またも台風襲来(^_^;)サンデーバーダーにはまたも辛い天候です。やや諦めムードでしたが午前中は降らないという予報を信じて狭山湖に向かいました。残念ながら前日の金曜日から登場がないそうでノゴマさんは抜けた模様。

という訳で7時前から撮影開始しましたが9時ごろには諦めて周辺で探鳥を開始しました。
インスタグラムでご指摘を受けて修正。体の色などからホオジロ♀さんではないかと私も判断。鳥さんの名前を変更しました。

今期初撮りのホオジロカシラダカさん。堤防上からだと遠い躑躅の上とかが多いのですが斜面の比較的近いところで餌取りしていました。それでも10mくらいですかね。

ホオアカという方もいましたが、頰の赤も薄いし目の周りの暗褐色も見えるのでホオジロカシラダカさんでしょうね。

撮影者も少ないせいかこちらを気にすることも無くお食事に専念してました。

曇天は別としてちょっと斜面なので草被りになるところが残念でしたけど。

そう言えばD850、私の腕もあるのだけど遠景のピントが今一な気がします。まあ、近距離と遠景では調整は違うとも思いますがどこに決めるかですね。前ピン気味なので+3なのですけど+4にして多少奥ピンにした方がいいのか。それとも飛びもの意識してやや前ピンか。

この距離だと問題ないんですけどね。

まあ、こんなところでしょうか。ノゴマは撮れなくてもノビタキさんでもとも思いましたがすっかりセイタカアダチソウは伐採されていて全盛は過ぎていました。

証拠写真レベルですが他の鳥も撮りましたが次回に続きます。

1月15日の撮り鳥の第2回。この日目についた最大勢力はシメさん。

影が出てたり枝被りですが見かける数に比べてクリーンに撮れているのが少なかった。割と警戒心が強い。

凶悪顔に見えないけどなんでだろ？

枝に隠れているけどシメさんといったらこんな感じ。

小川を前にして背面の林から飛び出してくるのはモズさん。

一定距離を保っている(15mくらい)限り割と大丈夫。

色々と枝被り。近くもなく遠くもなくという感じですかね。

川沿いを歩いていると目の前の木にアトリさんが止まった。

枝の隙間から何とか撮影。

飛び去ったかと思ったら木の上の方に数羽が残っており、ちょっと失敗した感じ。遠い対岸の方へ飛んでしまいました。

小川の方へ戻ってくると愛想のいいホオジロさんが。

あまり高い木でもありませんが、通行人は全く気にならないもよう。

動きがなく切りがないのでその場を離れた。

ホオジロさんのそばにはウグイスさん。こちらは藪の中にいるのは分かるのですがほとんど姿を見せてくれない。たまたま撮れたのは後ろ姿。

写真も多くなったのでこの辺で。この章、もう１回。超接近戦となったコーンヘッドな鳥さん編です。