誰も知らないー♪知られちゃいけーないー♪デビルマン実写版は迷作ですね（何）という訳で6月4日の撮り鳥さんはホイホイと鳴く鳥さんです。

機材はAF-S 200-500f/5.6E+D810

♀さんです。高く遠く暗いところでした。目測で距離40m、高さ20mといったところですかね。という訳で今回は究めてCGな写真です(^^;

何書いてもなんかヒントになっちゃいそうですね。

撮影としてはAFだと前の枝に引っ張られてしまうので、ライブビューでピント合わせ。♂♀の交代を狙って置きピンです。

2度ほど凄い近くに来てくれたんですけどね1回は本当に頭上の近い距離。残念ながら尻尾が切れているのを気にしてクロップ解除しているうちに飛ばれてしまいました(=_=)

今まで撮ったサンコウチョウさんの中で尾羽の長さ最長ですかね。なかなか綺麗な個体です。

交代で飛びつく♀さん。

♀さんはボロボロですね。ああ、写真がです(=_=;)

取り敢えず坊主にならなかったのは良かったですが、2度のチャンスをふいにしたのは痛いです。暗所AFは課題ですね。

右向いていようが左向いていようが同じと言われますが正にそんな感じなのでこの辺で。

帰り際にオオルリさんが割と近くにやってきてくれました。露出をマイナス補正していたので暗い。

こんな感じですかね。この後ツミを見に有名な公園に行きましたが逢うことはできませんでした。
まあ今年もサンコウチョウさんに逢えたので良しとしましょう。

10月3日の撮り鳥、お山の水場も第３回目。当日、水場をもっとも沸かせたのはサンコウチョウさんでした。なーんだと言わないでください。

暗くて遠い場所で撮るのが多いなか、こんなに近く明るい場所で撮るのは初めてです。とは言っても露出を間違えてかなりLightroomさんのお世話になったのは確かですが(^^;

ちょっとモヒカン風。

目がくりっとしていますがアイリングは細いですねえ。♂若様だと思ったのですが♂♀どちらでしょうね。

実はサンコウチョウさんはかなり激しく動いていました。水盆に降り立ったと思うと一瞬で水浴びを終わらせ直ぐにこの留まり木に上がります。

サンコウチョウさんが近くの藪の中に入りました。

ちょうど姿が見えるところでラッキーでした。

再び、留まり木に降りました。

水浴びして少し毛がはだけたかなあ。

お前はそこに留まるんじゃない！

固いこと言うな。

ふん！

ここは俺だけのものだ！←♂なの？

さて、こんな正面顏で終了です。

渡りの途中でたまたま寄ったところなんでしょうね。鷹見を行っている展望台の方へ行って帰りに観察窓を覗いてみましたが、水場の高いところに現れたようですが下には降りなかったようです。

さて、レギュラーな鳥さんやキビタキの在庫があるのでお山の水場はもう1回続きます。