【S60】【KT610】LG KT610フォトレビュー
お約束のフォトレビューをお届けします。
正面から見たところです。ちょっと垢抜けないデザインだし、ちょい流行のピカピカ系、高級感は無いですが個性的でよろしい。
背面には2メガのカメラが。印鑑ケースなんて言われる革素材っぽい加工がされています。やっぱおぢターゲットですね。
右側面はmicroSDスロットのみです。シンプル。
左側面はヒンジ面になります。ボリュームボタンのみ、こちらもシンプル。
トップはデータ&充電のLG独自コネクタ。ストラップも上部なんですね。
キーパッドスタイルの時の液晶は非常に小さい。本当に必要最低限という感じです。
キーパッドは数字キーが繋がったタイプですが、大きくて非常に押しやすいです。
さて、開くとみんなの好きなものが。(笑)画面両脇はスピーカです。
液晶はちょっと眠たいかな。もう少しくっきりな液晶を使って欲しかったです。後、もう一回り大きかったらね。
QWERTYキーボードの1つ1つは独立して、キーサイズもそこそこの大きさ。ただし、ちょっと癖があります。完全に押し込まないとキーが打ち込まれません。好みはもっと柔らかいタイプなのですが、なれると軽快に打てるようになります。
液晶は水平まで開きますが、ヒンジの構造上、床置きでフルフラットにはなりません。
別のデバイスと大きさの比較をしてみましょう。なんと上方投影面積ではE71より小さいです。
さすがにクラムシェルデバイスなので厚みは、暴力的薄さといわれるE71には歯が立ちません。
親子の様に良く似たこの2台。カラーリングも良く似ていて、小型E90と言っても良いくらいですよね。
こうして比べると大きさの違いが良く分ります。
まあ、こんな感じです。いじょ。
ハァハァハァ、、、先生、私もebayで注文しちゃったほうがいいんでしょうかぁ...
師匠!これは買いですよ。まさに香港で活きるデバイスです!!(まぢ)
ピードラさん、ご無沙汰です!
田池さん、こちらこそ、ご無沙汰しております。
仰るとおり、このコンパクトサイズは現代に甦ったREVOですね。
ただ、残念ながらキー配置や記号が変則的で、やっぱりPsionって良く考えて造られていたんだなと思いました。
まあ状況は良くなっていくと思いますけど。
9210、まだ現役でしたか。田池さんの使われ方からしたら大往生じゃないですかね。家の9290はまだかっちり動きます。確かに初代SymbianCommunicatorは気合の入ったマシンで名機ですね。
この時代を思えば凄く良い時代になりましたね。
[this is good]
E71との大きさの比較ですが、ほぼ同じ大きさで
これは面白そうな端末ですね。
浮気してみたい端末の上位に入ってきそうです。
いろいろなレビューに期待しています。
出稼ぎのノキア野郎さん
こんにちは。お噂は山根さんから伺っています。ブログの方もこっそり拝見させていただいています。
ノキアのやってないニッチなところを狙っていていいですよね。
E71の方が断然使い勝手は良いのですが、凄く気に入っていてメインの携帯として使っています。はっきり言ってLGをかなり見直しました。