4月15日の撮り鳥の第2回。写真は飛沢溜池です。周辺の林の中で撮った鳥さんを。

ゴジュウカラさん。何枚か撮ったけどピントが来ませんでした。逆さに木を降りるポーズも撮ったのですが逆光でボツですね。

シジュウカラさんは良く見かけましたが良いのはあまり撮れませんでした。

ヤマガラちゃんはあまりフレンドリーではなく全般的に遠かったです。

カケスさんは5、6羽はいましたかね。証拠写真しか撮れませんでしたが。

お目当てさんではありませんが夏鳥さんも撮れましたよ。お腹写真ですがコサメビタキさん。

こちらはサメビタキさんかなあ。一応、夏鳥さんは2羽ゲットということで。

ノスリさんの幼鳥ですね。

まだ、自力で餌を獲れないのでしょう。激しく鳴いて親鳥を呼んでいるようでした。

顔がかなりあどけない。

でも、親鳥が現れることはありませんでした。

もう一つの溜池、井富溜池へ。鳥影は少なかったですね。めぼしい鳥さんと言えばこのキセキレイさんくらい。

ホオジロさんか、カシラダカさんかがお食事してましたが警戒心が強く、直ぐに飛んでしまいます。

こんなところですかね。お目当てだった夏鳥のオオルリさんやキビタキさんには出逢えませんでした。まだ少し時期が早かったのでしょう。この後はこの地を離れて清泉寮などを尋ねましたが成果はなく、立ち寄った道の駅で撮り鳥しましたのでそちらを紹介します。というわけでその3に続きます。

7月23日の撮り鳥の第4回。予告通りカラ類と冬を思わせるあの鳥さんです。まあ冬を思わせるといえば第１回で紹介したルリビタキさんもそうですけどね。ここ富士山では普段冬鳥と思っているものが留鳥として子育てをしているんですね。

ゴジュウカラさん。警戒心が強いのか水場にはちゃんと降りませんでした。一度に3羽くらい来てましたかね。

コガラちゃん。カラ類は他の鳥を連れて来てくれますが、今回は登場回数が少なかったです。その為か全体に鳥さんの出は低調。

キクイタダキさんを連れて来て欲しかったんですけどね。

正に冬の鳥という感じのウソさん。今回撮りたかった鳥さんの1羽でもあります。

カメラマンさんが皆離れて一人になった時にやっと来てくれました(≧▽≦)登場はたったの1羽でした。

一度水場を離れて、再度降り立ったところ。かなり体が濡れていますね。

こんなところでしょうか。後半、ルリビタキのいいのが撮れていたのでもう1回くらいやるかも。まあ、同じような画ばかりなんですけど。