【UIQ3】【P1i】【WindowsMobile】【XPERIA X1】銀と黒はProffesionalの印~♪
Sony Ericssonは歴代のハイエンドスマートフォンにPの文字を付けてきました。PはProfessionalのP。バリバリのビジネスマンやハイエンドを求める先鋭的な層をターゲットにしてきました。残念ながら今後UIQデバイスが発売される事は無くなりましたが、Sony Ericsson的には従来のハイエンドの位置にはXPERIAを持ってきて、UIQはよりライトな層をターゲットとしたミドルエンドをカバーするデバイスと考えていたようです。
縦はX1の方が若干長く、幅はP1iの方が若干大きいです。ほぼ同サイズのデバイスにP1iを大きく上回る性能を与えたのがX1と言ってもいいかもしれません。
で、XPERIAとP1iですが並べてみれば同じデザインの系譜の中にいる事が分ります。
銀と黒基調のツートンカラー、シルバーの液晶廻りと、黒いキーパッド。OSこそ違えど、デザイン的にはフロントQWERTYなP1iをスライドキーボードにしたのが、X1と言っても差支えないと思います。
厚さは若干X1の方が厚いがスライドキーボードを持つ事を考えればかなり立派。やはり後続機として進化しています。
X1はP1iに比べると、若干大きく重くなってしまいましたが、コンパクトな筐体に高性能を詰め込むというソニエリらしいコンセプトとは引き継がれています。
時期XPERIAがどうなるのか、P1iのコンセプトを引き継ぐようなSymbian Foundationのデバイスが出るのか気になるところであります。
リ○゛インをイメージしているのなら
銀色と黒はProffesionalのしるし~♪
の方が...(^^
ご指摘のように、リ○゛インをイメージしています。
歌ってみた感じが銀色より銀の方がしっくり来たのでこっちにしました。。。
というのはウソです。(^^;
こうやって並べると、あらためてかっこよいな~。
[いいですね] 銀と黒はProffesional の印~♪って、24時間戦えますか?♪みたいっすね w
ちなみに高額ズーム搭載のSO905iCS も銀と黒だったりします。
こうやって見ていると、ソニエリは国内外問わず、節目節目で銀と黒(厳密には微妙に青が入っている深い黒らしい)を出してきますね。
きっとソニーの圧力でこういうカラーリングになったんだと思います(SO503i の時もそんな話を聞いたような)。
そーいえば、XPERIA X1 の黒もサイドが銀です。