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【iPad】Keynote活用してます

iPad用のアプリとして試しに買ってみたKeynoteですが結構活用しています。何に?というとお分かりの方も多いと思いますがUstreamTVで流すプレゼンの資料なんですね。UstreamTVなんですが私は顔出し放送じゃなく、能書きも多いのでともすれば静止画が延々と写ってるラジオ的なものになりがちです。そこでKeynoteでプレゼン画面を写しておくと非常に間が保てるんですね。

Keynoteの使い方は極めて簡単です。最初に起動したときガイダンスのサンプルのプレゼン資料が入っているのでそれに従って一通りの操作を行えば操作方法は覚えてしまいます。シンプルな操作で簡単に成果物が出来てしまう、Appleらしいアプリですね。

実際、プレゼン資料の作成ですがほぼiPad1台で出来てしまいます。アウトライン的なものは暇なときにN900なのでメモに入力しておきます。これをEvernoteに保存。
iPad側はWebなどからプレゼンの材料を探します。主に写真やデバイスのスペック等ですがメモに貼り付けておいたり、写真はメモリにダウンロードしておきます。
写真の加工等が必要な場合はPhotoPadを使用します。iPadで写真の加工が出来て非常に便利です。UIも分かり易くほぼ切り抜きと個人情報の消し作業ですので機能は十分です。
材料が揃ったところでスライドの作成に入ります。数種類用意されているテンプレートを選び、写真を貼り付けたり、Evernoteからテキストを貼り付けたりします。
写真にはアニメーションを付けれます。これも簡単な操作で数種類の動きを付ける事が出来ます。


と言うわけでUstream用にKeynoteで作成したスライドを公開します。







【iPad】microSIMアダプタも来た

またもmicroSIMネタですが、microSIMを通常サイズのSIMに変換するmicroSIMアダプタが到着しました。
購入したところはMicroSIM-Shop.comというベタな名前のところ(笑)しかも送り元はオーストリア、この手のものは中国本土や香港という常識を良い意味で裏切ってくれます。

実際届いたものはプラスチック製のチープなもの、感覚的には数十円で売ってもいいかもと思わせるものです。まあ、売ってる業者はうはうはなんだろうなあなんと思いつつ、早速先日切り抜いたb-mobileU300のSIMを装着してみました。

意外と精度は良い感じでぴったりとSIMは収まります。ただかなり緩い感じで逆さにした位では落ちたりしませんが、裏側から押すと簡単に外れる感じです。
E90に装着してちゃんとネット接続出来るか試してみましたが、SIMの認識、通信共に全く問題ありませんでした。

山根師匠からはセロテープなどでの固定は必要ないかとのアドバイスがありましたが手持ちのデバイスではいまのところ大丈夫なようです。
N97やSatioの様な引出式のトレイ方式、E71やE90の様なすき間に滑り込ませる方式、N900の様な上から抑え付ける方式などどれもアダプタからmicroSIMがずれる事はなさそうです。
通常サイズのSIMさえ内部に落ちるという大事故があるというiPhoneが心配ですが、そこはmicroSIM採用らしい新型iPhoneをゲットしろという事で(笑)
一応、microSIMアダプタが結構有効だということが分かりましたので、今後のチョキチョキについても多少敷居は下がった様に思います。
運用は計画的にで、お願いいたしますm(__)m

【iPad】SIMチョキチョキしました!

昨日は深夜SIMチョキチョキUstと銘打って、UstreamTVで単にiPad向けにSIMを切り取るというライブ中継を行いました。最初は内輪向けの小じんまりしたものにしようと思ってましたが、これがTwitter時代の恐ろしさ、試聴されたみなさんがTwitterでRetweetしてくれたこともあり、最終的には160名を越える方にご試聴いただくことがでいました。
iPad 3Gに対する関心の高さが伺えますね。

実際作業を行ったのは日本通信の定額SIMカードb-mobileU300です。下準備としてiPadに挿入されていたAT&TのMicroSIMを利用してボールペンなどで切り取る線をけがいておきます。
作業は工作用のカッターナイフを利用して行なおうとしましたが、当てた定規とSIMが滑り易く、作業がうまくいきませんでしたので思い切ってはさみでチョッキンとやることにしました。

使ったのは普通の文房具のはさみです。これで十分いけました。
ただ元々付属していたSIMを利用する関係で若干大きくなってしまいました。そこで再びハサミをいれて微調整していきました。その時試聴されていた山根師匠からはやすりなどの声が掛かっていました。微調整は爪切りやサンドペーパーを使って行うのも良いかと思います。

後はSIMトレイにきっちり収まるか微調整を繰り返し、うまくいったらSIMトレイに装着して端末にセットします。

※以降は技適マーク表示可能になったアップグレードのシュミレーションになります。

ここで端末の電源をいれて起動。アンテナピクトは立ちませんが3Gの表示が見えます。
設定を開きキャリアの欄にNTT DOCOMOの表示が出ていればSIMの加工が成功です。
続いてモバイルデータ通信欄でAPNの設定を行えば利用が可能になります。
という訳でSIMチョキチョキ作戦は見事成功し、3Gでの通信にも成功しました。
と言う訳で意外と特殊な技術を要さず簡単に出来てしまうMicroSIM作成 。当然保証外になってしまうのは当り前なので、用法を良く守って計画的に行ってください。(当り前ですが、なんかあっても私は全くお助け出来ませんので。)

SBM縛りにがっかりした方も、日本版発売以降はアップデートが行われ技適マークの表示により合法的に使えると思います。
残念ながらMicroSIMの発売が決定している事業者はありませんが、SIMフリー版を購入して、自由に好きな事業者選んでSIMを加工して使うというのも一つの選択肢じゃないでしょうか。

【iPad】iPad来ました!

WiFi+3Gの32G版です。日本発売の予約の日に到着するのがなにか因縁めいたものを感じさせますがやはり新しいものは良いですね。ぼちぼちいじって行こうと思います。