アーカイブ : 2009年 2月

【Symbian】【Smartphone】Sony Ericsson WMC2009でSymbianOS搭載の新スマートフォンを

まさかSony EricssonがWMC2009で大きな話題を呼ぶとは思っていませんでした。UIQ以降のSymbianスマートフォン戦略が気になる所でしたが、きちんと物が出るようで安心しました。

名称はIdouとの事ですが、仮称であり今後正式な名前が発表されるそうです。

スペックについてはITMediaによると
大きな特徴はキセノンフラッシュ付きの12.1Mピクセルカメラとアスペクト比16:9の3.5インチタッチパネルディスプレイを搭載するスマートフォン
であるということ。ゲームやWalkmanの技術を取り入れた音楽・動画プレーヤー(Walkman
Player)も備え、デジカメブランドの“Cyber-shot”と携帯オーディオプレーヤーの“Walkman”の機能を1台にまとめた。
Symbian Foundationが現在準備を進めるSymbianプラットフォームを採用する。

Engadget日本版では
3.5インチ・16:9のタッチパネルを備え、12.1メガピクセルのカメラにタッチフォーカスとキセノンフラッシュを搭載します。OSはSymbianになるという以外まだ詳細不明。

と12.1メガ!のカメラとSymbianOSが採用されること意外は詳細は不明。
3.5インチ液晶採用ということで結構サイズは大きそうですが、iPhoneよりは扱いやすいサイズになりそうです。
正直、格好は背面のカメラ部分は日本の905iCSやグローバルのC905に共通するものであまり好みでありませんが、これはいくでしょうね。出来ればエンターテイメントだけでなく、復活Pシリーズもお願いしたいところスライドQWERTYなP10をこのスペックでやってくれないかなあと。

Engadgetには画像に加え動画へのリンクもありましたが、過度に華美なUIが出しゃばらない様な動きで割りと良い感じです。

発売時期は2009年夏とITMediaでは報道されていましたが、まず無理でしょう。(笑)Symbian Foundation自体のスケジュールもまだですし、ソニエリの開発スピードで夏は無いだろうと思います。

EngadgetはCyber-Shotの冠が採用されないことに、政治的なにおい(SonyとEricssonが協業を廃止する。)を感じることを匂わせていますが、一応Cyber-ShotとWalkmanの統合されたデバイスという事で納得しましょう。w

XPERIA X1」との棲み分けについてホルニック氏は、「“XPERIA”シリーズはイノベーションにフォーカスした先進的な端末であるのに対し、Idouはエンターテインメント用途にフォーカスした端末」と説明。

どうやら噂のXPERIA後継機がこちらになったわけではないようです。

いずれにしろ楽しみな端末な訳で、新鮮味が無くならない内に市場に投入して欲しいですね。

【UIQ3】【P1i】P1iより投稿テスト

P1iよりメール投稿テストです。
好きだなあ、ロータスエラン。。。

【UIQ3】【P1i】これってアラビア語版?

さて私の2代目(2台目?)P1iですが、最初にパッケージを見た時おや?と思った事があります。パッケージにアラビア文字らしいシールが貼ってあったのです。
内容物を見るとクイックスタートなどにもアラビア文字が、英語でArabicとも書かれています。
ただし、購入した時点でファームは最新のGenericWorld版になっていました。
それから推測されることは

・もともとアラビア語版だったものをファームを入れ替えて販売している。

・英語版をパッケージのみ入れ替えて販売している。

側面のシールを見るとIMEIは一致しているので、箱だけ別のものに替えたという線は無さそうです。

1shopmobileは各国の流通在庫などを安く集めてきて売る会社なので、言語も様々欧米圏に売るばあいは言語を英語(ヨーロッパ言語も含む。)に替えて売るということでしょう。

今回は"英語キーパッド希望。中国語はいらない。"と書いたのでこうなったのかもしれないですね。

XS++というソフトを利用すると言語版を規定するCDAというものを書換えることができます。ここはちょっとグレーな感じもしますが、CDAさえ書換えてしまえば後はSony Ericssonのソフトウェアアップデートサービスで合法的にアップデート出来ます。

【UIQ3】【P1i】P1i2台目は絶好調

絶不調だった1台目と違い2台目は非常に調子がいいです。

・WLANの再接続でもスキャンがちゃんと働く。

・ブラウザやメーラーから発信してもきちんと電波を掴みにいく。
つまり、Connection Managerがちゃんと動く。

・動作も気持ちきびきびしている感じがする。

という訳で気がつくと無線部が全く動かなくなっているなどという状況は無くなった訳です。
ShiftやAltキーがちゃんとトグルするので、M-FEPとの相性もいい。思ったよりずっといいので、暫く使って行こうと思います。

【UIQ3】【P1i】もうアホですな。(^^;

という訳で、お代わりになってしまいました。(苦笑)
初期の目的は全然違ったような。(汗)
でもいいんです。UIQ野郎ですから。w

【UIQ3】【P1i】【WindowsMobile】【XPERIA X1】銀と黒はProffesionalの印~♪

Sony Ericssonは歴代のハイエンドスマートフォンにPの文字を付けてきました。PはProfessionalのP。バリバリのビジネスマンやハイエンドを求める先鋭的な層をターゲットにしてきました。残念ながら今後UIQデバイスが発売される事は無くなりましたが、Sony Ericsson的には従来のハイエンドの位置にはXPERIAを持ってきて、UIQはよりライトな層をターゲットとしたミドルエンドをカバーするデバイスと考えていたようです。

縦はX1の方が若干長く、幅はP1iの方が若干大きいです。ほぼ同サイズのデバイスにP1iを大きく上回る性能を与えたのがX1と言ってもいいかもしれません。

で、XPERIAとP1iですが並べてみれば同じデザインの系譜の中にいる事が分ります。
銀と黒基調のツートンカラー、シルバーの液晶廻りと、黒いキーパッド。OSこそ違えど、デザイン的にはフロントQWERTYなP1iをスライドキーボードにしたのが、X1と言っても差支えないと思います。

厚さは若干X1の方が厚いがスライドキーボードを持つ事を考えればかなり立派。やはり後続機として進化しています。

X1はP1iに比べると、若干大きく重くなってしまいましたが、コンパクトな筐体に高性能を詰め込むというソニエリらしいコンセプトとは引き継がれています。
時期XPERIAがどうなるのか、P1iのコンセプトを引き継ぐようなSymbian Foundationのデバイスが出るのか気になるところであります。

【UIQ3】【P1i】P1iをセットアップ

通話用メイン機としてP1iをしばらく使って行こうと思います。この位置にはE71がいてなかなかいい感じになってのですが、ここ はひとつP1iで頑張ってみようと思います。
とりあえずはまず日本語化から。FontRouterLTをダウンロードし、Symbian Signedで開発者認証を付加します。
iniファイルをCドライブからDドライブに移し、IPA+MフォントをM2にコピーこれで日本語が表示出来るようになります。

日本語入力環境はM-FEP3です。Signed取得でアプリを選ばず入力出来るのが良いですね。
テキストエディタとしてKKJConvも長文入力には欠かせないですね。

その他入れたアプリとしては

・Opera9.5β
・GMail
・Google Maps
・Opera Mini
・twibble
・Swiss Manager

と最低限ですね。
UIQは標準のPIMアプリが良く出来ていたりするので、置換えアプリなどは入れていません。

まあ現状でも十分日常使いでは問題無いですね。
CorePlayerを入れたい衝動に駆られますが、これでライセンス何個だという感じなので、こちらはX1に任せようと思います。

現在の悩みは結構固まること。正確にはWLANに接続したまま長期のスリープなどを行った場合、復帰後WLANに繋げなくなったり、最悪電話で発信しようとすると固まったりすることです。
WLAN絡みっぽいですが、こちらは思いつくこともありますので解消していきたいと思います。

【UIQ3】【P1i】今更ながらP1i

P1i

タイトル通り今更感は否めないものの、P1iを入手しました。今年最初の入手ガジェットでもあります。今回、購入した動機はそろそろ入手困難になるのでは無いかという保護的な意味合いが強いのですが、一方P1iはまだまだ十分に現役で戦えるだけのスペックを持っています。
HSDPAで無いのが残念な仕様ではあるものの、WCDMA、GSMトライバンド、Bluetooth2.0、WiFi、十分なRAMと実際の使用でストレスを感じる事は無いでしょう。PHS300と組み合わせれば、WLANとの連携という事で非HSDPAであるネガティブな面もほぼ解消されます。

ちなみに購入先はeBayです。sellerの謳い文句は、新品と同様、2回しか使っていないですが、キーパッド下に擦り傷がいくつか付いておりそれなりに使い込まれたものの様です。そこ以外の場所、背面や側面は非常に綺麗であり、外装交換を行ったのかなと思いました。MINT CONDITIONといってもとんでもクオリティのものを送ってくる事があり、まあこの辺は承知の上。そこそこの値段でゲット出来たので良しとします。
という訳で暫く使ってみようと思っています。もしもBlackBerryに逝くことになれば、Connectアプリが標準装備なのでこちらも試してみたいですね。

【iPhone & iPod Touch】バッテリーの持ちがよくなった

2.2.1にアップデートして思うのは、細かい使い勝手が向上(というか本来あるべき状態に改善)したとともに、バッテリーの持ちが非常に良くなりました。
まあ、使っていればそれなりに減っていくのですが、スリープ時の消耗が前より明らかに改善されました。前は使おうとすると例の電池アイコンが容量が底をつく感じで赤く表示されていることが多々ありましたから。
Safariがやや遅くなったのは残念ですが、不満のない使い勝手になったと思います。おっと、一個。時折メールが文字化けしてるのはなんとかならないですかね。