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【MISC】帰省先でのモバイル環境

1泊2日での郷里への帰省、モバイル環境として用意したものは上の写真の通り。
上から超デカバことノートPC向けモバイルバッテリ。PHS300向け充電ケーブル。HX003ZT(WILLCOM CORE 3G)、PHS300、羊羹の相性で親しまれているモバイルバッテリ、FOMA用乾電池充電器、N97、E75です。
これ以外にはBP-4Lを予備として1個。後はN97とE75の充電用ケーブル類ですね。
皆さん持ち物にバッテリが多いと思ったんじゃないでしょうか。1泊2日程度では端末的にはN97とE75で十分なんです。N97は主にネット関係をE75は通話中心で十分事足ります。
ホテルでは超デカバが活躍しました。E75の充電とN97にWILLCOM CORE 3GのSIMを挿しましたが安定しなかったのでPHS300に電源供給しながらに繋ぎました。超デカバなら一晩繋ぎっぱなしでも全然平気でした。またE75充電中はFOMA用の電池充電器を使ってN97に充電しました。という訳でバッテリ中心の持ち物セレクトは正解だった様です。
これをTUMIの小さめのショルダーバッグに入れて持ち歩いたので、結構荷物としてもやや重めなのですがコンパクトで済みました。
WILLCOM CORE 3Gは私の行動範囲では中央線の山間部も含めほぼ繋がらないところはありませんでした。さすがdocomoインフラという感じですね。帰省にはこのセットで十分という気がします。

【MISC】お台場ガンダム再び

正式なお披露目の前に見ていたのですが、昨日2度目の見学に行ってきました。会場に着いたのが夕方の7時近く、前は昼間見たので、夜見るとまた違った趣が有りますね。とにかく驚いたのは人の多さ、会場にぎっしりの人、人、人で移動もままならないくらいです。
ライトアップされている事も有り、夜の方がいいかなと思いました。

前回は正式公開前だったのでライトの点灯はありませんでした。目が点灯しているのが写真からも分かると思います。

背面からバーニアや肩の部分など所々ライトが点灯してるのが分かると思います。

前回見たときは仮囲いに囲まれてみる事が出来ませんでしたが、今回は足を見る事が出来ました。なぜか皆足の中を覗いてましたね。(笑)

毎正時、1時間おきにパフォーマンスが行われています。N97で動画を撮影したので一応貼っておきます。もう少し首の動きとかが、良く撮れれば良かったのですが。

【MISC】誕生日プレゼント

PSP

嫁さんからPSPをいただきました。たまたまレンタルビデオ屋に飾ってあるのを見ていいなあって言ったら買ってくれました。言ってみるもんです。(笑)
ただね、本体だけじゃだめでソフトやらアクセサリやらで1万円近く、新しいガジェットが来るとアクセサリー類で出費が増えると言うのはマーフィーの法則。

自分でも嫌になるくらいゲーム下手ですが、戦場の伴は修練してオンラインに出てみたいと思います。(でもPS3が必要なの?うーん。)

【MISC】テオ・ヤンセン展に行ってきました

風を動力にして動く、ストランドビースト(strandbeest オランダ語“砂浜生物”の意味)の実物が見れるテオ・ヤンセン展を見てきました。
風力のみを動力(ペットボトルとかの圧も使ってるのかな。)として動くストランドビーストを作者のテオ・ヤンセン氏は生物と呼びますが、正に動きは生物そのもの、他足歩行の不思議な生物がまるで生きているかの様に滑らかに動きます。

写真をとっても良いという事なので、ビースト(アニマル)たちの写真を色々撮ってみました。

触って動かして良いアニマルも1匹おりました。動いている画像を。ちなみに押しているおやしぃ人は私ですw

素材はプラスチック製のパイプで(洗濯を干したりするものを想像すると良いかも。)非常にしっかりしたものでした。単純に凄いと思いますし、見ていて楽しいです。入場料が1,500円とやや高いですが、自分はアニマルを自分の手で押して動かせて満足ですかね。

風がある限り生き続ける不思議なストランドビースト、これが歩き続ける事により砂浜の地形が変わり海面上昇を防ぐ役目を担う的な事も展示ビデオで語られてましたね。オランダは海面の方が陸地よりも高い場合があるので切実な問題なんでしょうね。
4月12日までの展示なので、興味の有る方はお早めにですね。

【MISC】邪な風が吹いた(笑)

追記あり。

この間アップを忘れた師匠お持ちのBlackBerry Boldなかなか質感も良くてカッコいいのですが。なぜか萌えない。w

そう言えば、M1000以来docomoから携帯電話を買っていないという事で、ある事を考え始めました。←言い方は色々あるものです。(笑)
docomoで今一番気になる端末といえば、BlackBerry Bold。嫁が絶対動かないwという事で不動のキャリアとなっていることから、縛りもSIMロックも特に問題ありません。特に日本ではBlackBerry対応のキャリアはdocomoしかないわけですから、SIMロックがあっても別に構わない訳です。(当然、SIMロックありですよね。<docomo版)

という訳でdocomoのBlackBerryサイトにあるドコモ・ブラックベリー・ケアに問い合わせをしてみました。

・既存の契約プランは引き継げるか?

これは現状のプランを引き継げるそうです。
私は現状旧プランのプラン39とパケットパック30で契約していますが、発信することが少なく着信が多くてデータ通信をあまりしない(PHS300があるという事もあります。)という現在の形ではこのプランは最適なのです。
また、他のスマートフォンを同じSIMで併用して使いたいなどということになれば、新しいBizホーダイ・ダブルよりこちらの方が最適と思うのです。既にパケットパック30が廃止され、これからすべてのパケットパックが廃止されることを考えると不可逆なプラン変更は避けたいということもあります。

多分、メールをプッシュさせてもパケット30で十分足りるでしょう。Web巡回はWLAN利用で賄えばこのプランで十分いけるのでは?と思っています。

・WLANでBlackBerryは利用できるか?

FOMAネットワークのみで利用できるそうです。山根師匠などに言わせると、香港ではWLANでもBlackBerryのサーバに接続出来るようですが、docomoではこれを許さないようです。セキュリティとパケット消費量を増やすためでしょうか?
(サポートに出られた方はこの辺りの知識がないらしく、確認を行っていました。もしかしたら間違えて教えられている可能性もあります。)
ちょっと残念ですが、現状のパケットパックで料金が賄えればいいので、これは問題とならないと思います。
【追記】
やすえさんとTakeさんからコメントをいただきました。
やすえさんはWLANで利用が出来ていないそうです。検証の結果FONで繋がらなかったそうで、別のAPならWLANでもいけたそうです。
TakeさんはWLANでメールがプッシュされてくるそうです。
異なった2つの結果ですが、使えるという事でいいのでしょうか?そうなるとますます私にとっては良い条件になるのですが。

という訳で逝っても良いかなあと思っています。

ちなみにサポートの方によるとBoldの発売は2もしくは3月。バリューコース、ベーシックコースの両方で契約できるとのことです。N97とかpreが控えているのでベーシックかなあ。まあ、発売時の価格を見て決めようと思います。
ただ、まだ買うかは決めてないですよ。(^^; 意外と端末自体には萌えないんですよね。なんでだろう?

【MISC】Windows7をインストールしてみた。

ちょっと時間が経ってしまったけど、一応エントリします。
twitter界隈でWindows7をインストールのが流行ってることもあり、配布の始まったWindows7βをMacBookにインストールしてみました。インストールした環境はParallels Desktopです。しかもインストール可と言われている4.0じゃなくて3.0です。BootcampはXPがインストールしてあり、ちょいとした持ち帰りの仕事をしたりする場合に使ったりもするので、安定性重視でこちらへのインストールはパス。仮想環境であるparallelsの方にインストールしました。導入は極めて簡単。
ダウンロードしたOSイメージをDVDに焼き、新規にWindowsVistaとして仮想環境を作成します。ここでダウンロード時に提示されたシリアルナンバーを入力、PCの名称やオーナーの必要事項を入力すれば、再起動し自動的にインストールが始まります。後はひたすら待つだけ。
無事インストールが終わるとWindows7が起動します。でも解像度が合ってなくて表示が凄く変です。ParallelsはParallels Toolsというドライバー類がパッケージされたものをOSのインストール後導入しないとデバイスに最適化されないです。ここでつまずき発生。メニューからParallels Toolのインストールを選びますが、自動ではインストール出来ないので手動でやってねという旨のエラーが出て先に進めません。
これについては情報を公開されている方がいらっしゃいました。Parallels Toolsのフォルダを直接開き、互換モードの欄にチェックを入れstartupの属性をWindows Vistaに変更します。
これでドライバ類がインストールされます。もう一つはParallels Tool導入後も音が鳴らないという問題があります。これはRealtakeのWebサイトからVista用のドライバを導入する事で解決しました。
実際に使ってみての感想は仮想環境上でも、十分実用的な速度で動くと感じました。ブラウザでの読み込みも速く、Web閲覧をする位なら快適です。一応ブラウザとしてはFireFoxを導入しましたけど、こちらも快適ですね。
マウスはBluetoothなので心配しましたが、問題なく動きました。
もともとWindowsを使う目的はOfficeとAutoCAD LTなのですが、AutoCAD LTは快適に動きました。会社のロースペックのPCより快適なくらいです。

現状の問題点はWindows Media Playerを利用すると固まります。元々GyaoなどのDRM付き動画を見たいというのもあるのですが、Vista以降は仮想環境で見るのは御法度だそうなので意味は見いだせないですね。

色々プチフリしたりする事もありますが、元々ParallelsがWindows7をサポートしていませんし、Windows7もβ版ですから仕方ないでしょう。むしろこの時点で私が使う上でそれ程問題が出ていないので、正規版に期待がかかります。
Netbook版にも期待したいですね。

【MISC】VAIO type Pを見てきました

本日のtwitterに集う愉快な仲間たちの話題の中心は、発表されたばかりのVAIO type Pやはりモバイルデバイス好きだけに気になります。一方でSonyのモバイルデバイスなので、当たり外れが激しいので構えてしまうところもあります。また、比較対象にあげられるNetbookとの違い(VAIO type PはNetbookではないですが。)との違いも気になりました。
正直自分はノートPCを持ち歩く必要性がほとんど無いのですが、モバイルヲタクとして触ってみたい気持ちは非常に強く、実機はいつごろ店頭に並ぶのかなあなんて思っていたら、SonyPLAZAで本日から展示されると言うじゃありませんか。ちょうど拠点の有楽町に行く用事があったこともあり、会社帰りにささっと寄ってみました。
あまり知られていないのか、すぐに触れました。触ったのはオーナーメード限定モデルのブラックです。

非常に小さいですね。OQOやLOOXの様な小ささではありませんが、置いて使う実用的なキーボードを持つと言うことではこの位のサイズが無いと辛いです。でも、立って両親指打ちは無理ですね。

天板はツルテカ仕様、でも安っぽくありません。巷のNetbookとは一線を画しますね。

正面から側面を見てみます。右側にはパワーボタンがあります。スライド式ですね。ハードディスクのアクセスランプやバッテリー駆動の表示ランプ(でしょうね。)もあります。

左側面にはWLANのON/OFFスイッチが、WLAN接続時は消費電力が大きいんでしょうね。

WLANスイッチの下にはSDとMSDuoのスロットが、SDスロットを設けるのは時代の流れでしょうね。

右側面にはUSBポートとポートプリケータか有線LANのアダプタを繋ぐポートでしょうね。2つのポートがあります。

左側はACアダプタ、USB、イヤホンジャックがあります。握っている手の感じで厚みが分かると思います。十分に薄いですね。

QWERTYキーボードは何かに似ているなあと思ったら現行TypeUでした。ただし、あのような悲惨なもの!ではなくきちんと打てるキーボードです。ストロークは浅めですが、すぐに慣れました。また、金属製の筐体も非常に高級感があります。ここがNetbookと一線を画すところですね。ポインティングデバイスの操作感は悪くないですが、クリックボタンはきっちり位置決めしてクリックしないと反応しないところがあります。解像度が高いゆえでしょうか。

右側のヒンジの下に型式を示すプレートが付きます。これは英字キーボードですが、Enterボタンが小さく打ち損じが多かったです。慣れでなんとでもなると思いますが、私は日本語キーボードのほうがEnterが大きく打ち易く感じました。ま、カッコよさでは圧倒的に英字キーボードなんですが。心配された熱はあまり感じませんでした。放熱性能は優秀じゃないですかね。

クリックボタンの右側にあるこのボタンは何?すいません分かりませんでした。

壁紙はスペックの分かるものが採用されていました。CPUは最速の1.86GHzのもの、ストレージはSSDでは無くてHDDですね。

ヒンジやボディ自体の強度には不安は感じませんでしたが、全体的に線の細い感じがしました。非常に薄くて軽く過般性に優れると思いますがヘビィなモバイルユーザはやや心もとなく感じるかもしれません。
また、Vista故の重さでしょうかアプリの起動や終了で渦巻きが回る頻度が高かったと思います。動画の再生も気になりました。
最初の写真にあるTVCMをエンコードとしたと思われる女性のジーンズのポケットに納まるType Pの動画ですが、ほとんどスライドショー状態で動画とは言えない代物でした。HD画質と言うことでキツイのは分かりますが、他のHD画質でない動画も試してみましたが駒落ちは激しかったです。動画性能はちょっと不安が残りました。

全体的な感想としては、価格が高いだけあってNetbookとはワンツーランク上の質感を持っています。またキーボードも見た目よりは打ち易く、すぐに慣れることが出来ました。予想よりかなり良い出来だったと思います。他方、Vistaにはやや非力感があることや動画性能に疑問符が付けられるなど気になる点もありました。またWebの表示がやや重い感じがしたのも気になりました。解像度もここまでのものは要らなかったのかな?というところはあります。

ガジェットしての評価は非常に高いと思います。物欲を非常に刺激されるマシンですね。そういう意味で、持ち運び重視の小型PCの選択肢としては悪くない気がします。ただバリバリ業務に使うとなると弱い面があると思います。そういう人はレッツ・ノートやThinkPadを選ぶべきなんでしょうね。評価◎です!

【MISC】今年はどんな年になるのだろう

2008年は通信業界には厳しい年であったように思います。三洋の携帯電話事業売却や三菱電機の携帯電話製造からの撤退、我々にとってはNOKIAの日本市場からの端末販売撤退というショックな出来事がありました。
ただし、スマートフォンを取り巻く環境についてはNOKIAショックはありましたが、光明も見えていました。

アイフォーンに引っ張られる形で、スマートフォンというものの一般人の認識が高まったこと。ただし、スマートフォンと言ってもPC的な機能を持つという狭義のスマートフォンの意味を理解しているのも、先鋭的なビジネスユーザーに留まっているのが現状です。現在は個人のビジネスユーザーが引っ張る形で普及が進んでいますが、企業が大量導入したりしてビジネスマン必須の仕事ツールにならないと真の意味での普及は難しいと思います。丁度アメリカにおけるBlackBerryの様な存在ですね。
HTCの躍進。3キャリアに同種端末を納めるという大躍進。emobileのアイフォーンTouch Diamondもヒットしたようです。

キャリアへの期待
docomoやKDDIは”オープンOS"という形で、AndroidやWindowsMobileへのコミットを強めて行くようです。オープンOSという言葉には、twitterでも議論が起きましたがそれはまた別の機会に論じるとして、両キャリア共に通常のi-modeやEZWebコンテンツと切り離された自由度の高いプラットフォームと位置づけるようです。
docomoは若干、既存コンテンツの色気をみせますがi-mode.netやi-modeからはみ出したwebコンテンツに留まるでしょうし、KDDIは完全にEZWebからは切り離す事を宣言しています。(この辺は以前紹介した”iPhoneの本質 Androidoの真価”に詳しいインタビュー記事が載っています。)
自由度の高く、Webとの親和性も高い端末の登場は我々の望むところでもあります。特にAndroidには大きな期待を寄せていますので、通信速度の制限やアプリのインストール制限など制約を設けない方向で、自由なプラットフォームを保ってもらいたいと思います。

個人的な願望。(物欲とも言います。w)
N97への期待。シリーズ累計1,500万台を売ったNOKIAのフラグシップの後継機です。完成度の高いN95以降のハードウェアと新OS、大容量ストレージとGPSやWLANを備えたフルスペックに取り回しの良いきょう体。
NOKIAファンなら今年のマストバイ、ベストバイとなることは間違いありません。私も当然購入予定です。

Netbookを1台欲しい。
EeePC 4Gがはさすがに用途を限定しても4Gという内蔵ストレージは手狭。新しいNetbookが欲しいですね。実際の使い方としてOSXを入れる必要はないのだけど、試してみたい気があります。候補はAcer AspireOneかHP Mini 1000あたりですかね。

Macも新しくしたい。
今のMacBookでも十分実用たるんですけどね。買うとしたらMacBook PROかなあ。いざという時持ち運べるノートPCという使い方なので、大きさはこれでも問題なし。問題はお値段ですね。

てな、とこでしょうか。ガジェット関連では相変わらずやらかしそうですけどね。(^^;

なんだかんだ言いながら今年も期待することは多いのです。

【MISC】新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

今年もガジェットで楽しんでいこうと思っています。よろしくお願いいたします。

【MISC】購入したガジェットともに2008年を振り返る(笑)

今年も残す所3日となりました。ブロガの皆さん大勢が行われていますが、私もガジェット関連で今年を振り返るをやってみたいとおもいます。

で、以下に示すのが1年間のガジェット購入記録であります。

1月 たぶんやらかしていない。w
2月 準備期間。w
3月 NOKIA N95 8G
4月 Cradle Point PHS300
5月 NOKIA E70-2
6月 SonyEricsson G900
7月 NOKIA E71 Apple iPhone 3G MM95【追加しました】←3台逝ってるのか!(やべっ
8月 お休み(笑)
9月 LG KT610
10月 913SH G TYPE-CHAR(シャア携帯)
11月 Sony Ericsson XPERIA X1
12月 T-Mobile G-1

やばいなあ。(笑)私はローテーションさせてまんべんなく使うという工夫をしていないので、現役ばりばりの端末達が遊んじゃってます。しかも3月以降は毎月の様になんか買ってます。台数確かに減らしたら簡単にMacBook PRO位買えるという訳で、ちょっと反省も。(後悔はしていませんが。w)

今年のNo.1とかはあえて書かない事にします。巡回先のブロガさん達の評価を見ると、かなりの方がアレを上げています。客観的な評価はやっぱりアレでしょうし、私もそう思いますね。

スマートフォンを取り巻く環境は今年一年で激変しました。3つのキャリアから同じ端末が発売されたり、アイフォーンの影響も有ってかsoftbankやdocomoは5,000円台の定額プランを提供してきました。不十分ながらも、スマートフォンを使う環境は整いつつ有ります。
一方でNOKIAの端末販売撤退やHTC日本法人の営業部隊縮小など、リーマンショックに端をなす暗い報道も有りました。
世界的に高価格帯ガジェットの市場の縮小が予想されると思われますので、ちょっと来年は厳しい年になるかもしれませんね。

それでも、スマートフォンを楽しむ環境というのは数年前を考えれば夢の様な世界ですし、海外に目を向ければ市場がシュリンクしてもメーカやオペレータも競争の手を緩める事は無いと思いますね。どんな事が有ろうとも、我々が楽しむ方法はいくらでもある訳で、楽しみはつきないと思っています。端末は手元にいっぱい有りますしね。(笑)

という訳で、今年も皆様このようなてきとーブログにいらっしゃっていただいてありがとうございました。先ほど見たらカウンタは250,000を越えておりました。来年もよろしくお願いいたします。(まだ数回エントリするかもしれないです。)