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【Android】【MOTO RAZR】MOTOROLA RAZRのUstやりました


実は入手してから既に1週間以上が経過しています。このMOTOLA RAZRのUstreamTVを行いました。
MOTOROLAの大ヒットした元祖薄型携帯がスマートフォンになって帰って来たと言う事で、その魅力をレビュー。HDMIドックを利用したWebtopのデモなども併せて行っています。
いつもの如く、能書きが多く端末が登場するのはなんと40分過ぎ!初代RAZRから歴代MOTOROLAスマートフォンなど、実機を交えながら紹介しています。
今回使ったスライドはこちらから利用出来ます。

また、録画もしましたのでこちらから見れる様になっています。よろしかったらどうぞ。
1時間45分を超える超ロングバージョンになってしまいました(^^; 適当に飛ばしながら見てください。
MOTOROLA RAZR vol.1
MOTOROLA RAZR vol.2

auからの発売も決定していますし、購入の参考になれば良いのですが。

【Android】【XPERIA X10】XPERIAをアップデート

先日アップデートデータの誤配信で話題になっていたXPERIA(グローバル名はXPERIA X10)をアップデートしました。無線アップデートに先駆けて本日から配信が開始されているPCからのアップデートを利用して行いました。
アップデートサービスのソフトウェアに関してはソニー・エリクソンのWebサイトからダウンロードしました。

アップデート後は動作がちょっとキビキビした感じです。フリックに対応したPoBOXも試してみましたが無反応なキーが発生することも無く、これならOpenWnnに代わって常用しようかなという気にもあります。
今後はOS2.1へのアップグレードという大きな変更を控えているのですが、アイフォーンの様に地道なアップデートで端末の進化を更に図って欲しいですね。

【Android】【XPERIA X10】XPERIAの印象

数日間XPERIAを使ってみた印象ですが、意外と普通のAndroidだなあと感じました。派手なTimescapeのUIに目を奪われてソニエリが大きく手を入れている印象も有りますがTimescapeもMediascapeも1アプリケーションであり、ホームに表示されているのはあくまでもウィジェットですのでUIをいじっている訳ではないんですね。
メニュー画面はAndroid1.6のデフォルトのアイコンですし、逆に予想以上のソニエリの改変の少なさに驚かされます。
全体的な印象としてはビュンビュンと爆速という感じではないもののかなり軽快に動きます。TimescapeのリッチなUIもスムーズに動きますし、画面の切替えもスムーズで大画面、高解像度デバイスであることを感じさせません。
ブラウザも高速ですが、ちょっと気になるのは3Gで接続した時ちょっとパケ詰まりの様な挙動を見せる場合があります。ここは改善して欲しいところですね。
後、液晶は綺麗ですね。Nexus OneやDesireの様に有機ELではありませんが、十分以上に奇麗ですし、屋外での視認性も悪く有りません。バッテリーの持ちはやっぱり今一ですかね。朝9時くらいからちょっと激しく使うと19時くらいには電池が切れてしまう感じ。Android端末に共通する課題ですかね。G1よりか大分ましになりましたけど。外部バッテリーや予備バッテリー無しでの運用はちょっと不安があります。
TimescapeとMediascapeですがUIは頑張って造っていると思いますが、現状大きな利便性を感じないのも確か。確かにアプリケーションやサービス、コンテンツを横断して時系列に並べるというコンセプトはそれなりに理解出来るものの重なるタイルが動く様子は一覧性に欠け、おしいという感じですね。タップしなくてもタイルが画面中央に来たらコンテンツの内容がポップアップするとかそういった工夫が欲しいですね。
動画プレイヤーはもう少し頑張ってほしかった感じです。720×480ピクセル、ビットレート1,300kbpsのDVDクオリティの動画でも問題なく再生しますが、基本的にピクセル等倍なんですね。S60用などにエンコードしてる640×350ピクセルのサイズの動画は廻りが黒く切れる形で中心に表示されます。今時のビデオプレイヤーだけに拡大機能くらい有して欲しいですね。
カメラは良いですね。Android標準のあまりにも貧弱過ぎるカメラUIと比べると格段の進歩です。なんと顔認識機能まであってコンデジ並み、なかなか奇麗に取れます。ただし、これはソニエリのマイスターの好みなんでしょうね。光量の多い所ではやはり白っちゃけた写りになります。
後、日本語入力ですがPoBoxはやや期待外れ、辞書が貧弱過ぎますね。あまり効率が良いとは言えない入力環境にOpen Wnnフリック対応版に変更してしまいました。今後のアップデートに期待ですね。
いろいろダラダラと書いてしまいましたが、サードパーティ製のアプリケーションも入れて自分なりにカスタマイズして便利に使っている事も確か、今後の進化に期待しつつもカスタマイズの結果などをレポートして行きたいと思います。

【Android】【XPERIA X10】Xperia購入、しかし。。。

※4月1日にお預けを喰らった時のレポートです。。。

今日は受け取れませんでした(泣)予約していた新宿ヨドバシに行ったのですが、docomoの手続きが本日は終了で翌日渡しとのこと。こればっかりは諦めるしかありません。
私、以降もXperia購入の列は絶えることは無く、上々の滑り出しの様でほっとしました。docomoが力を入れてプロモーションしてるだけのことあります。今後はSBMの様にキャンペーンなどを行いユーザに存在を忘れ去られない努力が必要かと思います。本日手にすることが出来なかったのは残念ですが、まあ明日以降の楽しみとしたいと思います。

【Android】【Xperia X10】Xperiaの発売日が決定!

予てからの噂通りXperiaの発売日が4月1日に決定しました。本当に世界に先駆けてになりそうですね。発売と同時にdocomoのアプリストアドコモマーケットもオープンするようでこちらにも期待が膨らみます。
一般の人の興味も大きい様で某大型量販店には予約者がちらほら、当日間違いなく入手したい方は予約を入れておいた方がいいかもしれないですね。
忘れてはいけないのはパケット料金。現状パケホーダイやパケホーダイフルの方は4月から利用される方は3月中にパケホーダイ・ダブルへの変更の申込が必要だそうです。
という訳で盛り上がって参りました(笑)

【Android】【Xperia X10】Xperia実機に触れました

ビッグサイトで開かれている某展示会のお陰で定時上がり、そのままXperiaのタッチ&トライの最終日に参加してきました。
いやー、やっと実機に触れましたよ(涙)というわけで展示されている実機のレポを。
まず、外観は前面から見た場合は平凡ですが、サイド面に特徴がありますね。微妙な曲線が付けられていてなかなかカッコいい。

女性には人気が高そうな白。ちょっとツルテカな質感がチープかなと思いますが意外とコンパクトに感じます。軽いですね。

背面にはあまり評判の良く無いキャリアプレートが。シンプルにdocomoでいいのに。

アイコンは標準のものがそのまま使われています。アイコンぐらい変えた方が良いのでは?と思ったり。

こちら黒です。背面がマットで持った感じは白よりこちらですね。個人的には黒の方がいいなと思っています。

持った印象はかなり軽いですね。N900とかに慣れちゃってる所為もあると思いますがかなり軽く感じます。その分質感はややチープな感じも、白はちょっとおもちゃっぽいかな。
iPhoneには負けますが、タッチスクリーンの反応も悪く有りません。例のTimescapeのリッチなUIもびゅんびゅんと動き、さすがモバイルCPUの最高峰SnapDragonという感じです。
Timescapeの画面は複数のウィンドウが時系列で連なって表示されるのですが、画面の下には各サービスやコンテンツが丁度MacOSXのドッグの様に一列に並べられています。標準でFacebook、Twitter、Mixiなどが標準で登録されているようです。メールやカメラなどのアイコンもありましたので内部のコンテンツも含め統合して管理しようというものみたいです。
意外だったのはGoogleの標準アプリはそれほど速いとは感じなかった事、まあ元々今となっては非力なG-1でもStreetViewなんかはトラックボールでぐりぐり動いていましたのでそう感じるのかもしれません。トラックボールのようなポインティングデバイスが無いのもそう感じる理由かもしれないです。
YouTubeもモバイル向けじゃない感じで(会場ではWiFiのみの通信となっていたことを考慮しないといけませんが)そこそこ綺麗に表示されてましたけどiPhoneにはやっぱり劣るかなあという感じです。

カメラもAndroid標準のちょっといくらなんでもこれはなあっていうUIではなく、ソニエリらしいUIが採用されています。Satioとアイコンなど共通性は多いのですが、画像のサムネイルなど所々違う所も見受けられます。

全体には動作もキビキビして良い感じで好ましい印象を受けました。初期は相当悪い情報も有りましたので発売までに相当頑張ってチューニングしたのだと思います。残念ながらPOBOXなどの日本語入力を試すのを忘れてしまいましたが、発売されたらぜひ入手して試してみたいと思います。(購入資金をどうしようかなあ。)

全体的なUIの操作感を感じてもらう様に動画も撮影してきました。近い距離は苦手なSatioでの撮影なのでのでグダグダな動画なのですが、TimescapeのUIの動きやブラウザやカレンダーの速さなどは感じていただけると思います。
よろしかったらこちらもどうぞ。

Xperia タッチ&トライの動画はこちら

【Android】【XPERIA X10】Xperia タッチ&トライでトホホ

正確にはタッチ&トライ出来てないんですけどね。昨日は早めの閉場で見ることが出来ないのでした。ただ1階のロビー部分にはモニタが設置、紹介ビデオが流され、壁に埋め込みですがモックも展示されています。その辺の写真などを紹介。

また近くの某量販店には大量のモックアップが展示されておりそちらを触ってきました。
モックを触った印象ですが4インチという大型液晶の割には意外と小さく感じました。当然、実際には大きな端末なんですが薄さと軽さからでしょうか。近くに有ったT-01Aよりかなりコンパクトに感じられました。手に持った感触はブラックとホワイトではマットな質感のブラックの方がいいですね。ホワイトも捨てがたいけど、買うならブラックかな。
docomoロゴはやっぱりイマイチ。キャリアロゴが付くのは別に構わないのですがそこだけ独立したプレートみたいになっており、キャリア版はそこにキャリア名が入るのかなという感じです。別に背面にシルクプリントでdocomoの文字がシンプルに入れば良いのに、ソニエリですからオサレなイメージを出したいのでしょうにちょっと残念です。
ままそんな感じで、実機レポートが出まくっているにも係わらずモックのレポでした。(これこそトホホ)

【S60】【Android】Sony Ericsson、X10mini、X10mini pro、vivaz proの3機種を発表

シェアの低下と赤字が止まらないSony Ericssonですが、ソニエリの弱さはスマートフォンの弱さでもあります。一時は発売の遅れなどからフラグシップ不在の時期もあり、ライバル達と激しく凌ぎあうこの分野で鳴かず飛ばずの状態が続いていた感がありました。
スマートフォンはパイこそ小さいですが、企業イメージを高めるイメージリーダであり、メーカの技術ショーケースでもあります。この分野で勝てないということはそれに続く下位の端末の売上げに大きく影響するはずで、これがソニエリの長期に渡る低迷の要因の一つになっていたと私は思っています。遅ればせながらこの分野にリソースを注ぎ込んできたという訳です。

小型スマートフォン3機種を投入。
Xperia X10mini、同X10mini pro、vivaz proの3機種を投入してきましたが既にSatioとX10という上位機種とvivazを併せて嘗て無いラインナップ(まあNokiaとかに比べると圧倒的に少ないですが。)が発売もしくは発表されており、ソニエリのスマートフォンに賭ける意気込みが分かろうというものです。これらの小型スマートフォンは消費者に魅力的に写るのでは無いでしょうか。X10miniなどはカラーバリエーションが数多く用意されていたり、独自のUIが搭載されていますので他のAndroid端末は一線を画していると思います。また低解像度の液晶を採用しているため上位のX10より軽快に動くようです。

X10mini従来のスマートフォンに無かったポップなカラバリは新鮮。実は消費者にとって小難しいサービスよりもこういった事が大事だと思います。Appleなどは非常に上手にこうしたコンシューマ向けのイメージ戦略をやってるんですね。

SNSなどのサービスとの連携を標榜するX10にとってフルキーボードは重要なアイテム、またメッセンジャーとしての需要も多いでしょう。あくまでも入力補助という感じですが、キーは独立していてかつ多少のでっぱりもありそうなので打ち易そうです。

ITMediaに詳しい実機レポが。
サービスとの連携に付いてはケータイWATCHが詳しいですね。

またvivaz proはカメラがノーマルvivazに比べても5メガにダウングレードされてしまったのは残念ですが、それ以外は正にベビーSatioと言った感じで、720MHzにクロックアップされた下克上CPUと併せてキビキビとした操作感が期待出来そうです。

こちらが私の本命(笑)HD動画、QWERTYと私の用途に合致。いくっきゃないでしょ!発売は6月?X10mini proより若干打ち難そうなキーボードですが実機を触った山根さんによると悪く話さそう。

どちらの端末もWebのサービスやコンテンツを非常に重要視しています。X10はFacebookやTwitterなどのソーシャルネットワーキングサービスとの連携と統合を(PalmPreも同じものを目指したけれど、会社がソニエリ以上に残念状態なので。)vivazはイメージングやHD動画の力を合わせてYoutubeやFlickrとの連携を強化しています。

なぜソニエリはAndroidやSymbianを採用するかと言えば前者は自前でサービスを用意出来ないから、後者は電話屋さんとして下位機種まで広く応用出来るOSが必要とされるからだと思っています。ソニエリは低価格普及帯の機種から撤退を表明しています。今後はプレミアムブランドしてスマートフォンなどのハイエンド及びそれに続くミッドレンジの端末をラインナップに増やして行くという事でしょう。中長期的にはシェアの低下は避けられない所でしょうが、利ざやの大きいそれらの機種で収益改善を図ろうという目論見だと思います。

これらの機種だけで長期に渡る低迷から簡単に脱却出来るとは思いませんが、WalkmanやCyber-shotなどの親会社のブランドに頼り切ったマーケティングから、独自のAVに強いというイメージを維持しながら新しいデザインとブランドイメージで勝負して行く現状はこれからの戦略として間違っていないと思います。
再びソニエリのブランドが市場に支持される事を期待したいしたいです。

【Android】【G-1】G-1を2.1にしてみました

NEXUS
ONEの登場などで何かと話題になっているAndroid。MileStoneが欲しいなあなんて思っていますが、Satioに行ってしまったのでそれは
無理。それならせめて最新のOSにしたいなあと思いWebを巡回してみると最新のOS2.1をG1で動かすOpen
Eclairというプロジェクトがあることを知りました。という訳で導入の顛末などを。

まずはアンロックから

ンロックと言ってもSIMフリー化じゃありません。Android端末はR30と呼ばれるOS以降はrootにアクセス出来なくなってしまいます。それで
それ以前のOSにロールバックし、rootが取れるようにしてあげなくてはなりません。以前はこの方法を行ってカスタムROMなどを焼いていたのですが
OS1.6を期に初期化してしまいましたので、ここを参考に再度ハックを行いました。
ROMを焼いてみます。
いざOSを焼いてみるとT-Mobileの起動画面が立ち上がり、Android Open Eclairのスプラッシュ画面が表示されるもののホーム画面が立ち上がりません。
数種類のカスタムROMを試してみましたが、結局起動できませんでした。。。と思いきやあっさり解決。ROM焼きの画面の中にWipeという項目があって参考にしたブログにもWipe後ファームの書き換えを行ったなどと書いてありましたが、実行はしていませんでした。Wipe実行後はあっさり最新のROMで起動(笑)。1日悩んでいた時間を返せと言う感じです。

こちらがホーム画面何種類かある壁紙から選びました。アプリからホーム画面へ復帰するのに非常に時間がかかります。G1にはちと2.1ファームは荷が重いのかもしれません。アイコンがかなり洗練されましたね。

こちらがメニュー画面。従来のホームに加えて、ランチャーと言う待ち受けが選べる様になっています。
こちらはランチャーの方。画面にホーム画面へのショートカットが表示されています。

ローケルを日本語に指定してあげれば完全に日本語表示になります。メニュー等殆ど日本語化されていますのでOpenWnnなどの日本語入力アプリを導入すれば正に日本語版になります。ROM焼きが出来るようになるまで多少面倒ですが、そこをクリアすると最も簡単に日本語環境が構築できるプラットフォームと言えます。

日本語環境はOpenWnnのフリック対応版に。十分な実用性があります。フリックの反応も私程度の習熟度では反応は十分です。

アプリからホーム画面への切り替え、ラウンチャーの起動などは非常に遅いのですが有る意味実用というよりヲタク的好奇心を満たそうというのが大きかったので、これはこれで非常に満足しています。現状のNexus Oneがリファレンスプラットフォームという事で標準的になると徐々に色々なファームを試して行くのは大変になるかもしれないですね。
ただGoogle謹製アプリ特にGoogleMapsなどは非常に強力なので(どのプラットフォームよりもやはりGPSなどとの連携が強固だし正確)それだけでも使う価値があります。
まだまだG1楽しめそうです。

【Android】【G-1】G-1をDonut(1.6)にしてみた

最近あまり触れる事の無かったG-1ですが、Smart Q5の出荷が始まったり、1.6のアップデートが開始されたりでTwitterが色々賑やかになったりしていましたので、私もアップデートしてみました。
私の場合、ちょっと大人の事情で(^^;自動アップデートがなされません。という訳で自分で○○する必要がありました。
今回のアップデートでの主な変更点は新しいAndroid Marketのアプリケーションになってアプリの検索や削除が可能になっています。また、Quick Search Boxで端末内検索が出来たり、音声検索が出来るようになっていたり、Google Mapsの方にも改善があるそうです。

Android Marketのアプリも新しくなりました。検索やアプリのアンインストールまで出来る様になりました。何気にアプリも増えてますね。朝日新聞のリーダーなど日本語アプリも出ていました。

ファームのアップデート後、ちょっとしたトラブルがありました。
.Quick Search Boxに入力出来ない
.Shimejiが落ちまくる
という訳で結局端末をハードリセットしました。ハードリセットは動きもややきびきびしてQuick Search Boxの問題も解決しました。
ただし、WILLCOM CORE 3GのSIMを入れても通信が出来ません。色々、情報を見ているとG-1でAPNとユーザーID、Pass Wordを設定するだけで通信出来るとの事ですが全く繋がりません。
Twitterなどで情報を聞いてみるとb-mobileでも同じ様な現象が起きているとの事。また某氏に人柱になっていただいたのですが1.5→1.6のファームアップで電波を掴まなくなったとの事。b-mobile3G、WILLCOM CORE 3GユーザはDonutへのアップデートは鬼門かも知れません。ご利用は計画的にでお願いします。