スーパーマシンで行く葦原の旅も今回で4回目。最終回になります。この場所はハイチュウさんの帰還時刻は真逆光状態。ポートレートでも撮るのにはいいかもしれませんが猛禽としては。。。というのが前回。
しかし、光明はあります。
こんな風に低く葦すれすれを飛んでくれた状態。
背後の葦より低くなれば、それが陽光を遮るブラインドとなっていい条件で撮れます。
もちろん、葦にピンを取られるリスクやこの場所に来てくれるチャンスも限られるでしょう。
しかし、ここで撮りたい画はやっぱりこれ(に近いもの)なんですよ。
常連さんはよく分かっていてここが最も近くで撮れる位置に陣取っていました。
最も北側に陣取ってしまい逆光の影響が大きいかなと思いましたが、前回も述べましたが南側は悪くなかったです。
要は葦のブラインドを背負って飛んでくれるかなんですね。
この日はまだまだ到着から日が浅いからでしょうか、昨年ほど近くには来てくれませんでした。
葦のブラインド、もう少し近く。これがあればまだまだいけると思うんです。
尾羽が開きましたね。
目線いただきました(≧▽≦)
そして執拗にモビングするコチョウゲンボウさんとの2ショット。
そして背打ち。ハイチュウさんは葦原に降りることなく北の空に飛んでいきました。その後、日没ギリギリに1羽が飛んできましたが数十秒で葦原に降りてしまいました。脚立を既に畳んでいたこともあり、塒入りの写真は撮れませんでした。ここを離れ葦原の入り口に近いポイントに行きましたが、既に日没後。大陸型チュウヒさんがかなり近くを舞ってましたが写真にはなりませんでした。そんな訳で課題はあるものの今回の訪問は手応えありました。結論はもっと腕を磨きましょうですが。。。
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION
Manufacturer
NIKON CORPORATION