【Symbian】【E7】E7の販売が開始されました

一部地域ですがE7の販売が開始されたそうです。フィンランドは既にストックありだとか。N8に続き人気機種になるのは必至でしょうから、入手は非常に困難でしょうね。争奪戦が予想されます。
元々はソフトウェアの改善を理由に出荷が遅れていた訳ですが、2010Q4のNokia発表では部材調達の遅れが製品出荷に影響を与えている事を公式に認めていましたので、世界的に確保が困難になっている有機ELディスプレイの確保が出来ていないのでしょう。
ここまで製品出荷影響があるとなるとにHTCなどが行った様にSony SLCDなどに変更する必要があるのかもしれません。
当面、オンラインショップなどには並ばないと予想されますので(あっても非常に高価。)頑張ってeBayなどを探したいと思います。

【Symbian】【N8】PR1.1 がリリースN8をアップデート

先週C7-00のPR1.1アップデートがリリースされましたが、同様にN8も昨日 PR1.1が来てましたのでアップデートしました。
アップデート自体は非常に簡単でOTAでサクッといけます。
何が良くなったかは中々実感できないというところがホントのとこですが、allaboutsymbian.comによると以下のような改善があるとのことです。
・ Webが7.2.8.10に
・ QuickOfficeとAdobe Readerがアップデート
・ EMailパフォーマンスの改善。Widgetへの未読メールの表示、会議への招待機能など。
・全体的なパフォーマンスの向上。
・横画面でも電話アプリが利用出来る。
等々。

若干ホームスクリーンをスワイプして画面を切り替える場合やや早くなった気がしますが、大きなパーフォマンスの改善はあまり感じられませんでした。
個人的にはEMailのアップデートがうれしいですね。今まで新規や返信の作成がエラーを吐いてましたのでこれが治りました。
気になるのはallaboutsymbian.comとか一部のWebサイトで読み込みが繰り替えされてメモリ不足のエラーと共に落ちてしまう事。
私の環境だけかもしれませんがちょっと残念。ただ、Webの読み込み自体は速くなってますね。

今回のアップデートは前からアナウンスされていた縦画面での仮想QWERTYキーボードやブラウザ7.3へのアップデートではありませんでした。そちらはPR2.0として提供されるとの事です。
そちらも早めの提供を期待したいです。

【Symbian】【E7】E7がフィンランドでプリオーダー開始!

Nokia、なかなかヤキモキさせてくれます(笑)本当にどうなってしまったんだろうというNokia E7ですがやっとフィンランドでプリオーダーが開始されました。2月の上旬にはユーザの手元に渡るようです。まあ予定より2ヶ月遅れ、2010年Q4という約束も守られませんでしたが、N8が四半期で400万台近く売ったらしく、逆に端末を絞り込めたのは良かったのかもしれません(ポジティブシンキング過ぎ?(笑))
まあ、そんな訳で待たされた分ほしいという気持ちも大きいのですがどこで手に入れられるかなかなか争奪戦は厳しそうです。私は幸運にもSymbian Japan Forumで実機に触れることが出来ましたが、本当にハードウェアの出来は素晴らしいです。特にQWERTYキーの押し心地は今までのどのモバイルデバイスと違うフィーリングで素晴らしいと言っておきます。高級ですよ。
また、今回の出荷の遅れの原因はソフトウェアの完成度を上げるためとNokia自身は言っています(私は有機ELディスプレイの調達じゃないかと思ってます。。。)ので、例の50の改良と縦置きのバーチャルキーボード、新しいブラウザなどソフトウェア的にも改善があるでしょう。非常に楽しみです。という訳で早くこいこいE7!

【iPhone & iPod Touch】CDMA版iPhoneが発表!

Verizon、CDMA版iPhone4を2月10日に発売
iPhoneがついに全米最強と言われるVerizonのネットワークで使えるようになります。とは言っても日本人はほとんど関係ない話、KDDIは同じCDMAでも若干方式が異なりますし、最近のKDDIの端末は仕様的にはアメリカと合わせてるようですが、そもそもSIMスロット無しではどうにもならない(てかSIM無しって3GPPの仕様を満たさないのでは?)ですね。
売りは全米最強インフラ!(笑)最大5台までのテザリング可能というものもありますが、それもインフラに自信があるからでしょう。
とにかく、ローカル色が強いものでGSMローミングも出来ないことから世界携帯じゃありません。まあ8割の人が自分の州から一生出ないというアメリカの状況をみたらそれで正しいんでしょうけど。

Verizonが発売したという事でdocomo、LTEに期待する声もあるでしょうがこちらも周波数や音声の対応で難しい、少なくとも現在の仮対応的な2100LTEは100%無いでしょう。
将来の700、900MHz帯LTEを国際規格と同じにしてきちんと次世代(次々?)iPhoneの仕様に盛り込んでもらうことでしょうね。

【MISC】年始は山梨に帰省してました

年始は山梨に帰省。2日、3日と帰りましたが2日は親兄弟と集まって食事したりしました。
3日は武田神社にお参りに行ったり、河口湖にプチ観光に行ったりしてましたが、モバイル的にはごくごく普通?の構成でE5、N8、iPhone4、N900、E5830、i-mo(E5830)、Sony Readerを持ってきました。ここまでの端末はいらない気もしますが、E5は電話、メール機としてN8はカメラ、iPhone4はUstreamTV機、N900はWeb用、ほぼ大半はi-mo+E5で通していましたけど。
N8がUst可能になれば実際はiPhoneやN900はいらないんですけどね。
iPhone4は武田神社に初詣に行った折、ゲリラUstreamTVをやったりしてみました。docomoデータ通信で通信は行ったのですがスピード的には問題なかったですね。甲府市内のホテルでスピードテストを行った所2.9M程出ていました。この辺は十分ですね。
そんな訳でモバイル的には取り分け変わったことはしてないのですが3日の日の行動なんかをちょっと、写真は全てN8で撮ってます。

河口湖です。湖畔にはたくさんの鴨がいました。子供が寄っても逃げなかったのが印象的でした。

草で出来たロディ。

ユニークな形のドーム型の建物。これはいったい何?

実はほうとう屋さんでした。ほうとうもたった1種類で具も野菜のみ。でも麺ももちもちで美味な一杯でした。

で、最後は郷里の最大のヒーロー武田 信玄公。やはり甲府駅に行ったらここを尋ねないと。

という訳で気分も体もリフレッシュ。今年の仕事に新たな気持ちで挑みます。

【MISC】明けましておめでとうございます


明けましておめでとうございます!今年もGoGoSmartphoneBLOGをよろしくお願いします!
今年は北欧ののんびりメーカNokiaさんも脱兎の如く猛スピードで(笑)
そして全てのスマートフォンメーカが躍進を!日本メーカもがんばれ!
良き年となることを期待しています。

【MISC】今年1年を振り返る

今年も残すところ本日のみとなりました。
例年やってます今年購入したデバイスを思い出しながら、今年を振り返ってみたいと思います。
うーん、今年はデバイス購入は低調かと思いましたがなんだかんだ言って12台、何も購入していない月もあるものの月1ペースな訳でですね。まあL-05AはモデムでこれはEeePCとセットなんですけどね。
1月 E5830(i-mo)
2月 Sony Ericsson Satio
3月 なし
4月 XPERIA(海外名XPERIA X10 docomo版)
5月 iPad 32G(WiFi&3G)、Sony Ericsson Vivaz Pro
6月 iPhone4、L-05A、EeePC 1003HAG
7月 なし
8月 Palm Pre
9月 なし
10月 Nokia N8
11月 なし
12月 Nokia E5、Sony Reader(5インチ)

個人的に印象に残った端末はXPERIA、これはiPhone以外のスマートフォンとして日本に定着した感を感じさせてくれた1台として。
iPad、実用的で一般ユーザにも魅力的なタブレットPCとしてカウチンPCとして未だにこれに勝るものはないと思います。あとUstreamTVのプレゼンマシン(笑)としても。
Vivaz Pro隠れた良機。タブレット型で画一化していくスマートフォンの中にあってソニエリらしいユニークで洗練されたデザインを持っているのはもっと注目されても良かったと思います。
iPhone4は言うまでもなく今やスマートフォンのスタンダードに。そのユーザビリティだけではなく、端末の単体売り上げても名実共に世界No.1になりました。Ust機として活躍中です。
Palm Pre、WebOSを知るためにどうしても入手したかった1台。OSの完成度は非常に高くPalmの底力を感じさせられましたが、ものが良ければ売れるなんて言うのは幻想で的確なプロモーションとそれに伴うブランドバリューのアップというものが伴わなければ売れないという事を実感させてくれた1台でもあります。
Nokia N8、復活Nokiaを期待させる1台ですがまだ道半ばと感じる事も大きい1台です。来年度以降のビックアップデートにも期待したいし、真の意味でのNokiaの復活にも期待したいですね。
Sony Readerは電子ペーパーデバイスの完成度の向上という意味において、やっと一般ユーザに提供できるクオリティを得たという感じですかね。
てなとこでほとんどのデバイスについて語っちゃいましたが、このブログについて言えばSymbian情報については結構追えたと思うのですが使いこなし情報なんてのはもっと発信したかったなと思います。後はSymbian、Nokia以外の情報についてももっと触れたかったですね。後はUstremTVのスタイルが確立したこと、iPadでプレゼンiPhone4でストリームという形ができました。
という訳で今年一年このブログをご愛護いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

【Symbain】【E5】E5いいですよ。

何か欲しいで買った第2弾はNokia E5-00です。E72の廉価版、もしくはE63の後継機種というポジションですが、バッテリの容量を除けば(後はカメラが単焦点)性能的には遜色なく、基本性能はしっかり抑えられていると思います。
金属が多用されているE72と比べ、筐体品質は安っぽく厚みもややぽってりしています。ただ、その分軽く持ちやすい気がします。
何よりも送料含め21,000円程で買えてしまうコスト・パフォーマンスの高さが魅力ですね。Readerに続き良い買い物をした感じがします。
日本語環境については+J for S60を利用しました。今回購入したE5は英語、フィリピン語で英字キーボードでしたが既にこの言語のキーマップが管理工学研究所(K3)から公開されてておりすんなり導入が出来ました。WiFiで接続した環境で直接K3から+JのZipファイルをダウンロードし、そのままファイルマネージャで開いてインストール出来るのは非常にらくちんです。
また、従来明朝タイプのやや微妙なタイプのフォントが供給されていて不満があったのですが、ゴシックタイプに変更されておりこれで十分と感じました。
キーボードは好みもあると思うのですが、E71より若干大きく柔らかいので私は打ちやすくなっていると思いました。廉価版といえどキーボードの品質が落ちないのはさすがだと思いました。
ContactsはN8からDataTransferでさくっとNokia同士ならこれが出来るから簡単です。
Webは+Jのエンコーダで問題無し、残念ながらdocomoのUSIMではNokia Messagingはサービスとして現れませんでしたので3HKのSIMを利用して設定を行いました。
Mail for ExchangeはGoogleカレンダーの同期だけやってます。こちらも問題ないですね。
これにGravityを入れれば最低限の利用環境は出来上がっちゃいます。
これだけ書くと良い事ばかりの様ですが、気になった事がいくつかあります。
まずは設定やフォルダの階層構造が必ずしも使い易くない方向に変更されてること。例えばインストールされたサードパーティ製アプリはManu/Applications/Installationsという深い階層に置かれます。
これでは深く階層を遡らねばならず非常に面倒です。
またそうした追加アプリケーションの削除でもControl Panel/Settings/Applications以下のApp.mgrでは削除できず、Control Panel/Data mgr.以下のApp.mgr.で削除可能というどうにも理解不能な改変です。
これらも海外商業サイトで批判の的となっているSymbianの猥雑さでSymbian^3でままシンプルなシステム構成にしている点からするとS60 3rd Editionも同じような方向に行って欲しいと思います。

後はカメラやマルチメディア性能は現在の基準からいくとかなり物足りないですね。
動画はQVGA+αレベルですね。H.264もサポートされてますが正直パワー不足です。カメラも5メガピクセルとは言え単焦点は辛いですね。画質も物足りないです。E90の様に3メガでもちゃんとチューニングしてくれればいいんですが。
ま、色々言いましたが良い買い物をしたと思います。2万円そこそこでこの性能は非常にコストパフォーマンス高いですから。
当然電話やメッセージングデバイスとしての使い勝手は全く問題ないです。ちょっと困るのは他のデバイスを使わなくなってしまうことストレートQWERTYデバイスの怖いところはここなんですよね。

【OFF Meeting】今年最後の寄り合いに行ってきました。

ちょっと遅くなりましたが先週の土曜日に行われたスマートデバイス寄り合いのご報告。今年最後となりましたが、年末ということもあって参加者もやや少なめこじんまりと行われた感じです。(それでも参加者は8人ほど。)今回は実験的にテーマを決めてUstreamTVで流してみました。それに伴って寄り合い専用チャンネルを設置しています。

で、当日のメインテーマにしたのが電子ブックです。最近、多くのメーカや出版社、携帯キャリアなどが参入してなにかと話題の多い電子ブックですが、寄り合いメンバーもアーリアダプタが多く、初期のiRexのデバイスなどを個人輸入して使ったりしていました。
当日は専用機だけでもKindle×1、Reader(5インチ)×3、Reader PRS-505と結構な台数。最新のReaderが3台も集まっちゃうとこが寄り合いならではですね。

ストレートQWERTYデバイス
根強い人気を誇るボディ形状のストレート型QWERTYデバイスたちの共演。なんといっても目玉はMotorola Doroid Proでしょうか。QWERTYキーに大画面という難しい課題をデザインでうまく処理していますが、やはりどこかに無理は出る訳でカーソルキーが無い為に日本語入力の場合確定処理はタッチになってしまいます。ただ、BlackBerryに代表される横型の比較的小さい画面に小さいQWERTYキーというスタイルを崩す挑戦を果敢に行ったのは、評価出来ると思います。(実際欧米圏なら問題は無いんでしょうし。)
その他、Motorola Charmやi-mate 810F(防水のWindowsMobile)とNokia QWERTY 4兄弟(E71、E63、E72、E5)などこうして見るとユニークな端末が揃っています。

Xi(クロッシィ)接続実験
docomoで前日からサービスの始まったXi(クロッシィ)の接続実験を行いました。鳴り物入りで開始されたLTEのサービスですがその速度と安定性は如何なものだろうかと実験してみましたがdocomoの本拠というべき赤坂という事も有って8M程度で終止安定していてYouTubeの720pの動画や重いフラッシュサイトなど快適に見る事が出来ました。
これなら固定回線並みのスピードというのも納得いきます。ただし、まだまだエリアによっては不安定な場所も多くこれからのサービスと言えそうです。

てな訳で上記の内容はUstreamTVのチャンネルで録画してありますので、興味の有る方はご覧下さい。

それでは、来年も月一開催で行われます。参加をお待ちしています。

【Digital Gadget】【Sony Reader】Sony Reader使ってます。

なんか欲しいで買った第一弾ははSony Reader(笑)ちゃんと活用してます。
実はSony Readerは2台目でPRS-505という6インチディスプレイを持つ機種を持っていました。今回買ったのは5インチ、色はブルーのタイプですが、twitterのTLで5インチの評判が良かったので最終的に決めました。
嫁はPRS-505が机にしまい込まれているので使わないでしょとブーイングでしたが、自分でも驚くほど使ってますね。
なんといってもサイズがコンパクト、革のカバーを着けても文庫本(正に革カバーを着けた文庫本という感じ。)サイズですのでこの時期コートやジャケットのポケットに忍ばせておくことが出来ます。
とにかく軽いというか軽やかさが信条、TLでも6インチよりも評判が良かったのは、外部メモリの有無や物理的画面サイズの差を考えてもその機動力の高さが買われたからでしょうね。
さて、実際の使用感ですがPRS-505と比べた場合明らかにReader 5インチの方がレスポンスや表示性能で上回っています。
新書サイズの小説をスキャンしたpdfファイルを読み比べてみましたが、PRS-505が文字のかすれがかなり気になるのに比べて、ほとんどReaderの方は気になりません。またページをめくった場合のレスポンスも若干5インチの方に歩があります。
2年ほど前の機種ですがReaderの確実な進化が実感できます。
性能的にはそんな感じですが、一番変わったと感じるのは実は操作なのかもしれません。PRS−505をみればとにかくボタンやカーソルキーが多い事に気付くと思います。Readerはタッチパネル化されたのでコンテンツの選択やメニュー操作、ページめくりにいたるまでタッチ操作で行えますがPRS-505はすべてボタンに頼らなくてはならないです。
どちらがより直感的に操作できるかはいうまでも無いでしょう。操作感はシンプルになっていて悪くありません。
ホーム画面のUIとか端末に保存されたコンテンツを捜すのにどうかなあと思う面もありますが、タッチの反応も良く、フリックでのページめくり動作もそこそこ快適です。ただ、画面を一々書き換えるという電子ペーパの性質上、タッチの反応は悪くなくても画面の切り替えに一呼吸あるというのはしょうがないと言えます。ただ、電子ペーパの昔を知る人から言えば相当パフォーマンス的には進化していると思います。
SHARPが展開していたXMDFを始め、EPUBやTEXT、PDF、後は画像(JPEG、GIF、PNG、BMP)がサポートされていますがBBeB(ファイル名はlrx:著作権なし)というSonyの電子書籍フォーマットを使ってます。理由は単純、やはり専用端末だけあって動作が軽快だからですね。
でこれを支えてくれるのがChainLPというアプリです。連番の画像ファイルをReaderに最適化されたBBeB形式のファイルに変換してくれます。
Readerに最適化された設定も入っているので数項目の設定をしてボタン1個押すだけで簡単にBBeBファイルの作成が出来て正に神アプリとはこの事です。
これで主に(てかほぼ100%)コミックを変換してマンガビューアと化してます。コマ割りが細かくは厳しいものもありますが概ね快適に読めています。
コンテンツに関してはReader Storeで使える500ポイントを入会特典でゲットしたので”スティーブ・ジョブス 驚異のプレゼン”を購入しました。特別価格980円で売られていたのでポイントを含めて480円で購入出来ました。さすが最適化されたコンテンツは文字も大きく見易いです。
後、Readerへのコンテンツ導入はeBook Transferというソフトを利用するのですが、Shopで買ったコンテンツなどの転送はスムーズです。ただし端末のマウントは結構時間が掛かりそこは不満です。
何か欲しいで買った第一段のSony Reader 5インチモデルですが予想以上に気に入って利用しています。やはりH/Wの性能が上がったり、ChainLPという神アプリが登場したりしたことが大きいんでしょうね。後は折角、日本語のコンテンツが買えるようになったのでもっと多くの本が読めることを新刊も含め期待したいですね。