【Android】【Xperia X10】Xperia実機に触れました

ビッグサイトで開かれている某展示会のお陰で定時上がり、そのままXperiaのタッチ&トライの最終日に参加してきました。
いやー、やっと実機に触れましたよ(涙)というわけで展示されている実機のレポを。
まず、外観は前面から見た場合は平凡ですが、サイド面に特徴がありますね。微妙な曲線が付けられていてなかなかカッコいい。

女性には人気が高そうな白。ちょっとツルテカな質感がチープかなと思いますが意外とコンパクトに感じます。軽いですね。

背面にはあまり評判の良く無いキャリアプレートが。シンプルにdocomoでいいのに。

アイコンは標準のものがそのまま使われています。アイコンぐらい変えた方が良いのでは?と思ったり。

こちら黒です。背面がマットで持った感じは白よりこちらですね。個人的には黒の方がいいなと思っています。

持った印象はかなり軽いですね。N900とかに慣れちゃってる所為もあると思いますがかなり軽く感じます。その分質感はややチープな感じも、白はちょっとおもちゃっぽいかな。
iPhoneには負けますが、タッチスクリーンの反応も悪く有りません。例のTimescapeのリッチなUIもびゅんびゅんと動き、さすがモバイルCPUの最高峰SnapDragonという感じです。
Timescapeの画面は複数のウィンドウが時系列で連なって表示されるのですが、画面の下には各サービスやコンテンツが丁度MacOSXのドッグの様に一列に並べられています。標準でFacebook、Twitter、Mixiなどが標準で登録されているようです。メールやカメラなどのアイコンもありましたので内部のコンテンツも含め統合して管理しようというものみたいです。
意外だったのはGoogleの標準アプリはそれほど速いとは感じなかった事、まあ元々今となっては非力なG-1でもStreetViewなんかはトラックボールでぐりぐり動いていましたのでそう感じるのかもしれません。トラックボールのようなポインティングデバイスが無いのもそう感じる理由かもしれないです。
YouTubeもモバイル向けじゃない感じで(会場ではWiFiのみの通信となっていたことを考慮しないといけませんが)そこそこ綺麗に表示されてましたけどiPhoneにはやっぱり劣るかなあという感じです。

カメラもAndroid標準のちょっといくらなんでもこれはなあっていうUIではなく、ソニエリらしいUIが採用されています。Satioとアイコンなど共通性は多いのですが、画像のサムネイルなど所々違う所も見受けられます。

全体には動作もキビキビして良い感じで好ましい印象を受けました。初期は相当悪い情報も有りましたので発売までに相当頑張ってチューニングしたのだと思います。残念ながらPOBOXなどの日本語入力を試すのを忘れてしまいましたが、発売されたらぜひ入手して試してみたいと思います。(購入資金をどうしようかなあ。)

全体的なUIの操作感を感じてもらう様に動画も撮影してきました。近い距離は苦手なSatioでの撮影なのでのでグダグダな動画なのですが、TimescapeのUIの動きやブラウザやカレンダーの速さなどは感じていただけると思います。
よろしかったらこちらもどうぞ。

Xperia タッチ&トライの動画はこちら

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