アーカイブ : 2009年 1月

【MISC】邪な風が吹いた(笑)

追記あり。

この間アップを忘れた師匠お持ちのBlackBerry Boldなかなか質感も良くてカッコいいのですが。なぜか萌えない。w

そう言えば、M1000以来docomoから携帯電話を買っていないという事で、ある事を考え始めました。←言い方は色々あるものです。(笑)
docomoで今一番気になる端末といえば、BlackBerry Bold。嫁が絶対動かないwという事で不動のキャリアとなっていることから、縛りもSIMロックも特に問題ありません。特に日本ではBlackBerry対応のキャリアはdocomoしかないわけですから、SIMロックがあっても別に構わない訳です。(当然、SIMロックありですよね。<docomo版)

という訳でdocomoのBlackBerryサイトにあるドコモ・ブラックベリー・ケアに問い合わせをしてみました。

・既存の契約プランは引き継げるか?

これは現状のプランを引き継げるそうです。
私は現状旧プランのプラン39とパケットパック30で契約していますが、発信することが少なく着信が多くてデータ通信をあまりしない(PHS300があるという事もあります。)という現在の形ではこのプランは最適なのです。
また、他のスマートフォンを同じSIMで併用して使いたいなどということになれば、新しいBizホーダイ・ダブルよりこちらの方が最適と思うのです。既にパケットパック30が廃止され、これからすべてのパケットパックが廃止されることを考えると不可逆なプラン変更は避けたいということもあります。

多分、メールをプッシュさせてもパケット30で十分足りるでしょう。Web巡回はWLAN利用で賄えばこのプランで十分いけるのでは?と思っています。

・WLANでBlackBerryは利用できるか?

FOMAネットワークのみで利用できるそうです。山根師匠などに言わせると、香港ではWLANでもBlackBerryのサーバに接続出来るようですが、docomoではこれを許さないようです。セキュリティとパケット消費量を増やすためでしょうか?
(サポートに出られた方はこの辺りの知識がないらしく、確認を行っていました。もしかしたら間違えて教えられている可能性もあります。)
ちょっと残念ですが、現状のパケットパックで料金が賄えればいいので、これは問題とならないと思います。
【追記】
やすえさんとTakeさんからコメントをいただきました。
やすえさんはWLANで利用が出来ていないそうです。検証の結果FONで繋がらなかったそうで、別のAPならWLANでもいけたそうです。
TakeさんはWLANでメールがプッシュされてくるそうです。
異なった2つの結果ですが、使えるという事でいいのでしょうか?そうなるとますます私にとっては良い条件になるのですが。

という訳で逝っても良いかなあと思っています。

ちなみにサポートの方によるとBoldの発売は2もしくは3月。バリューコース、ベーシックコースの両方で契約できるとのことです。N97とかpreが控えているのでベーシックかなあ。まあ、発売時の価格を見て決めようと思います。
ただ、まだ買うかは決めてないですよ。(^^; 意外と端末自体には萌えないんですよね。なんでだろう?

【iPhone and iPod Touch】アイフォーンをOS 2.21にアップデートしました

昨日ですが、twitterに情報が上がってましたので、サクっとアップデートしました。今回はバグフィックスが主なアップデートの目的のようですが、相変わらず不具合も聞かれるSafariの安定性向上も図られているようです。
使ってみて感じたのは、WLANを掴む速度が速くなったことと、MobileMeメールがきちんとプッシュされるようになった2点です。
WLANは掴むまでにやや待たされることがあったものの、スリープ復帰時には即時に掴む様になりました。
またMeメールについても、最初の内はきちんとプッシュされないことに悩みましたが、最近はピンという着信があった音が鳴るのですが、実際にメールを立ち上げると受信トレイには無く、ダウンロードが始まるという動きでしたが、今回からは常時接続環境にいれば、メール通知のアラーと音の後受信トレイの中にメールがしっかりダウンロードされています。
(上記2つは、私の環境の固有の問題で、アップデートにより改善されただけかもしれないですけどね。)

改善されたSafariの安定度ですが、現状ではなんとも言えないですね。前回のアップデートからかなり安定しており、違いを確認するにはいたりませんでした。安定はしたけど、重くなったという話もあってそう言えばそうかなという気もしないではありません。

てな感じでしょうか。

【Mobile Movie】本日のモバイルムービー”サラ・コナークロニコルズ”

物語の時系列的に言うとターミネーター2の続編としてスタートしたアメリカのTVシリーズです。第一作を高校時代に観たのが、20年以上前という事を考えると時の流れを感じずにはいられません。
当然、キャストは一新されていて主役のサラ・コナー、息子のジョンはオリジナルの俳優さんから変更されてます。格的にも現在の州知事という立場を考えてもアーノルド・シュワルツネガーが出演する訳はないですね。

1話目を見た限りではこれは厳しいなあと言わざる得ない気がしました。一昔前のアメリカTVドラマというか、24やHEROESのクオリティを期待して観るとがっかりするかもしれません。サラ・コナー&美少女サイボーグ!キャメロンはセクシー路線でサラ・コナーはウエイトレスコスプレで登場(そういえばT1はウエイトレスだったか。)、キャメロンは無意味に下着姿で歩いていたりします。キャラの弱さをカバーする上でのエロ路線かなと思いましたが。。。

と1話を見終わった時点でここまで書いて2話以降、演出が変えられている事に気付きました。
一番変えられているのは、キャメロンの性格設定。1話でジョンに近づいてきた時の振る舞いはまるで普通の女の子の様でしたが、2話目以降は感情起伏の少ない、言わばT1の時のシュワルツネガーの様な行動をする様になっています。

もしかしたら、1話はパイロット版で2話以降視聴者の意見などを取り入れて小変更を加えていったのかも知れないです。そう思えば1話で感じた物足りなさは、ターミネーターらしさの少なさだったのかもしれません。T1のシュワルツネガーの演技力不足のギコチナさが逆にターミネーターのキャラクター造りに貢献していた様に、あまりにも人間的なターミネーターに物足りなさを感じ、これじゃ普通のアクション映画じゃんと思った故に今一と思ったのだと思います。
視聴者はターミネーターらしさに期待して見ている側面もあるという事でしょうね。

現在6話まで視聴しましたが、5話くらいから結構話も盛り上がり始めて面白くなってきました。(シーズン1は9話)登場人物が出そろい、バラバラに見えたエピソードが連携を始めたからです。色々な伏線も見え隠れし始めました。なんとなく、24の様な次回を見たいという気持ちが沸き上がり始めました。
正直、シーズン1はそれほど人気が出なかったようです。ただシーズン2以降は徐々に人気が出てきているようです。残り3話楽しんでみたいと思います。

ちなみに、サラやジョンが持つ携帯電話はBlackBerryですね。型式は8310ってやつでしょうかね。E61をもう少しスタイリッシュにした感じです。

視聴はX1+CorePlayerで。HandBrakeでエンコですが最近お気に入りのデフォルトのエンコード形式のPSPのまんま、MPEG-4 368×208の変態解像度、AAC128kbpsでビットレートだけは1,024と異常に高いです。これならE71でもCorePlayerを使うと奇麗に再生されます。
A2DPでも駒落ちが少ないのがいいですね。

【WindowsMobile】【XPERIA X1】X1のオサレなケース

Chaiさんのご好意により共同購入に参加させていただき、X1用のオサレなケースNoreveのTradition leather caseをゲットしました。革が特別仕様のSandy Vintageという仕様で、正にサンドカラー高級な感じがします。
いままで、この手の高級ケースはCovertecとPiel Framaのものを買ったことがあるのですが、どちらも同じようなフリップつきで似たような傾向でなかなか高級感がありました。ややPiel Framaの方が機能的かなと思いましたが、このNoreveはそれに加えてオサレですね。Chaiさんお勧めでしたが、シルバーのX1にサンドは良く合うと思います。

ブリスターに入ってきました。今までが化粧箱だったのにやや意外です。

と思いきや、ブリスターの中に化粧箱が。なるほど高級ケースらしい。

付属品は全てでこんな感じです。ケース、フリップの金具用ドライバ、金具とフリップ止めのネジ。

装着してみました。クリップは着けなくて運用します。当然専用品だからぴったり。ベルクロや透明ビニルでとめない仕様も良いですね。

上部も電源ボタン、オーディオプラグへのアクセスは問題ないです。電源ボタンが一見押しにくそうに見えますが、大丈夫です。
ちょうど電源ボタンの上あたりがマグネットになっていて、フリップを抑える役目を果たします。

こちらが右側面。当然カメラやボリュームボタンにもフルアクセスできます。

左側面も同じ。ミニUSBポートにもきちんと刺せます。スピーカーもきちんと穴が開いています。

背面もカメラはきちんとくり貫かれています。操作や機能の利用は問題ないですね。

この通り装着したままでキーボードが引き出せます。スムーズにスライドします。(ややボディをフックしてる革を広げたほうが良いようです。)

側面がフルにカバーされている訳ではないので、落下などには注意が必要です。ただし、革自体の厚みが無く装着してもそれ程大きくなった印象が無いので、機動性は良いです。日常、何の気兼ねも無く、気を使わないで持ち歩くには非常に良いですね。
この季節はコートのポッケに放り込んでおけばオッケーですし。X1に良く合うオサレなケースだと思います。

【S60】【E71】E71使っちゃうなぁ

アップデート&セットアップを機にE71を使い始めましたが、やはり使っちゃいますねえ。やっぱ、使い易いんですよE71。S60だから慣れてるという所も有りますけど、やはりフロントQWERTYデバイスという端末の成り立ちもありますし、手にすっぽり収まる極薄の筐体、取り出してさっと使えるスマートさなども有りますね。
不満は液晶の絶対的サイズが小さい事と標準のブラウザがやや遅い事。この辺は同じWebKITでもアイフォーンやG-1に軍配が上がります。やはり他のデバイスに手が出なくなってしまう事が悩みと言えば悩みでしょうか。
通話用+コミュニケータ(通信出来るPDA)が現状のベストと考える訳で現状はコミュニケータの位置にX1がどんと座ってますので、通話用としてのE71となる訳ですが便利なだけにX1の領域をかなり浸食してしまいます。難しい所ですね。

一応インストールしたアプケーションは

・M-FEP60
・+J for S60
・KKJConv
・Handy Calendar
・GMail
・Google Maps
・Opera Mini
・twibble
・CorePlayer
・Mobitubia
・MobiReader
・Handy Safe
・Mobile Weather
・FreeTimeBox
・スクリーンショット
・Large Time Screen saver

意外に少ないと思うかもしれませんが、これで十分。Googleの普段利用しているサービスはカバー出来ますし、PIM系もOK。(新世代のPIMアプリでHandy Calendarも要らないくらい。)よく利用する動画やtwitterもカバーします。

また今回新たに導入したアプリとしては

Mobile Weather…お天気アプリ。ユーザインターフェイスは英語ですが、当然日本の都市の天気も表示可能です。
                          週間天気の表示が欲しい所ですが、フリーなのでしょうがないのかもしれません。

FreeTimeBox……Webと時刻同期してくれたり、常に時刻を任意の位置で表示してくれるアプリケーションです。
                          こちらはTimeberの方から乗り換えました。いろいろな面で使い勝手がこちらの方がいいですね。
                           (スクリーンショットが撮れないので写真は無し。)

Large Time Screen saver…E71でスクリーンセイバーの仕様が変わってやや使い難さを感じている人はこちらを導入するのが  
                                        いいかも知れないです。とにかく表示が大きくて見やすいですね。

という訳で、E71とX1、サブとしてG-1かアイフォーンという組み合わせになりそうです。

【S60】【E71】E71のファームをアップデート

普通に(笑)Nokia Software updateでファームウェアをアップデートしました。カメラの色味が良くなると言うことで期待してアップデートしましたが、やっぱりまだピンクというか青みというか白は完全な白とはならず、ホワイトバランスは室内では変ですね。
そんな感じですが、意外にもこれがE71初アップデート。実は今までBluetoothでPC連携させていたのですっかりマイクロUSBであることを忘れていたのでした。(大汗)
パッケージからビニルに包まれたまっさらなUSBケーブルを取り出し、ケーブル丸め用のクリップが付いている事を、NOKIAさま流石だなあとどうでもいい感心をしていざアップデートに挑んだのでした。

エラー(泣)。ADSL絶不調の我が家、ダウンロード失敗のエラーが出てしまったのでした。それではとPHS300とD02HWの歩くホットスポットコンビで再接続、地味に遅く(イーモバイルが遅いのではなくNOKIAのサーバ)ダウンロードが行われたのでした。そのまま気絶(笑)朝起きたらアップデートは終了していました。

さすが世界のNOKIAさま慌てないでくださいの言葉で流行るユーザの気持ちを抑えます。親切だぁ(笑)これで2万人の人が端末を文鎮にしないで済んだと思います。(大ウソ)

今回はバックアップからデータを戻さず、一から環境構築しました。サードパーティ製アプリも暫くアップデートしていなかったので、再構築が良いと思いました。
いつものゴミ取り効果なのか、アップデートの恩恵かやや動作がキビキビするようになった気もしますが、気のせいかもしれないです。

今回大きく変わったのはホーム画面で電話を掛けるときの動作です。今まではフルキーボードの一部に割り振られた数字を押すとダイヤルが入力されていくというものですが、今回からは数字とその上部にアルファベットの入力に応じたContactsの登録名が表示されます。日本語で登録している場合はあまりメリットは無いと思いますが、私の場合は長年海外デバイスを使ってきた関係もあって住所録の苗字の前に3文字のアルファベットを付けて管理しています。
この為今回のアップデートの恩恵を得られます。ホーム画面でインクメンタルサーチで希望の名刺を取り出し、電話を掛けることが出来ます。

こんな感じです。3を押した場合QWERTYのYですので、Yを先頭としたContactsが表示されます。(スクロールで任意のものを選べます。)凄く便利になりましたね。

理由は分かりませんが、Contacts、Calendar、Mailのハードキーが利かなくなったり(サードパーティアプリとの相性?)、Bluetooth経由でPC SuiteでFileManagerが利用できなくなったり(Bootcampの問題かなあ。)というのはありますがその辺りは端末側の問題だったら、今後のアップデートでの修正されればいいなあ思います。

【Books】Apple II

てな訳で、こんなの読んでます。iWozが良かったので。携帯百景に投稿するつもりが間違えてブログの方に(^^;。このままにすることにします。

【Books】Real DesignのNOKIA特集

さよなら?もう買えない?ノキアの携帯電話という特集がReal Design 3月号に載っています。NOKIAの日本に置ける端末販売事業から撤退を受けて、歴代日本の販売端末と海外の年代毎のエポックメーキングな端末が紹介されています。
過去の端末を懐かしがるとともに、最後の?日本発売端末N82と幻のE71を複雑な思いで眺める事になります。
NOKIAファンにとっては、歴代日本端末が網羅されている事から保存版としてマストバイな一冊だと思います。

歴代の日本販売端末。V 702NK以降のユーザは意外と多くの端末が発売されていた事に驚くと思います。私はこのページだけでも。NM207、NM502i、J-NM02の3台を所有していました。

幻の日本版最終モデルという事でE71が実寸&見開きで紹介。docomo版が販売されていたら、相当幸せになっていただろうなと思わずに入られません。残念。

【OFF Meeting】週末は飲みまくってました。(笑)

週末は金曜日、土曜日続けてのお酒の席。しかもメンツはほぼ同じ。(笑)なかなか無い事ですが、それもいいでしょう。
金曜日は師匠を迎えての秋葉で密会。美味しい韓国料理でご歓談。
で、登場したあまりお目にかかれないデバイスを紹介します。

某氏のE63をE71と比較。実は筐体がプラスチックになって厚くなっただけではなく、キーパッドなども微妙にキーの大きさなどが違っており、全く同じデザインテイストながら別物である事が分かります。また背面の塗装の感じも確かにE90のようであり、なかなか手触りがいいです。

当日の目玉ともいうべき師匠所有のBlackBerry Storm。なんと言っても注目は沈む液晶パネル。液晶パネル自体がスイッチの役目を果たしており、指でタッチするとアイコンが明るい色に反転し、更に押し込むとクリックされた状態になり。アプリ起動などの操作が実行されます。

ランドスケープで利用するStorm、触れたところのアイコンが白く反転してますがここから更に押し込んでやる必要があります。

  フルキーボードも見易く実用的なサイズですね。従来のバーチャルキーボードに無かった打感があると言うのは良いですね。

Stormはスクリーンのタッチ入力の確定が液晶を押すことにより、液晶全体が沈み込むことで始めて確定するという面白い方法が取られています。感覚的にこれに一番近いのは新しいMacBookのトラックパッドかと思います。
ターゲットとなるユーザがいまいちイメージできないのですが、クラックベリーな方の週末デバイスではないかな?なんて思いました。意外とゲテモノでは無かったです。

めずらしいG-1白 2台の競演。これ以外にもBold(後で写真アップします)もありBB旋風(を吹かせたのは師匠)という感じでしたが、後半一気に風向きが変わってNOKIAという事に。(笑)

この翌日も地域限定の飲み会が(笑)メンバーもほぼ同じでしたが、楽しく遊べました。

飲んだくれていた週末でした。(笑)

【MISC】Windows7をインストールしてみた。

ちょっと時間が経ってしまったけど、一応エントリします。
twitter界隈でWindows7をインストールのが流行ってることもあり、配布の始まったWindows7βをMacBookにインストールしてみました。インストールした環境はParallels Desktopです。しかもインストール可と言われている4.0じゃなくて3.0です。BootcampはXPがインストールしてあり、ちょいとした持ち帰りの仕事をしたりする場合に使ったりもするので、安定性重視でこちらへのインストールはパス。仮想環境であるparallelsの方にインストールしました。導入は極めて簡単。
ダウンロードしたOSイメージをDVDに焼き、新規にWindowsVistaとして仮想環境を作成します。ここでダウンロード時に提示されたシリアルナンバーを入力、PCの名称やオーナーの必要事項を入力すれば、再起動し自動的にインストールが始まります。後はひたすら待つだけ。
無事インストールが終わるとWindows7が起動します。でも解像度が合ってなくて表示が凄く変です。ParallelsはParallels Toolsというドライバー類がパッケージされたものをOSのインストール後導入しないとデバイスに最適化されないです。ここでつまずき発生。メニューからParallels Toolのインストールを選びますが、自動ではインストール出来ないので手動でやってねという旨のエラーが出て先に進めません。
これについては情報を公開されている方がいらっしゃいました。Parallels Toolsのフォルダを直接開き、互換モードの欄にチェックを入れstartupの属性をWindows Vistaに変更します。
これでドライバ類がインストールされます。もう一つはParallels Tool導入後も音が鳴らないという問題があります。これはRealtakeのWebサイトからVista用のドライバを導入する事で解決しました。
実際に使ってみての感想は仮想環境上でも、十分実用的な速度で動くと感じました。ブラウザでの読み込みも速く、Web閲覧をする位なら快適です。一応ブラウザとしてはFireFoxを導入しましたけど、こちらも快適ですね。
マウスはBluetoothなので心配しましたが、問題なく動きました。
もともとWindowsを使う目的はOfficeとAutoCAD LTなのですが、AutoCAD LTは快適に動きました。会社のロースペックのPCより快適なくらいです。

現状の問題点はWindows Media Playerを利用すると固まります。元々GyaoなどのDRM付き動画を見たいというのもあるのですが、Vista以降は仮想環境で見るのは御法度だそうなので意味は見いだせないですね。

色々プチフリしたりする事もありますが、元々ParallelsがWindows7をサポートしていませんし、Windows7もβ版ですから仕方ないでしょう。むしろこの時点で私が使う上でそれ程問題が出ていないので、正規版に期待がかかります。
Netbook版にも期待したいですね。