのでしょう。ハヤブサがふわふわと風に乗って流されても魅力はないですからね。
ウミネコさんノートリ(笑)むっちりして何か別の生き物に。ツミ公園にも行きたいなとも思いましたが、暑さでくたくただしこの辺りで終了としました。
結局、ハヤブサ♂さんには逢えませんでしたが♀さんの元気な姿を見れたから良しとしましょう。一応、遭遇率10割は保っています。♂が戻ってくるのはヒヨドリが渡る秋口でしょうかね。その頃には狩りをするハヤブサさん見たさにカメラマンも戻って来るでしょう(笑)
