【MobileMovie】【S60】【E90】CorePlayer1.2をインストールしてみました。

ベータと言う取り扱いだからでしょうか?E90に1.2をインストールしても1.1は残ったままでした。
パフォーマンスは上がっていますね。液晶を開いてフルスクリーンの状態で鑑賞出来るよう、800×300(←かなり適当)、768kpbs位でエンコードしていますが、これはかなり駒落ちが激しく見る気が起きません。
(プリインストールのRealPlayerだと問題なく再生できるのはちょっとあれですが。。。)
ただし、電話側のスクリーンで再生すると1.2ならスムーズに再生できます。1.1は駒落ちが頻繁に起き、時折画面が止まったりしますので確実にパフォーマンスは上がっていますね。QVGA画面で384kpbsのものを再生する限りかなりのパフォーマンスを発揮するのではないでしょうか。
残念なのは今回もWMVのサポートが無かったこと。最近はWMVで配布されたり、ストリーミングが行われる動画も多いのでぜひ次期アップデートでは対応をお願いしたい。

フォーラムを見ると

– Added digital signing for S60 3rd Edition and UIQ v3.
– File associations are now active
– Added our advanced streaming components UDP/RTP/RTSP/RTCP/SDP/Unicast/Multicast/HTTP Tunneling
– Backlight now works
– WebBrowser mimetype integration
– Added support for 12 languages
– Added support for YouTube Mobile via web browser ( http://m.youtube.com )
  The native YouTube Mobile interface will be in the next release
– Added Google GData Component
– Added CoreAVC WMMX optmizations
– Added support for special chars
– Added Speex and GSM audio codec support

なんて書かれていますから、デジタル署名の取得やストリーミングプロトコルなどのサポートが主のアップデートのようですね。

【WindowsMobile】emonsterに触った

既に家電量販店にデモ機が展示されているということなので、会社帰りにビックカメラ有楽町店に寄って触って来ました。
まず、触ってみた印象はコンパクトで良いなあと言うもの。これでもう少し薄かったら理想的なサイズだと思います。
キーボードは小さめですが、適度なクリック感があって打ち易いと思いました。ただし、上部は液晶を立てた(チルト)状態では指が引っ掛かります。これは両手に持って親指タイプする場合は、通常のスライド携帯の様に行えと言うことでしょうね。キーボード上部に付いたソフトキーは非常に小さいですが、これがあると無いとでは大違い。アドエスはソフトキーを排除したことが議論になりましたが、こちらはキーボードの上部に持って来ると言う(液晶側にもあり。)ナイスアイデア、非常に感心しました。
気になったのは、文字入力時に非常にもっちゃりしていること。入力も変換も非常に遅いです。また標準のFEPもアホです。これなら+Jの方が良い感じです。折角のフルキーボードデバイスだけにここは頑張って欲しかったところです。
TouchFLOはなかなか良い感じでしたが、アプリケーションラウンチャのアイコンはもう少し判り易い方が良いような。出来れば標準アプリも同様のクールな外観を与えてくれれば良いですが、さすがにそれは無理でしょうね。
USIMが刺さっていなかったし、WLANの利用可能なスポットもなかったのでネット接続の能力を試す機械はありませんでしたが、なかなか巧くまとめられたデバイスだと思いました。

【S60】【E90】Psiloc Crystal JapaneseがS60 3rd Editionに対応しました。

某巨大掲示板で知りました。Symbianアプリケーションの老舗PsilocのS60ローカライズソフトPsiloc Crystal JapaneseがS60 3rd Editionに対応しました。
PsilocはSeries80 2nd(9300、9500)から実績があり、S60でも1st、2nd Editionの対応がなされていました。
そして今回、待望の3rd Edition対応となりました。
まだインストールは行っていませんが、単文節変換の為効率の良い入力とは言えないようです。(この辺りはUIQ3版と同じ。2ndまでは送り仮名も満足に対応していなかったはず。)
ただし、Psilocのフォントは標準のフォントを残したまま、日本語分の差分のみを追加する形になるので、デフォルト状態から見た目を変えること無く日本語環境を追加することが出来ます。
この辺はリソースのきついFP1以前のデバイスには有用に働くのではないでしょうか。
また不安定と言われていた動作は、RAMの大きいデバイスで運用すると安定運用可能かも知れませんね。
とりあえず、+J の不満はキーパッド入力がやり難い事ですが、Psilocは標準の#トグルで 切り換えが可能なので、こうした不満も解消されるでしょう。
アレが来たら?インストールして実際の使い勝手をみてみたいと思います。

【S60】【E90】+J販売開始

vectorで取り扱いが開始されたので、さっそく購入してみました。
本題とは違いますが、vectorの支払いって面倒ですね。
購入とクレジットカードの入力を送付されるメールによって、別個に行わなければなりません。メンドクセー。
そんなわけでレジストキーを無事ゲットし、メールの手順で登録を済ませました。+Jの環境設定画面で標準FEPに戻した上で無いとレジストキーが入力できません。ここはメールの設定に従って行ったので大丈夫でした。←なにその勝ち誇った態度。
最終的にoptionsからライセンス登録を選択して登録完了となります。

+Jは配付以来既に5000回のダウンロードがあるとのことなので、管理工学研究所も手ごたえを感じているのではないでしょうか。
またUIQデバイス版の開発も今後は視野に入れているようです。
こちらも楽しみですね。

【TOYS】HCM pro 50台目記念限定モデル ジム・スナイパー

ヤフオクで一人で複数台出品されている方がいらしゃったので、思わず2台買っちゃいました。
ジム・スナイパーは第08MS小隊のクライマックスに登場するかなり重要な役割を果たすモビルスーツで、私もかなり好きな1台です。
ディティールも含めなかなか良く出来ています。あえて言えば冷却用のチューブが欲しかったところです。
そこもこのモビルスーツのカッコイイところですからね。

【Service】ありえな~い♪

東京メトロ銀座駅で大量のイーモバイルポスターを発見!
がんばってるなあと思う反面

高速モバイル
ブロードバンドも、
通話も、
これ一台

しかし前面に押し出されているのは。。。TyTnIIかあ。
やあ通話って言うなら東芝でしょう。(DoCoMoローミング出来るし。)
こういうのが、繋がらねぇとかの悪評にならないといいのですが。

【UIQ3】【MOTORIZR Z8】MOTOROLAの新スマートフォン

既にいろいろな所で画像が公開されているようですが、MOTOROLAのUIQ3端末Z8の後継機Z10がそろそろ出荷されるようですね。基本的には筐体も殆どカラー変更のみの(よく見るとカメラ周りとか違ってますけど)マイナーチェンジ版で機能的にはカメラが2.0Mから3.2Mピクセルに変更されたのみのようです。

また噂ではZ12と呼ばれるハイエンド機も登場するようです。

SKARVENと呼ばれるのがZ12らしく、UIQ3搭載、WiFi、GPS、8Mpixcel!カメラ、VGAスクリーンの怪物機だとか。(怪しいなあ)

Z8オーナーの私としてはZ10は別に逝かなくてもいいですが、Z12は本当にこのスペックだったら危ないかも。
P5iとZ12位のものが出てこないとUIQ的には苦しいですもんね。

【Service】イー・モバイルの音声サービスを検証する

ケータイWATCHに掲載された
法林岳之氏の記事です。旧ブログの方でも書きましたが、イーモバイルの意欲的な料金プランは高く評価しますが、一方事実上のミニキャリアでしかない現状(弱小Willcomと比べても1/20の規模しか無い。)ではグロバールだの世界標準と言われてもイーモバイルの都合しか感じられないのです。

S11HTはいわゆるSIMロックが掛けられていないが、本来のTyTN
IIは2.1GHz帯(国内では「2GHz帯」と表記)の3Gに対応しており、これをイー・モバイルの1.7GHz帯のみが動作する仕様に変更しているた
め、実質的にはネットワークのレベルでのロックが掛けられていることになる。NTTドコモとソフトバンクという国内の事業者のUSIMカードを利用できな
いようにしたのは当然の措置だが、結果的に海外の3Gサービスも事実上、利用できなくなってしまった(1.7GHz帯を利用した3Gサービスは海外で未提
供)点は、ヘビーなモバイルユーザーにとって、残念なところだろう。

私も指摘しましたが、1.7GHz帯のWCDMAにしか対応していないため事実上のSIMロック状態にあります。また海外でもこの周波数帯に対応したWCDMAサービスを行うオペレータは存在せず、(アメリカの1.7GHzは上り下りの片側だけでありイーモバイルとの互換は無い。)海外においても高速なデータ通信は不可です。
またGSM部分はロックは掛けられていないものの、ここに掛けたらローミング先の無いイーモバイルは世界標準などとはかけ離れた事実上のローカル携帯になります。機能的にはSIMロックは掛けられていないものの、運用上はSIMロック端末と同じというのはここなのです。

会見の質疑応答では、おサイフケータイ(FeliCa)などの機能を搭載することについて、「世界に通用しない機能だからいらない」と強く否定するコメン
トがあった。しかし、FeliCaはケータイではないものの、香港をはじめ、海外でも採用されており、FeliCaを発展させた非接触ICカード規格の
「NFC」は、Nokiaをはじめとする海外メーカーも対応端末を開発している。イー・モバイルとしての姿勢がどうなのかはわからないが、世界的に見ても
ケータイが単なる音声通話の道具ではなく、もっとも身近なデジタルツールとして、活用されるように進化し続けている現状を考えれば、「FeliCaは世界
で使われないから要らない」といった発言はあまり適切ではなかったように受け取れる。

世界チャンピオンNOKIAが盟主である非接触型ICカードの標準化団体にはSonyも参加しており将来的にはFelica互換のものが海外端末にも採用されていくでしょう。確かにオサイフケータイ自体は日本独自規格で海外でも同じ仕様にはまずならないでしょうが、現在のプラスチックカードのような不便なものではなく将来的には携帯端末の標準的な機能ととして組み込まれていくのは間違いないと思います。
通話機能と最も遠い所にある都会のキャリアイーモバイルがこうした決済機能や都会の足である電車やバスで多用される定期やプリペイド機能を否定するなど認識違いも(判っているが自社の都合を優先させなければならない)甚だしいと指摘しておきます。

なんかこう書くとイーモバイルに否定的の様に感じるかもしれませんが、私は上手に利用すればイーモバイルはとても良い選択肢になると思います。それは主に都市部で生活を行い、通話より通信を主に考えているような場合です。
日本はメガキャリアばかりで、日本の津々浦々まで電波が届かないとダメキャリアと認定されてしまうような風潮があります。PHSが最後まで繋がらない携帯との風評で次々と撤退が続いた様に、音声通話の運用も上手に進めないとイーモバイルも同じ運命を辿る可能性もあります。
それにはユーザ自身も変わらなくてはならないと思います。自分に必要なサービスは何か吟味し、サービスは悪くとも通話料金は安いとかコンテンツは弱くともデータは定額サービスが提供されるなど自分に合ったキャリアを選択していく必要があると思います。
MVNOの登場でサービスの多様化、規模の多様化が生まれユーザの選択肢が今後増える事が予想されます。こうした多様化は非常に私にとっては喜ばしく(スマートフォンに最適なキャリアの誕生を望む)イーモバイルが多様化の牽引車になってくれればなと思っています。

【MISC】モブログ投稿テスト

モブログを利用した投稿テストです。
E90から送っています。

【MISC】引っ越しました

実はFC2の方にも新規のブログを立ち上げたのですがどうも合わず。
VOXで心機一転始める事としました。
ただし、基本的にはこうした無料サービスでなく、レンタルサーバを利用して運用するのが理想です。
もしかしたらこちらも仮の宿になってしまうかもしれません。